コロナ以後の世界 12 2020-08-19 08:12:51 | Weblog あの三島由紀夫は財務省の前身・大蔵省に3年間いた、ある日、ずっと上の人が、 「君は文学をやっているようだが わたしの演説の草稿を書いてはくれないか」 はりきったユキオちゃん、うんうんとがんばって、 「どっすか こんなんで」 それには、 「わたしのようなハゲアタマが みなさんの前で こうして演説するのはタイヘンに恐悦至極なのですが・・・」 天皇陛下から恩賜の時計を頂戴した三島由紀夫、間もなく霞が関を去って文学一本に専心する。 « コロナ以後の世界 11 | トップ | コロナ以後の世界 13 »
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