MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

花見ポタリング~平塚イシックス馬入お花畑

2024年05月19日 | サイクリング

快晴のサイクリング日和となって、茅ヶ崎から相模川沿いの平塚のイシックス馬入お花畑へポタリングしてきました。

茅ヶ崎の富士見ファームでは、初夏の富士山や田植えが終わった田園風景が見られ、気分爽快のサイクリング気分を感じられました。

茅ヶ崎と平塚の市境の相模川の湘南銀河大橋からも相模川下流の河川敷の馬入エリアの光景や雄大な富士山が望め、湘南のビューポイントとなっています。

大橋から相模川右岸のサイクリングロードの先の「イシックス馬入お花畑」では、ヤマグルマギクやポピーなど色とりどりの花が見頃となって、風も無く穏やかな初夏のフラワーの姿が見られ、心癒やされる初夏の雰囲気が醸し出されていました。

ヤグルマギクの花畑では、富士山を背景に、青い花びらが揺られ「清純」の花と呼ばれる うららかな姿を見せています。

ポピー畑では、赤や白、薄桃色のシャーレーポピーを中心に華やかな光景が見られます。

河川敷の土手の斜面には、そよ風に白い穂が揺れる千茅(チガヤ)もポピー花に負けない光景が映し出されています。

馬入ふれあい公園では、約50本のメタセコイア並木が緑豊かな初夏の壮大な光景が見られます。

江戸時代には、幕府は河川に橋を架けることを禁じられていたため、相模川多くの渡し場があったようで、当時の渡し場だった「東海道五十三次 馬入渡し跡」の記念石碑が設置されています。

ふれあい公園近くのサンライフガーデンのチャペル棟ローズガーデンでは、ローズゲートやつるバラなどが赤や白、桃色のバラが咲き誇り、女神像や可愛い児童像も設置されて、結婚式場らしい華やかな雰囲気が創り出されています。

平塚の花見処の雰囲気を堪能して、後半は、茅ヶ崎の名所を巡るポタリングを続けていました【続く】


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