放浪日記

刮目せよ、我等が愚行を。

年末なのに

2009年12月29日 | 東京編集格闘道

年末なのに、風邪をひきました。
最終出社日の今日、忘年会があるのに、昼から帰宅し、ベッドで寝ています。
年末年始、本当に寝正月になってしまうのがつらいので、気合いで今日中に直そうと思っています。
風邪が流行っています。アホの僕でもひくくらいです。
みなさま、健康に新年をお迎えください。
よいお年を。
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若干早いが、今年の総括

2009年12月25日 | 東京編集格闘道
昨夜、今年も恒例のように「明石家サンタ」を観て楽しんでいたら、もう本当に年末なんだとふと思った。
なんか駆け抜けた感じだったなあ、特に今年は。
雑誌媒体の制作に本当につぎ込んでしまったという感じ。出来の良し悪しは別にして、会社的なことなど、いろいろとありながら、結果的に投げっ放しっぽっく終わってしまったことが、後悔といえば後悔か。ただ、自分の力の及ばないところでの話なので、どうしようもないけれど。

【年始にたてた今年の目標】
・読んだ本、観た映画をすべて記録する。
・とりあえず10キロ痩せる。

まず、読んだ本は、手帖にメモっていたものだけを挙げると、
「Coyote」
「TRANSIT」
「アジア大バザール」
「アフリカを食べる/寝る」
「ある北朝鮮兵士の告白」
「カルトの招待」
「ナビィの恋」
「ハーレムの熱い日々」
「パラダイスクローズド」
「リムジンガン vol.1」
「阿片の中国史」
「映画で語る中国 台湾 香港」
「奄美-東京 損なわれた時を求めて」
「家族」
「私達の遺書 語り残した戦争体験」
「耳袋の怪」
「上海ジャパニーズ」
「心熱く無骨でうざったい中国」
「千年、働いてきました」
「太宰治のことば」
「大道商人のアジア」
「大麻ヒステリー」
「誰も知らない中国拉麺之路」
「中国を終われたウイグル人」
「中国茶 風雅の裏側」
「天安門撮影日記」
「天安門落書」
「法律の世界地図」
「民族の世界地図」
「毛沢東の私生活」(上)(下)
「旅する力 深夜特急ノート」
「旅々オートバイ」
それに、仕事上の本を、プラス20冊くらい。洋館、手紙、月、バラに関するもの。

月平均だと4冊くらい。
だいたい週に1冊ペースって感じ。
それにしても、自分でも本当に小説を読まなくなったなあと思う。中学・高校の時分は、本当によく読んでいたのに。最近じゃ、新書とかドキュメントっぽいものが多くなってきている。

映画は、ほとんど観れなかった。
そんな時間がほとんどなかったと言ってもいいくらい。
本は時間を分割しながら進むことができるけれど、映画は時間に余裕がないと無理でした。


そして、10キロ痩せるというのも、なんとか目標達成。
マックスの体重から比べると今はマイナス12キロくらい。
今でも決して痩せているほうではないので、いかに太っていたか、自分でも恐ろしい。
脇の下とかに肉がついていて、腕が振りにくい感覚がすごくあったもんなあ。


今年は、こんな感じ。
来年は、どうなることやら。

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虚脱感と飲みたい気分

2009年12月15日 | 東京編集格闘道
「何もかもが懐かしい」なんてヤマトの沖田艦長のようなセリフを吐いてしまいそうになるほどの、虚脱感。
1年半に渡って、ほぼ時間のほとんどをつぎ込んできた雑誌の仕事が佳境を迎えている。
もうじたばたしたって始まらないので、あとは淡々と目の前の仕事をこなしていくだけ。
言いたいことも、やり残したことも山のようにある。
しかし会社員たるもの、仕事を選ぶことはできるわけがなく、おとなしく従わざるをえない。

これまでは、いつも22時過ぎまで働いていたけれど、
これからは21時までには帰ろうと思っている。
これで飲み会にも合コンにも行けるぜ(誘ってください)。
これで帰宅中に本屋にもCD屋に行けるぜ(近くにないけど)。
これで帰宅前にスーパーに寄れるぜ(赤札堂)。
これで報道ステーションも観れるぜ(ほとんど観ないけど)。
ということで、人並みの生活宣言をしたいと思います。
ぼちぼちは働きますが、ずっとやりたくてもできなかったことやっていきたいなあ。
2010年は、香港と紹興に行くつもり。
アウトプットばかりをしてきた感じもするので、インプットを中心に生活していくつもり。

というわけで、これ以上のハードな生活はもう送れないんだろうなあ、とちょっと感慨深い。
進んできた道を、いつか振り返ったときに、どう映るのだろう。

もうこれまでのようにフラワーだの、カルトナージュだの、マリーアントワネットだのといった生活から逃れられる。
そんなん全然関係ない、赤提灯が揺れる大衆酒場で、飲みたい。
とりあえず、飲みにいきたい。
コメント (3)
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