武器輸出三原則が緩和されていましたが、最初の案件が国家安全保障会議(NSC)の閣僚会合で承認されたのだそうです。
案件は2つあって、三菱重工業による地対空ミサイル「パトリオット(PSC2)」の米国向け部品輸出と、ミサイルの技術に関する防衛省、三菱電機と英企業の共同研究で、米国と英国が相手国です。
ところが、実はもうひとつトルコ向け案件があったのだそうですが、承認されるには至らなかったのだそうです。
親日国で、相互に助け合う歴史を持っていて、安倍首相とエルドアン首相とは親しい間柄にあると言われるトルコなのですが、こちらは承認されなかったのだそうです。
そこには、緩和されたとはいえ、制約がかけられていて、トルコの場合はその制約により承認されなかったのだそうです。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 15:54
米国務省高官が韓国訪問、日本の集団的自衛権で協議、反対意向の朴大統領ら説得か - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/world/news/140… ←韓国は対象外で助けないとしてあげましょう。
from Tween返信 リツイート お気に入り
遊爺 @yuujiikun 16:10
ウォン高逆風…韓国製造主要5社中4社で減益 . . . 本文を読む
安倍首相の外交は、「セキュリティダイアモンド構想」とか、「21世紀版防共回廊」とか言われていますが、中国を意識した外交を展開していますね。
今回は、カリブ共同体(CARICOM)の首脳にプレゼンをしたのだそうです。中国の札束外交で浸透を進めるこの地域へ、日本としても食い込んでいこうという戦略ですね。
. . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 18:15
【歴史戦 第4部 利用される国連(下)後半】反論不在の「空白の22年」、築かれた“左派系の牙城”崩す時 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/politics/news/… ←国連は日本のお役所以上にお役所化している。手続きが煩雑=無駄な人手がかかっている。大幅リストラが必要。
from Tween返信 リツイート お気に入り
. . . 本文を読む
中国の歴代トップは、共産党一党支配の正統性を訴え、維持することが最大の命題でした。習近平主席は、汚職が党の信頼性をむしばんでいると、その一掃により党の改革をしようと、「トラ」も「ハエ」も一網打尽にすると意気込んでいますね。
しかし、政権基盤が弱く、共青団との政局争いが続いている習近平が、政敵を追い落とし、自らの権力基盤を固めるために汚職撲滅運動を使っていることは、誰の眼にも明らかですね。
狙いが本当に汚職撲滅なら、自らの破滅を招き失敗に終わると解説しているのが、英フィナンシャル・タイムズ紙 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 11:01
舛添知事、朴大統領と面会 「歴史認識、努力お願いする」 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/politics/news/… →舛添氏=「大統領は歴史認識をしっかりすることが親善の第一歩と述べられたので、安倍(晋三)首相にきちんと伝えると応えた」。舛添氏の発言報道が少ないのが?
from Tween返信 リツイート お気に入り
. . . 本文を読む
インドのモディ首相は積極的に外交に取り組んでおられますね。当初は外遊先の最初の国に日本を選択されると言う話もありましたが、中国への配慮と同時に、中国への接近が懸念されるブータンとの国交強化を狙い、ブータンを最初に訪問することに変更され、9月に来日されることとなりました。
中国の南シナ海、東シナ海、太平洋、インド洋への海洋進出の現状は、諸兄がご承知の通りですが、真珠の首飾り戦略に代表される中国のインド洋進出を牽制すべく、日印でインドの離島の設備強化を、今回の来日時に安倍首相が提案することで準備が進められているのだそうです。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 16:44
「慰安婦」日本に矛盾 ヘイトスピーチ禁止要求 国連委(産経新聞) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140725-… ←だから河野談話(正確には河野談話の記者会見での河野氏の発言)は、見直し修正が必要なのです。現状の放置姿勢が続けば、世界に間違いが定着してしまう。
2 件 リツイートされました
from . . . 本文を読む
中国の大手食肉加工業者・上海福喜食品の話題が沸騰しています。当然予想されたことですし、国内で表彰されている大手でさえそうなのですから、他企業もおして知るべしといえます。日本でも、2000年の集団食中毒事件と2002年の牛肉偽装事件を起こした雪印グループ(雪印食品と雪印乳業の市乳部門が雪印メグミルクとして復活)があり、偉そうにいえることではありませんが...。
