①ブリと大根の煮つけ
②厚揚げの煮物
③小松菜の炒め物
④野菜スープ
昼時に空きっ腹を抱えて運転すると注意散漫になるかも知れないの
そういう時は、スーパーやコンビニなどのおにぎりや
お惣菜を買って、駐車場などで食べて、しのぐことにしている。
一昨日、生協に買い物に行ったら丁度昼時になって
そうだ、コロッケを買っていた、あれを一つパクつくか、と
袋から取り出して、食べようと思ったら
何と隣の車の女性が、同じ考えなのか
コロッケらしきものを爆食しているではないか。
この人も、1人でレストランなどに行ってお金使いたくない、
うちまで、このコロッケ食べて我慢して、家に帰ってから
本格的にお昼を食べよう…と思っているのだろう。
で、私は毒気抜かれて食べずに空きっ腹を抱えて帰宅したのだった…
過日、長女の43回目の誕生日を祝った。
従妹とその娘も呼んで質素ではあったが
楽しいお祝いであった。
これ、全部作ったかって？
いや、もう、そこまで、元気にやれません。
お寿司は永谷園のすし太郎。へへ…
ところが、これが、お米が良かったせいか、
とても美味しかった。
唐揚げなどは、近くの大分の唐揚げ屋からテイクアウト。
ポテサラは朝4時から起きて作った。
まあ、時にはこういう場を設けることは
大事だな～。最近、楽しようとばかり、考えているから。(笑)
①鯖の唐揚げ
②里芋のそぼろ煮
③マカロニサラダ
④野菜スープ
2月も中旬を過ぎてそろそろ春の足音が近づいているようだ。
昨日、熊本市西郊の梅園を訪ねたが、100本以上ある梅木で花が咲いているのは
僅か3本だった。
ここは山沿いで気温も熊本市内とは2，3度違うように思える。
もうちょっとしてから又来ようっと。
聞いたことのないような鳥のさえずりが聞こえたので
良しとしよう。
これ、何だと思います？ドイツ料理の「シュマルツ」です。
シュマルツとは、脂という意味です。
豚肉の背脂と玉ネギを低温でじっくり炒め
背脂の脂をとことん、出し尽くし
塩少々加えて、容器に入れる。
冷めてから、黒パンに塗って食べる。
背脂の脂かすと、玉葱が褐色になって
どちらもカリカリで、シュマルツの脂の
ねっとり感触と好対照。
昔はパクパク食べたものだけど…
今は美味しそうでも食べない。
コレステロールを下げる薬を飲んでいる身だ。
もう、口にする事はないなあ…
なのに、なぜ作ったかというと
ドリームの原稿に使うから。
このシュマルツは、豚の背脂が手に入らなかったので
(ドイツでは背脂だけ売ってある）
ラードでやった。まあ、あまり変わらないのが出来た。
カリカリの背脂はないけど。
せめて、長女がパクパク食べてくれたのが救いだ。
だって、1時間ほどラードを鍋で温めて玉ネギと炒めたのだから。
その努力も報われた。
①ポトフ
このポトフ、スープと肉野菜の皿と二皿になっている。
これ、フランスの食べ方である。
今を去る事40数年前、フランスの家庭に
オペアとして暮らした時、このポトフに面食らった。
だって、日本では肉野菜のごった煮がスープの中で泳いでるという感じだったから。
まあ、どっちがいいとも言えないなあ。
強いて言えば洗う皿が一皿で済むから、日本式かな。
あまり褒められないね。
でもこのポトフ、ストーブに載せていただけで
美味しく出来た。
