夏場が危険

2017-02-21 00:19:38 | お酒
今、はまってしまいそうなのが、昼ビール。
遊びに出掛けた休日の昼下がり、雰囲気のよいカフェでサンドイッチをかじり、飲み物にビールを合わせる悦楽を覚えてしまった。

昼食をお店でとる場合、サンドイッチとかハンバーガーを好んで選択してしまう。
なんかお休みの日の昼食な感じがするではないか。
飲み物はほぼホットコーヒー。
シングルオリジンだとベスト。
ところが先日入ったお店は、メニューにちょいと変わったビールが載ってて、味見したくてコーヒーから浮気してしまった。
ただ「ビール」とだけ書いてあったら注文しなかったろう。

出てきた小瓶のビールは紹介文どおり濃口で、味わいながら飲むタイプ。
サンドイッチを食べつつ、時々グラスを口に運ぶ。
夜飲みではまずあり得ない組み合わせだ。
サンドされた具材とビールの苦味がなかなか合うではないか。
小瓶一本で充分満足できた。
きっと酔うために飲んだのでなく、ドリンクの一種として味わったからだな。

昼間っからお酒を飲むなんて、アル中のおっさんにイメージが直結する。
真面目な私は 不良社会人のする行為だからと、したこと無いとは決して言わないが、避けてきた方だ。
これからは度々飲んでしまいそう。
いけない道に足を踏み入れてしまった。
今のところ明るい内からベロベロに酔いたいとは思わないから大丈夫そうだが、いつまた気が変わるか知れない。
昼間っからアルコールの匂いをプンプンさせた、だらしないおっさんにならないよう注意注意。