背景には、激しいコスト競争が招いた誤ったコストダウンがあったのでした。
家電業界や半導体が激しいコスト競争で、日本企業は敗退し韓国、台湾、中国の企業が台頭していますが、日本企業を撤退に追い込んだ代表格のサムスンも、スマホ以外のこの関係では日本企業同様に利益が出なくなっているのだそうですね。
そして、そのサムスンを追い上げている中国企業でさえ、やがては生産拠点を中国以外の国に移転せざるを得なくなると唱えるのが、大前研一氏
歴史は繰り返すといいますが、米国の後姿を追いかけ追い抜いた日本企業が、韓国企業に追い抜かれ、その韓国企業を追い抜こうとしている中国企業も安泰ではないと言うのです。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 10:28
中国、大量の希少ウナギ対日輸出…規制の欧州種(読売新聞) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/yomiur… ←中国政府に調査依頼もいいけど、日本の輸入業者にも事情調査すべきでは?輸出禁止のものを買う方も怪しい! #ウナギ #中国食品
1 件 リツイートされました
from Tween返信 リツイート お気に入り
遊 . . . 本文を読む
米国と中国の閣僚級が外交や経済の課題について話し合う第6回米中戦略・経済対話が、双方の対立を際立たせる結果に終わったことは、諸兄がご承知の通りで、遊爺も触れさせていただいていました。
「中国の夢」を頑強に追い求め、協調姿勢の無い習近平中国の姿勢に、米国がようやく気がつき、米国が容認できる範囲にないと考え始めたことがその理由でした。
そして、ベトナムへの侵略では、ベトナムの頑強な抵抗にあい、世界に中国の暴行が知れ渡り、世界の世論の顰蹙を買い、孤立化してしまいました。
この事態を、習近平の「紅衛兵外交」の惨敗と評しているのが、石平氏。言い得て妙。 . . . 本文を読む
南シナ海・パラセル諸島でのベトナムへの中国の侵略は、ベトナムの奮闘と世界世論の圧力で、中国が一旦矛を収めました。
南シナ海・スプラトリ諸島での侵略も含めた中国の戦術に、民間漁船でありながらも戦力に変身する、海上民兵の存在が注目されています。
東シナ海の尖閣諸島も、この海上民兵の漁船や、漁船を装った人民解放軍が大挙押し寄せて上陸を果たし、その保護を名目に軍の艦船が実効支配に乗りだしてくると想定されていますね。
その、海上民兵については、これまで断片的な報道はありましたが、実態は闇の中と考えていましたが、読売で公然と直接取材した記事がありましたので、備忘録として取り上げました。
その拠点、海南省潭門では、昨年4月に習近平が訪問し海上民兵を激励したことば、「君たちは海洋権益を守るために先陣の役割を果たしている」が看板に掲げられているのだそうです。
なんと、堂々と海上民兵の存在と役割を公言しているのですね。しかも、更に増強を進めている。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 11:39
「慰安婦ツアー」違法に募集 大分県教組、中学生ら対象に韓国側の一方的主張学ぶ 観光庁が指導 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/affairs/news/1… ←大分県教組って韓国のプロパガンダの手先なんだ。しかも金集めも。暇もてあましてるの?日本国の歴史教育は出来てるの?
1 件 リツイートされました
from Tween返信 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 17:38
水曜アンカー「原発よりも安倍政権と自民党の驕りをズバリ」など newsbalance.ti-da.net/e6540204.html ←青山さんが仲井真知事と面談した内容(=3選出馬すべき)を初公開。安倍首相は、滋賀県知事選敗北(=政府、自民のおごりが原因)に続いて沖縄県知事選敗北を憂慮。#青山繁晴
1 件 リツイートされました
from Tween返信 . . . 本文を読む
朴槿恵大統領の支持率は、セウォル号沈没事件以後、その事故対応のまずさ、事故後の朴槿恵の対応姿勢、首相人事の混迷と続き、下落一途でした。
そこへ、習近平の訪韓が実現し、反日共同戦線をアピールすることで、支持率の回復が見られたとの報道もありましたが、下落の歯止めとはならず、韓国ギャラップの調査によると、7月第 1週の支持率は前週に比べ 2ポイント下落の40%となり、2013年 2月の就任以来、過去最低を記録したのだそうです。
近年の歴代大統領は任期終盤に使用した支持率回復の切り札「反日」を、李明博の置き土産の日中関係悪化のなか新政権スタートをした朴槿恵は早々から告げ口外交等の下品な手段も厭わず実行して支持率を維持していました。
しかし、ここへきての支持率低下の長期化は、セウォル号事件関連にはとどまらない、基本的構造が露呈したもので、朴槿恵は正念場にあるという報道が見られます。 . . . 本文を読む