生徒さんからフランスのお土産をいただきました!
アニスのタブレットと、オレンジとベルガモットの緑茶!
ありがとうございます!
参考までにWikipediaさまより「アニス(西洋茴香)」
古代エジプトではミイラを作る際の臭い消しの一つとして用いられた。エジプト最古の医薬書エーベルス・パピルスにもアニスが記載されている。
アニスは古代ギリシアの時代には主として薬草として扱われ、母乳の分泌を促進する、あるいは分泌期間を延ばすものと信じられてきた。
ローマ人は胃のもたれを解消するため、アニスケーキを食した。他にも、健胃剤、駆虫剤、去痰剤、歯磨き粉の成分として使われてきた。
イーストン聖書辞典(1897年)によると、新約聖書の「マタイによる福音書」23章23節に出てくる「アニス」は、現在ではイノンドと呼ばれる植物を指している。
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16世紀のイギリスの本草書である「バンクスの本草書」には「アニスは肝臓の機能停止を防ぎ、不快なガスの排出を促し、主要な体液の流れを促進する」とある。
また、アニスを携帯していれば邪視による災難を避けられる、といった魔よけとしての効能も持つと信じられてきた。
植民地時代のアメリカには、リウマチの痛みが収まるまでタバコにアニス油とローズマリー油を混ぜてパイプでふかすという民間療法があった。