今が正念場

今朝は、この冬一番の冷え込みだったようです。
日課のジョギング。
も～辛い辛い。

しかし、ここで挫折したら、復帰は難しくなる。
毎日、美味しいビールが飲めるのも、
運動を欠かさないからなのだ！(結局そこか！)

行って少し走れば、汗をかくほど暖かくなるのですが、
出だしがね～。

エンジン暖まるまで、「ぬぉぉぉぉ－っ！」
涙と鼻水しぶきを振りまいて爆走してます。


あ、これって、そんなに大袈裟じゃないですよ。
だって、こんなに霜が降りてたもの。

デヴィットボウイ

凄くショック。

デヴィットボウイが突然亡くなってしまった。

正直、大ファンとはいえないけど、
洋楽を聴きはじめて、40年近く。
いつも、ボウイの音楽は身近なものでした。

1984年のライブエイドのステージは、
衝撃的なカッコ良さでした。
ニューアルバムを出した二日後。
最後までカッコ良過ぎます。

偉大な人が逝くのは悲しいですが、
何より優しい人が逝ってしまうのは、
誰でも本当に悲しい。

ただ、ただ、冥福を祈るばかりです。

でっかちくん

何故？人は歳を取ると顔が大きくなるのでしょうか？

やせ形の人でも、５０歳辺りから顔が大きくなるような気がします。

と言うのも、最近奥さんの怒った顔を見て
「迫力あんなぁ～」思ったのが始まり。

小顔作戦の髪型で抵抗を試みてはいるものの
「別腹ねっ」なんつって、菓子をもりもり口に運んでるのも手伝い、
まん丸顔になってきました。
（昔はヘソ出しタンクトップだって似合ってたのになぁ～）
（あ、僕も頭ふさふさだったから、人のこと言えない）　←（　）多すぎ？


