慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

慶士の変化。

2006年03月23日 | 慶士と治己の日記
 病院では、治己に対して無関心を装っていた慶士ですが、ママ退院後2日目にして変化が。治己の泣き声には「どうちたの~」と誰よりも早く駆けつけ、「オッパイ飲みたいの??」等と尋ねています
 また、治己の頭をクンクン嗅いでは「はぁ~、いいカオリ」・・・慶士は治己のの事、結構好きみたいです。よかったぁ
 そして、夜中の授乳時。治己は約3時間おきのリズムです。治己の「ヘッ、ヘッ・・・」という合図(治己は夜泣きなし)で、ママは隣で寝ている慶士が目を覚まさないように出来るだけそぉーっとそぉーっと起き出すのですが、治己に授乳していると、慶士は「オッパイあげてるぅ。」とガバっと起き出してしまうのです 小さな灯りの下、ママの肩に手を置いて授乳を見守る慶士。何度ママが「慶さん、寝てていいよ。」と言っても、慶士は「やっ。ママと一緒に。」と見ています。うーむ、これって、誰かに似ている・・・。そうだっ 慶士が産まれたばかりの頃のイッチーパパの行動に似てるんだ~ その内すぐに、慶士の大泣きにも動じず、爆睡してくれるようになったけれど。(ママとしては、仕事に差し障るのが心配だから、その方がありがたい。)こんな所で遺伝子の神秘を感じてしまいました
 治己への反応の変化は、慶士の心が満たされてきた証拠なのかな。素敵な変化を見せてくれつつある慶士に、これからも彼の自尊心を傷つけないように接してあげたいと思います。
 
コメント (2)
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