北朝鮮では全国の学生の体力をチェックして、これはという学生を抜擢(ばってき)するシステムがあった、彼らを、徹底的に訓練する。
だから、1対1の格闘なら圧倒的に強い、関節技やウラワザ、汚いワザも身につけているのではあるまいか、相撲の小手投げも関節技で倒れなければウデが折れる。
朴大統領の時代、暗殺部隊が国境を越えたという情報が入った、山を走る人間の能力を計算して防御ラインを敷いた、例えば、1日に50キロ、山道の1キロがどんなものかは、山歩きをした者なら分かると思うが、50キロメートル、しかし、これが次々と破られたというのだ、
「これは 人間の体力ではない」
大統領の官邸のある青瓦台の近くまで進入、ここでキャッチ、射殺されたという。