2018年が暮れます。
世界が米中の対決局面に入った今年は、「新冷戦」とか「第2次冷戦」とも評される深刻な事態を迎えた年として記憶されるだろうと回顧するのは、産経・主張。
その中で、わが国には今こそ、国家百年の計が求められている。そんな思いを抱かされる一年となったと。
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韓国海軍は、西太平洋海軍シンポジウム違反 goo.gl/kqkGSa
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年12月30日 - 04:00
主張なき「議員外交」は必要か 作家・ジャーナリスト・門田隆将 sankei.com/column/news/18… @Sankei_newsさんから 志位氏=被害者個人の請求権を消滅させないことは日本政府も公式に表明している。←えっ!裁… . . . 本文を読む
日本や豪州など11か国が参加する環太平洋経済連携協定(TPP)は、30日午前0時に発効した。
「21世紀型の新ルール」を掲げる経済圏が誕生し、今後の国際標準となることが期待される。
過半数の6か国の国内手続きが完了してから60日後に発効することになっていて、6か国目の豪州が10月31日に手続きを完了していた。 . . . 本文を読む
前回に続いての韓国海軍の駆逐艦による海上自衛隊のP1哨戒機に対する、火器管制レーダー照射事件の話です。
海自のP1哨戒機が撮影した画像が公開されたにも関わらず、韓国国防省は「哨戒機を追跡する目的で(レーダーを)使った事実はない」と弁明を続けています。
北朝鮮の船舶を捜索するのなら基本的には対水上レーダーを使うはずで、三次元レーダーや対水上モードを備えた対空レーダーを使う必要はなく、しかも既に救助を始めている状況で捜索の為のレーダー使用は必要ないことが、公開映像で示されています。
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海上自衛隊のP1哨戒機に韓国海軍の駆逐艦が火器管制レーダーを照射した事件について、韓国国防省のこれまでの説明内容は変遷していて、日本側の主張と異なっていました。
そこで、日本の防衛省は、日本側の主張を裏付ける具体的な証拠だとして照射をされたP1哨戒機が撮影した画像を公開し、日本の主張の正しさを国際社会に訴えました。
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ミサイル発射用レーダ照射の韓国 矛盾だらけの言い訳連発し日本へ言いがかりも goo.gl/N6c6fp
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年12月27日 - 04:22
沖縄県民投票条例。県が決めたら市町村は執行しなければいけないか。県民条例13条で引用している地方自治法第252条の17の2によれば、事前に県が市町村に協議することが必要。地方自治体は対等関係だからゴリ押しは . . . 本文を読む
人民大学国際通貨研究所副所長の向松祚氏が校内で催された経済フォーラムにおいて行った演説。
政府公表の今年第3四半期の成長率が6.5%とは異なり、現時点の中国の実際の経済成長率はわずか1.67%であり、成長率が既にマイナスとなっているとの試算も別途にあると言う内容だったそうです。 . . . 本文を読む
日本海のEEZ内で、海上自衛隊のP-1哨戒機が韓国海軍の「クァンゲト・デワン」級駆逐艦から、火器管制レーダーの照射を受けたのが、12月20日。
証拠を突きつけられながらも、いまだに否認し続け、逆に日本に言いがかりをつけてくる韓国。
江沢民が主席の時代の中国のデモては「反日無罪」がまかり通っていましたが、韓国でも同様に、日本対しては何を言っても咎められないと思っている様ですね。 . . . 本文を読む
米中の対決が貿易戦争の域を超え、覇権争いの全面対決に拡大し、解決の出口が見えなくなってきていることは、衆目の一致するところです。
中国がすべての面において、より大幅な方針転換を検討することが、長期に及ぶ対立を回避する最後のチャンスになるかもしれないというのは、英フィナンシャル・タイムズ紙。
一方、米国が究極的に中国の台頭を止められると考えるのは現実的ではない。今後3カ月間の交渉で大きな取引が成立し、中国側が振る舞い方を大きく変えると考えるのも、現実的ではないと。 . . . 本文を読む
トランプ政権発足時の重鎮閣僚として残っていて、同盟国との連携重視や、国際平和に貢献する軍事行動に各国から信頼を得てきたマティス国防長官が、トランプ氏との見解の相違に耐えられず辞任表明し、その辞任表明の内容に怒ったトランプ氏が、国防長官の代行を置き、マティス氏の任期を2ヶ月前倒しするというドタバタ劇が生じています。
読売と産経が社説(産経は主張)で取り上げ、共にマティス氏の辞任を惜しんでいます。
軍人だからこそ、軍事行動に慎重で同盟国との連携による抑止力を重視したマティス氏。
辞意の内容に怒って任期を前倒ししたトランブ氏が代行に選んだのは、軍需産業の米ボーイング社上級副社長などを経て、2017年 7月から国防総省ナンバー2 の副長官を務めている、パトリック・シャナハン国防副長官。
貴重な重鎮に去られてしまったトランプ氏は、どんな国防長官を選出するのか、日本をはじめ世界の安全保障への影響が注目されます。 . . . 本文を読む
辺野古移設の県民投票 最大で4割超が投票に参加しない可能性 goo.gl/eAVzHz
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年12月22日 - 02:46
攻撃予告!? #韓国海軍 海自哨戒機にレーダー照射 「米軍なら即座に撃沈」 zakzak.co.jp/soc/news/18122… @zakdeskさんから ←韓国軍と自衛隊は、政府間とは異なり連携出来ていたはずだが、韓国軍 . . . 本文を読む
中国人留学生たちのカンニングと英語力の低さに頭を悩ますカリフォルニア大学サンタバーバラ校の教授陣。
「ロサンゼルス・タイムズ」は12月13日付電子版で、カリフォルニア大学に籍を置く中国人留学生の「不届きな実態」をこう報じたのだそうです。
現在カリフォルニア大学サンタバーバラ校に在籍する中国からの留学生数は2173人(2018年)。学生総数が2万5057人だから全体の8.7%、外国人留学生(2534人)の86%を占めているのだと。
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