今年も今日を入れてあと2日となった。
今日の写真、水前寺もやしである。
実はこの写真は3年前のもの。孫が通っていた小学校で
水前寺もやしについて勉強。生産者の方から話を聴き
保護者が作った水前寺もやし入りの豚汁を試食した。
しかし、その時の生産者の方は亡くなり
新聞によると、この貴重なもやし、江津湖の一端で生産されているが
今や、生産者は2軒のみとなり、絶滅の危機を迎えている。
熊本のお正月には欠かせない、お雑煮の材料だが
消えてしまうのだろうか…
何とか、存続して欲しいものだ。熊本の宝なのだから。
①にゅうめん
②何かの唐揚げ
③なます
④大根の醤油漬け
何かの唐揚げとは？はて？と思われる向きもあろう。
実はこれ、撮りだめした写真なので
最早、これがは何の唐揚げだったか、分からなくなってしまった。
まあ、しかし、これだけの量を94才で平らげる父は凄い。
皆さん、長生きしたいなら、しっかり食べることですぞ。
①ハンバーグ(じゃが芋、ほうれん草添え）
②南瓜のスープ
③カリフラワーの酢味噌和え
④りんご
右が94才の父、左が15才の孫の夕食。
94才でこれだけ平らげられたら大したもん。
デイサービスのご飯が足りないそうだ。
私より食べるなあ。
まあ、いいことだ。ただし、肥満を注意しないと。
ただ、ご飯の量など、減らすと可哀そうな気もして…
又熊本はコロナステージ５となり、不要不急の外出自粛となった。
ずっと午前中家にいたが、私はずっと家にいると、落ち込むので
気分転換に外出。
前から気になっていたカレー屋さんに行こう。
この店は、どうも、昼しか開いていない。
しかも、すぐ「売り切れました」の看板が。
隠れ家的名店なのか、ここは水前寺駅の線路沿いだが
何度も、その駅から来たとみられる集団が
ぞろぞろと、吸い込まれるようにこの店に入って行くのを
目撃している。
今日こそ、食べるのだ！と決心が要ったのも
実は私、逆流性食道炎で、カレーは避けていたのだ。
しかし、今日は何が何でも食べたい。
で、バターチキンカレーを注文。
何にします？と聞かれて「普通のカレーください」と言ったお馬鹿な私。
その意味は、ビーフとか、カツとか載らないカレーという意味だったのだけど。
オーナーさん、きょとん。「トッピングでいろいろあるんですけど。チキンにしましょうか？」と提案されてチキンカレーを食べた。
美味しくて美味しくて、なんだ、私だって、なんなくカレーが食べられた。
又来よう。温かい雰囲気の家族でやっているカレー屋さん、「サフラン」
行ってみて下さい。ちなみに土、日、祭日は休みのようです。そして午前中のみ。
①餃子
②ブロッコリー
③煮しめ
④野菜炒め
さすがに熊本も寒くなって、朝晩はストーブをつけている。
このストーブ、廃棄寸前のもので、もう点火がマッチじゃないと駄目になった。
ところが、だ。
沢山あったマッチがいつの間にか使って無くなっており
(寝る前、安眠ツボにお灸するので、その時使う）
何とストーブがつけられない事態になった！
で、マッチを入れていた箱を探すと
1本だけ、赤い火薬のついた軸が見つかった。
大喜びではあったが、それが、100均で買ったマッチで
100均マッチは質が悪く、よく中途半端に消えたりする。
首尾よく火がついて、マッチよ、マッチ、点火するまでついていて～と
お願いするさまは、マッチ売りの少女さながらであった。
いや、マッチ売りのばあさんか。
①鶏の赤ワイン煮込み
②ミニポテト
③ほうれん草ソテー
私は古本屋に行くのが好きなのだが
デジタル全盛の今、紙の本を扱う古本屋は
熊本市内の中心部には3軒しかない。
そこで、昨日100円の本を1冊買った。
宮脇俊三さんの本で、確か文庫本では持っていたが
地震で多分駄目になったか、処分したと思う。
宮脇さんは大好きな鉄道物作家だった。
今このご時世にゆっくり読むのも悪くない。
本屋のご主人はビニール袋に丁寧に入れてくれた。
消費税も取らずに。
又時間をかけて、ゆっくり店内を見てみよう。
①野菜炒め
②マカロニサラダ
③マカロニケチャップ炒め
④味噌汁
あっという間に年末となりクリスマスケーキやら、アイスケーキやら
お節などの予約合戦だ。
今週は海老の安売り、しかも私が買いたいブラックタイガー種が安かったので
2回買いに行き、計45匹買い占めた。
これだけあれば、帰省してくるお嬢も満足だろうよ。
今年は喪中の淋しいお正月だが、生きていればそういう事態も
起こりうる。
せめては、何も起きない平穏なお正月でありますように。
