NHKのアナウンサーは渡された原稿を読んでいるだけでいいのであろうか、それでは、人間でなくて人形だろう。
江沢民政権による「反日教育」を報道したであろうか、苛烈なチベット支配を伝えたであろうか、何も知らずにあの国に出かけ、ひどい目にあった日本人も多いはずだ。
そんなことが、10年20年30年と続けられてきた、その結果、誤った中国観が植えつけられた、それを粉砕したものが「餃子事件」、これによって、日本の国民は、あの国の言うことに疑問を抱くようになった、これは、一歩前進だろう。
ところが、今回、ブーイングの声を絞って、本当の状況を伝えないようにしていたようだ、あの放送局の職員の事なかれ主義が、この流れをstopさせずにいるのだろう。
どんな背景どんな事情があるかは知らないが、最低限の仕事はしてもらいたいものだ。