心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

お香作り・タブ粉

2017-03-15 05:04:13 | 記録

お香作りに興味のある方はそれなりにいらっしゃるようで…

先日「沈香のお香作り」を開催しました!

せっかくだから・・・

かなりの割合の沈香の粉を入れて作成!

だから・・・、

作った後の手もいい香り!

 

 

香りを楽しむということは・・・

その香りを自分の中に取り入れるのですから

やはり

安心できるものが良いですよね。

 

という理由で、

お香を自作するようになった私ですので、

お香作りは日常的に行なっています。

 

数をこなせば・・・

それなりにコツを掴み・・・

ポイントがわかるので(あくまでも趣味の範囲です)

それをお伝えしつつ…

「日々の生活に取り入れられるお香作り」

という目線で一緒に楽しく作ります!


興味のある方もまだまだいらっしゃるようですし、

リピーターさんもいるので
(たくさんできるから確かにお得)

また、機会を見て開催します!

 

精油(アロマオイル)で作るお香をリクエストいただいているので

まずはそれを開催します。

日程は未定ですが…。

 

ご興味のある方、ぜひお声かけください!

 

 

また、つなぎに使っているタブ粉について

よく質問をされます。

 

お香屋さんなどに売っていると思いますし、

私はネット注文で買っています。

検索すればいろいろと出てきますので、

お好きなもので試してみればいいかと思います。 

 

つなぎになる原料もすべて自然のものなので

本当に安心・安全ですね!

 

 

参考までに、タブノキについて(Wikipediaさまより)

高さは20メートルほど。太さも1メートルに達する場合がある。
若い枝は緑色で、赤みを帯びる。芽は丸くふくらむ。葉は枝先に集まる傾向があり、葉は長さ8 - 15センチメートル、倒卵形。革質で硬く、表面はつやがあって深緑。
花期は4 - 6月。黄緑色であまり目立たない花を咲かせる。8 - 9月ごろ球形で黒い果実が熟す。果実は直径1センチメートルほどで、同じクスノキ科のアボカドに近い味がする。
日本では東北地方から九州・沖縄の森林に分布し、とくに海岸近くに多い。照葉樹林の代表的樹種のひとつで、各地の神社の「鎮守の森」によく大木として育っている。また横浜開港資料館の中庭の木は「玉楠」と呼ばれ有名である。

枝葉には粘液が多く、乾かして粉にするとタブ粉が得られる。タブ粉は線香や蚊取線香の材料の1つ(粘結材)として用いる。 樹皮や葉は染料に用いられる。 材は、建築、家具などに使われる。

 

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