No Book, No Life !!
映画「ブックセラーズ」を、公開初日の4月23日(金)に見てきました。
'世界 本の日' と制定されている日 に、日本で公開されることになった本作は、
古書を仕事で扱う、ニューヨークのブックセラーたちを描いたドキュメンタリーです。
'本' と '本のある空間' が好きな人には、是非とも一度は見てほしい作品だと、思いました。
登場するブックセラーたちの、'本' に対する熱量がとにかく素晴らしいのは勿論のこと、
希少本(稀覯本)、文学研究、カルチャー史のアーカイブ化、NYの書店街の歩み等、
関連するあれこれが興味深く語られていき、時折さし挟まれる、作家フラン・レボウィッツのコメントには、
思わず、声を上げて笑い出したくなるのを堪えるほどで、これはきっと、
制作サイドの人たちも '本' と '本のある空間' が好きに違いない! と感じられるのが、また、良いのです。
チャンスがあれば、もう一度、劇場の大きなスクリーンで見てみたいと思います。
*~*~*~*~*~*~*~*~*
映画 『ブックセラーズ』
◇原題:The Booksellers
◇関連サイト:公式サイト ( 日本版 )、IMDb ( 関連ページ )
◇鑑賞日:2021.4.23. 映画館にて
映画「ブックセラーズ」を、公開初日の4月23日(金)に見てきました。
'世界 本の日' と制定されている日 に、日本で公開されることになった本作は、
古書を仕事で扱う、ニューヨークのブックセラーたちを描いたドキュメンタリーです。
'本' と '本のある空間' が好きな人には、是非とも一度は見てほしい作品だと、思いました。
登場するブックセラーたちの、'本' に対する熱量がとにかく素晴らしいのは勿論のこと、
希少本(稀覯本)、文学研究、カルチャー史のアーカイブ化、NYの書店街の歩み等、
関連するあれこれが興味深く語られていき、時折さし挟まれる、作家フラン・レボウィッツのコメントには、
思わず、声を上げて笑い出したくなるのを堪えるほどで、これはきっと、
制作サイドの人たちも '本' と '本のある空間' が好きに違いない! と感じられるのが、また、良いのです。
チャンスがあれば、もう一度、劇場の大きなスクリーンで見てみたいと思います。
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映画 『ブックセラーズ』
◇原題:The Booksellers
◇関連サイト:公式サイト ( 日本版 )、IMDb ( 関連ページ )
◇鑑賞日:2021.4.23. 映画館にて