サッカー日本代表、北朝鮮対日本戦

サッカー日本代表、北朝鮮対日本戦。
完全なアウェー感満開の平壌・金日成スタジアム。
肖像画が輝いていましたね。

主力温存で、まあとりあえず無事に終わればいいかな的な雰囲気が漂う日本と、
大群衆の一糸乱れぬマスゲームをバックに、大相撲ばりにガツガツ当たりにくる北朝鮮。
モチベーションの違いがあるとはいえ、まあ、よく無事に試合終わったねというのが正直な感想。
別にどっちでもよかったしね、日本の勝敗は。
システム信者ではないものの、3-4-3のシステムは今の日本代表にはあってないんだなあ、としみじみ。

以下、試合を見ていて、何となく思ったこと。

北朝鮮のスターティングメンバーのなかに、同姓同名の人、いたよね？
ほら、4番と14番。
ね？　背番号も似ているね。

君が代が流れたときのブーイング、逆に感動。
調教されているなあ。

マスゲーム、なんて書いてあるんだろ？

北朝鮮のユニフォーム、見たことないメーカーのだったけど、Made in 北？

たまに映るサポーターの女の子。
かわいい子もちらほら。

北のサポーター（？）の服の地味さ、はんぱない。

チョン・テセ以外、見分けつかないと思っていたら、前半でさっさとチョン・テセ交代。
日本でプレーしている選手がフィールド上からいなくなったことと、拉致問題との関係性を斜め60度から穿って考えてみる。

相方が、ちょくちょく舌打ちをしながら観戦していた。
そのタイミングを見ていると、いつも画面には栗原が映っていた。
関係性はあるのか？
相方は遠藤を見るたびにかわいいと言うが、あまり人に言える話ではない（書いたけど）。

なんとなく、北にゴールを決められてしまった。

人工芝、きれいだなー。
タジク戦の次だけに、色彩に目を取られがち。
っていうか、ほとんど土が見えているスタジアム→総人工芝のスタジアム（肖像画つき）って、かなりひどい罰ゲームみたいだ。


以上、思いつく順番で書いてみたが、驚くほど試合内容を覚えていない。
それよりも、ピッチに背を向けて立っている軍服姿のおにーさんや、
ゴール横でたまに転がってくるボールを満面の笑みで返すおにーさんのほうばかり見てしまった。

サッカー、ほとんど見てなかった…。
マンセー。

雨、東京

東京は雨。
傘をさしながら浅草を歩いていると、息が白いことに気がついた。
今秋初ではなかろうか。
突然の風邪に体調はまだ芳しくはないが、週末飲みにいけるくらいには回復してきた。
こんな日は、やたら物思いにふけりたくなる。
そういえば、今月で、旅から戻り社会復帰して丸４年がたった。
そろそろ旅に出たくなっているのも事実だが、相方背負っていくのも難しかろう。
降り続く雨を眺めながら、麗江やマラウィなど、旅先の雨宿りの記憶を辿るのが、精一杯か。

秋といえば…

もう語りつくされている感もある、「秋といえば…」だが、
ここ数年は、僕にとっては、秋といえば新酒の秋である。

先週は、青梅市の澤乃井に片道2時間近くかけて行ってきて、
男女6人で２升の酒をかっくらってきた。

今週末は、タイのチェンマイで出会ったメンバーで結成した蕎麦部の集いで、
昼から酒を嗜んでくる。

来週末は、足利市のココファームで新酒収穫祭があり、
これも万全を期して、でかけて浴びるほどできたてワインを飲んでくる予定。

またさらに、会社の同僚の送別会や、じつはこっそりと昇進していたので、そのお祝いもしていただけるということで、
平日夜も忙しい。

そうこうしているうちに、確実に忘年会の流れに突入するよな、このままじゃ。

そしてまた一歩、脂肪肝への道を歩んでいくのである。