慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

お気に入りの歌。

2005年12月22日 | 慶士と治己の日記
 今、慶士の1番お気に入りの歌は、「おかあさん なーに おかあさんっていいにおい・・・」の歌です。(但し、慶士バージョンは「いいカオリ・・」。)今日は宮崎も、60年ぶりに12月に雪が積もった!という位に寒い日(但し、1cm。)だった為、慶士もお家遊びとなりました。元気の有り余る慶士のお家遊びで、彼の気を紛らわすものは、やっぱり歌のようで、今日は何十回この歌を歌ったことでしょう。
 慶士は今のところ、由紀ママのことを「ママ」と呼ぶのですが、ママが2階にいたりして、慶士が大きな声で1階でこの歌を歌い始めると「おか~あしゃん♪」の部分で思わず「ハ~イ。」と返事してしまいそうになります。『お母さん』って響きも、呼ばれてみると、気持ちいいものなんだなぁ
 もう1つのヒットは、「うーさぎうさぎ何見て跳ねる・・・」の歌。これも、宮崎に来てから急に慶士の中でヒットしている歌です。一応、慶士も十五夜のお月見も経験はしているものの、慶士が十五夜を覚えているとは思えないでも、ちゃんと「うーしゃぎ うしゃぎ なにみて はねる じゅうごやおつきさま みてはーねーる」と歌っています。合ってる合ってる
 どちらも古くからある童謡。古典的な童謡って、どうしてだかメロディーは頭に残るし、歌詞は単純ながら趣があるし、スバラシイ。歌謡曲には疎い由紀ママも、童謡はホントに色んな曲に幼い頃から親しんで来ました。慶士の中で突然ヒットする基準は不明だけど、いいものは、子供の心も惹きつけるのかもしれないなぁ(^ ^)
コメント
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