なんでまたちょうどGWなんだろう

2021-04-27 06:27:57 | Weblog
前回の緊急事態宣言時はお店の営業時間が短くなったくらいで、あまり自分の日常に影響はなかった。
今回も同じだろうと思っていたら、いろんな施設が休業してしまった。
商業施設には行く用事はあまり無いので影響は少ないのだが、万博記念公園が閉園になったのは痛い。
屋外で比較的安全だから、先週末や連休は公園でゆっくり時間を過ごそうと思っていたのに。
残念。
旅行は早々に取り止めて正解だったが、身近な行き場所も遊び先の選択肢から削られていく。
何をして過ごすか考え直さねば。
身体を動かさないと筋力は落ちていくばかりだし。
冬の間行っていた自然歩道を歩いたり低山ハイクをすることになるのかな。




きゅうかん繋がりで

2021-04-25 22:14:07 | お酒
お酒が飲めるって幸せなことだなあ。
今は週に3日、月火水と休肝日を設けている。
休肝日明けの晩酌ある日の夕刻は帰るのが楽しみで、仕事のしんどさも少し和らぎ、るんるん気分である。
翌日はまだ仕事があるから早く寝るべきなのだが、飲めるのがうれしくて、つい遅くまで飲んでしまう。
休肝日明けで肝臓がまだ眠ってるからだろう、翌日の朝は酒の抜けがとても悪く、出勤するのがしんどい。
それが分かっているのに長く飲んでしまうのは、やはり呑兵衛の性なのか。
金曜土曜の晩は翌日を気にせずに飲める。
2日目からは肝臓も起き出して、休日の朝は遅くまで寝ていることもあり、起きた後も快調で酒が残って頭が重いこともない。
3日も飲めばある程度満足して、量も過ぎることは無くなり、日曜日は名残り酒を飲んで早々に就寝する。
最近はそんな週末の酒ライフ。

<アップルパイとジャパニーズウイスキー山陰>



写真好きとしては

2021-04-23 00:33:04 | Weblog
写真誌受難の時代である。
昨年のアサヒカメラ休刊に続いて、日本カメラもこの4月発売の5月号を最後に休刊となるそう。
ここ数年、写真の撮り方を解説した本を書店で多く見るようになったので、スマホのカメラで写真を撮る人が増え、写真ブームが来てるのかと思っていた。
写真を撮る人の数と写真誌を読む人の数は比例しないのかな。
両誌とも、カメラや写真を扱う雑誌の中では、新発売されたカメラ・レンズの紹介や撮影手法の記事ばかりでなく、読み物が多かったからよく買っていた。
ああそうか、先のハウツーものの本は初心者向けで、日本カメラなどの写真誌は専門的に過ぎたのかも。
これで書店で手を伸ばす写真誌はほぼなくなってしまったな。
テニス誌を読んでた時も贔屓の雑誌が休刊になって、ほとんど読まなくなってしまった。
さすがに写真誌は新製品情報が欲しいから見なくなることはないだろうけど。
さみしいもんである。




道具を使うスポーツだから

2021-04-21 06:18:23 | テニス
このところの自分のテニスの調子はあまり良くなく、フォアもバックもストロークが不安定なままで、ストレスがたまる。
毎週、今週こそはコツを掴むぞと臨むのだが、毎回うまくいかずに終わる。
前はプレー後、次回に向けたヒントを何かしら得ていた気がする。
それがここのところ思いつかない。
愚直に基本と信じている打ち方を頭でなぞって繰り返している。

今取り組んでいるのは腕力だけでなく、身体全体を使っていいショットを返すこと。
脚を動かして体軸を意識しテイクバックを小さく力を抜いてポンと打つ。
これを全て揃えて打てるよう今までのスイングを忘れて、身体に覚え込まそうとしている。
時々、と言うほど多くは無い、千回に一回くらい、何も力を入れていないのに無茶苦茶いいボールが行く事がある。
あれを毎回打ちたいのである。

そうやってスイングに意識を持っていくと目が疎かになる。
ラケット面の真ん中でボールを捉えられず、ミスヒットした打感が非常に悪い。
当然飛んでいかない。
大昔からの注意事項であるラケット面の真ん中にボールを当てる工夫を忘れている。
先週末はとりあえず打感だけでも良くしようと、ボールを真ん中で捉えることだけに意識を集中して練習した。
真ん中で打てるとボールの飛びがいい。
スライスがネットするので高めに打っていたのが、真ん中に当たると浮き玉になってチャンスボールになってしまう。
スイングが悪かったのではなく、真ん中に当たってなかっただけなのだと気付く。
ネット上を通す高さに手を加えず打って、狙う高さに行かない時は、単純な何かがおかしいのだ。
それを探し修正しよう。

打感がいいだけでもだいぶストレス解消される。
ホームランしてもその原因が分かり易いので、なんでうまく打てないんだと頭を抱える事がない。
感触の良い打球感を求めるのが気持ちよくテニスするためのポイントなのかな。
今はプレーしてヘトヘトになって、身体を動かした満足感を得ることがテニスする目的になってしまっている。
スパーンといいショットを打って気分良くなりたいものである。