そして、もれなく僕も毎日のジョギングの努力むなしく、
何か顔おっきくなってるような・・・・・。

そうそう、僕は大人になって身長が伸びたから気にならないけど、
子どもの時は、凄く頭でっかちで悩んだっけ。

僕のことを「でっかちくん」と呼んだ友達に、
コブラツイスト＆電気アンマ－
よくお見舞いしていました。

今日は帰りたくないなぁ。

今夜は、しばらく封印(全然しばらくじゃない？固いこと言いっこなし)していた
ひとり飲み。

カワハギの肝巻き。

いやぁ～旨いすねぇ。

いやぁ～今日は帰りたくないなぁ。

最近、この猛烈な衝動にかられます。

寝起き日本一

子ども達の寝起きが悪い！
特に長男の始動の遅さには参ります。

ご存じわたくしは、日課のジョギングに出掛けるので早起き。
「起床－っ！起床－っ！」
弁当作りをしてる奥さんに代わって、長男を叩き起こす訳です。

なんであんなに起きれないのかなぁ～。

僕は、子どもの頃から、おじさんになった今まで、
寝起きには絶対の自信があります。

「ん～っがば！！」

その素早さといったら、ゾンビ級でありまして、
起こした奥さんが仰け反るぐらいの破壊力。

子どもが小さいときには、緊急事態で幾度も活躍しました。
がばっと立ち上がって「おりゃ～」と動けるんです。

家族には
「侍というものは、いかなる時も緊張を解いてはならぬのじゃ」
と訳の分からない事言ってますが、
これって、ただ眠りが浅いだけなのかなぁ～。

理解されない僕の趣味

また無駄遣いしました。

ジェフベックの
「Jeff Beck Group」

「Rough & Ready」


いずれも2015年リマスタ－で、店頭で見掛けたことない。
恐らくネットで買ったものの中古です。

はっと気がついたら、あ～ら不思議レジでお金払ってました。
２枚で3000円。奥さんごめんなさい。

僕は、世代的にジェフベックというより、
ドラムのコ－ジ－パウエルが好きなんですね。
ドタドタドラムが心地良い。

意外と器用な人なのに、過小評価されていたのが、
このアルバム聴くとよく分かります。

音は幾分歪みが薄れて聞きやすいです。

この頃のジェフベックと言えばレスポ－ル。
あ、そうだ！僕の宝物のギブソンのレスポ－ル、
仕舞い込んでるけど大丈夫かな？

ん～大丈夫。やっぱり格好いいなぁ～。
そうだ、たまには家族に弾いてやり、俺のソウルを感じてもらおう！


「うい～ん！」

「うるさい。うるさい。」言われ
出掛けていない息子の部屋で、静かに弾いて直ぐ仕舞いましたとさ。

やばい二人

朝の横浜駅改札付近。
人々が、右に左に斜めに交差する大変な状況です。

でも微妙なタイミングの譲り合いによって、
衝突事故は間逃れているのでしょうね。

しかし今朝は・・・・・
きっと、腹に据え兼ねる、よほどの事があったのでしょう。
「どっかどっか」ワザと人にぶつかって、早歩きする男がおりました。

「ぼ～」っと歩かせたら日本一の僕は、もれなく餌食に。
「どすっ」

余りの衝撃に、振り向いた僕の顔は、また殺人鬼のよう。

と、いつもならここで終わるのですが、
本日のわたくしは、先ほどまでの電車の中、
混んでるのに足を組んで座ってる野郎の前に立っていた関係上

「ちょっと待ちなよ」（低めの小さい声で言うのがミソね）
その男のリュック（って今言わない？）をグワッシと掴みました。

で、その男（ん～２０代だと思う）
子どもがかんしゃく起こしたみたいに暴れて、僕の手をふりほどき
振り向きもしないで、また突進していきました。

「ええええ－っ！」
思わぬ反応にびっくり。

すごい人いるもんです。
結構やばいので、もちろん深追いはしませんでしたが、
「笑っちゃうなぁ～」とニヤニヤまた歩き出した僕も、人が見たらヤバかったかもです。

えいえいお－っ！

今日が仕事始め。という方が多いと思います。

大半の人は、この休みに日頃の疲れを取るべく、
欲望のままに食べ、牛になってやろうじゃないかとゴロゴロ寝た事でしょう。

今日は辛いですね？

そう言うわたくしも元日と二日は、
市場の冷凍マグロのように、かちんこちんで転がってました。

そして仕事始め。

何やら、出勤途中で出会う人々は精彩を欠き、無表情。
死んだ魚の目をしています。

のように見えます。

でも、いつまでもマグロ状態を懐かしんでもいられないぞ！
さあ！エンジン掛けて頑張らなきゃ！

えいえいお－っ！！

酔っ払いのエリッククラプトン

三度のメシより好きな音楽。
週に三度は覗くＣD屋さんは、僕の憩いの場でもあります。

流石に年末年始は忙しく、御無沙汰でしたが、
今年第１号のＣD購入しました。

エリッククラプトン1974年の復活ライブ
L.Z WAS HERE 3900円
(奥さんにバレたら「代わりにコメでも買ってきてよ」言われそう)
もう、20年も前のもの。ずっと欲しかったやつ。


クラプトンはクスリやめたらアル中になっちゃって、
この時期は、毎晩ライブはへべれけ。
平和な時代だったのですね。

ステージ衣装なんてほぼ冗談。
(胸のキューピーちゃんはなんだー？！)

しかし、ツアーの終盤であるこの日は、
ギブソンのギターをバリバリ弾いてます。
最高です。

恒例の書き初め

毎年恒例、我が家の書き初め大会です。

目的は、次女の宿題と、近所のスーパーの書き初め大会。
無条件で一枚で一袋お菓子を貰えるんですね～。

子どもたちが小さい頃からはじめて、
我が家の作品群は、近所の知り合いの間で有名になり、
退くに退けなくなりました。

まずは、私達の先生。長女の作品。

もう、別世界です。

あまりの素晴らしいさに、リビングにも飾ってます。

家に人が来たら、
「あ、これ？ん～30万で買いました。」
と、涼しい顔して言うつもりです。

そして、近所のマダムに好評の僕の作品。

その時々の気持ちを表すのが、私の作風です。

あ～楽しかった。
いつまで一緒にやってくれるかな。