イケメンなら何でもいいんでしょ？実際

「きゃ－！格好いい！」

奥さんと娘たちがドラマを見ておりまして、
不機嫌な役をやっているイケメン俳優に、みんなでシビレていました。(山崎賢人だっけ？)

「最近は草食系男子ばっかりだから、この素っ気なさがいい！」

ふんっだ。
僕が不機嫌な態度を取ろうものなら
「何か文句でもあんの？」
たちまち因縁を付けてくるくせに。

イケメンは何でもOKなのね。
勝手なものであります。

僕は、娘たちが小さい頃から「ライトなお父さん」であろうと心掛け、
とにかく、腰の軽い父さんでいる事を信条としてきましたが、
娘たちが山崎賢人を連れてきた場合に、ライト兄弟では太刀打ちが出来ない。

やっぱり、星一徹ばりの頑固おやじの練習が必要かな？



あ・・・・ダメダメ。
「ぷちっ」と奥さんに秒殺されてお仕舞いだな。

息子が帰ってきました。

息子がインドネシアから無事に帰ってきました。

「只今無事帰還いたしました。敬礼。」

それっぽい格好がちょっと笑えた。
でも良かったよぅ。ホントに。

特に危険な目にも遭わず
観光＆ボランティアは、とても楽しかったそうです。

現地では一緒に行った大学の仲間以外は、
英語とインドネシア語のみ。

「人間、言葉は片言でも、何とか通じるもんさ」

「へぇ～。ふむふむ。」
土産話に、息子前で並んで相づち打つ僕ら夫婦。
息子が一回り大きくなり、こちらは一回り小さくなった気分でした。

「春までにバイトでお金貯めて、又行くから」
いいですね。若いって。

とにかく奥さんは熱烈歓迎。

男の子ってかわいいみたいですね。