またジャケ買いしてしまった

2021-04-19 00:49:55 | お酒


リカーショップで限定販売と書かれたクラフトジンを見つけた。
長崎の酒造メーカーが少しだけ作ったジンのようだ。
しばらくジンを飲んでない。
値段も40度の酒としては手頃。
ラベルデザインもいいので買ってしまった。
ジュニパーベリー以外のボタニカルは長崎県産のものが使われている。
そして原材料名のトップには日本酒とある。
日本酒?
大量の日本酒を蒸留して作ったのだろうか。
飲んでみると香りも味も、とっても甘い。
香りにジュニパーベリーのジンの雰囲気はあるが、味はジンとは思えない甘さ。
日本酒だから?
蒸留酒だから糖分は含んでないんだよなあ。
この甘さはなにを舌が感じ取っているんだろう。
ふしぎ。


明日が一番遠い時間

2021-04-15 06:25:26 | Weblog
つつじが咲き始めた。
桜が早々に終わって、早い春の訪れの後、このまま暑くなっていくのかと思ったが、気温上昇は少し足踏み。
春の気候が長く感ぜられてうれしい。
日中は薄着で外を歩いても、もう風邪をひく心配がない。
夜は少し冷えるが寒さまでは感じず、会社の帰り道の空気が心地良い。



駅前を離れ、暗い住宅街に入ると、児童公園に落ちる街灯の光の具合が面白く、そんな光景を見つけるとカメラを持って夜の散歩をしたくなる。
しかし、帰って寛ぐと、仕事帰りだろうが遊び帰りだろうが、もう外に出る気にならない。
散歩する考えは何処かに飛んで、頭は食べることと飲むことと寝ることで占められる。
これではいい絵はモノにできないね。



だから夜の散歩は会社帰りの時間だけだ。
でも会社帰りの時間だからこそ夜の散歩は魅力的なんだろう。
拘束を解かれた後の自由時間。
課題を残して仕事を終えても、とりあえずは誰にも邪魔されない個人の時間。
平日の一日で一番自由を感じる。
仕事をやりきって帰る日はさらに心は軽い。
見慣れた夜の景色が違って見えても、さして不思議ではない。


叶わなかった宿泊旅行

2021-04-13 06:30:51 | その他旅行き
行けるかどうか怪しんでいたゴールデンウィークの旅。
やはり難しい状況になった。
近場の日帰り旅を楽しむくらいに留めておくことになりそうだ。
遠方への旅は6月の一足早い夏休みとしよう。
しかし、旅に出ないとしても、旅するのを妄想するのはよろしかろう。
「友近・礼二の妄想トレイン」ならぬ、「よかばか妄想旅」をしてみよう。



当初の行き先希望は新潟県は佐渡島。
昔、山の本を読んでいて、5月の佐渡島は花がたくさん見られるとあり、GWにいつか行ってみたいと思っていた。
日程は5/1~5/5の4泊5日。
見所は金鉱山跡やトキ、たらい舟など多数あり。
島内を巡るには車移動が基本のようなので、車で行って、フェリーに乗せて島に入る、という案がまずある。



この場合問題になるのは新潟までの距離とフェリーの航送費。
昔自車で東北を旅した時、大阪から新潟を通過して行ったことがある。
深夜に出発してサービスエリアで車中泊し、翌日の夕方にようやく新潟に着いた覚えがある。
途中眠くなって休憩を長くとったりしたからもあるが、1日かかった。



5日の旅で往復するのにまるまる2日使うのはもったいない。
帰宅翌日がお休みならまだいいが、とても疲れて帰ってくるのも目に見えている。
フェリー代は4m未満往復25,580円、2等大人一人片道2,380円。
ジェットフォイルという高速船なら新潟⇆両津大人一人片道6,470円、直江津⇆小木は片道6,680円、往復はどちらも11,700円。
そうなると島内はレンタカー、新潟までは鉄道で、というのが次案。



新潟駅まで何時間かかるか検索したら、東京周りのルートが出てきた。
てっきり金沢から北陸を通って行くものと思っていたが、東海道と上越の新幹線で行くのが時間最短らしい。
金沢周りだと上越妙高駅から新潟駅まで在来線になるので時間がかかるようだ。
東京周りで約5時間(23,130円)、金沢周りで約7時間(17,280円)だった。
しかし、島への船は直江津からも出ていて、小木行きのジェットフォイルにすれば上越妙高から新潟までの2時間が直江津までの15分に短縮される。



東京周りとほぼ同じ時間になるから、このコースが最有力だな。
島内のレンタカーは軽なら1日5,000~6,000円。
問題は小木で車が借りられる営業所が少ないこと。
新潟と繋ぐ両津にはたくさんあるようなのだが。
早めの予約が必須だな。
なんて感じで企画していた。
こんなことをあれこれ考えている時が一番楽しかったりする。
写真は友近・礼二~みたいに現地に行ってくれるスタッフはいないので、過去旅からのイメージ。