今年のGWこそは。。

ウィリアム・シェイクスピアが亡くなったのは、
今から405年前の1616年4月23日（グレゴリオ暦5月3日）だそうです。

いろいろと休業要請＆自粛が続く社会情勢下の今年のGWは、
シェイクスピアの史劇（ 'ヘンリアド四部作' と '薔薇戦争サイクル劇' ）に基づく、
「 嘆きの王冠 ～ ホロウ・クラウン ～ 」の劇場版7作品 を、自宅で鑑賞する予定です。

このシリーズは、都内では 2017年の夏 と 2020年の夏 に、映画館で見る機会がありましたが、
私自身はどちらの年も、全7作品とも見られるようにスケジュールを調整することができず、
シリーズものは全て通しで見たい性格なことから、泣く泣く、劇場鑑賞を諦めた経緯があります。

なので、昨春に発売されて即入手した廉価版DVD と、昨夏に購入だけはしておいた劇場版プログラム と、
いずれも手元に揃えた今こそ、4年越しの全作イッキミを、自宅鑑賞とは言え達成したいと思います。