桜と富士 を撮りたくて機会を狙っていました。
昨年は4月の13日には早朝の河口湖に飛んで、綺麗な富士を撮る事が出来ました。
しかし今年は中々桜(ソメイヨシノ)が咲かず、毎日天気と桜の開花状況とにらめっこでした。
やっと今週行って来ました。
AM 6.00には河口湖に着いて居ました、寒かったです!
もう湖畔の良い位置には、横一列の熟年カメラマンの方々で這い入る隙も無しでした。
多分逆さ富士を狙っているのでしょう!
でもこの時期はマゴマゴしていたら、富士は直ぐに雲に隠されてしまいます。
取りあえず撮り歩きました。
もう一つ難点があります。
真冬の富士に比べ、この時期の富士は霞みがかった様であまりはっきりはしません。
まだ雪が沢山あるから良い方だと思います。
河口湖大橋を望む 以下2画像は photo by husband
此処からは私が撮った画像です!
湖畔ではTV 局が生中継中!TV 朝日のお天気お兄さんかな?「美しい姿の富士山を背景に・・云々」
でも左から雲が近づいています。
私達は急いで次の目的地「忍野八海」へと急ぎました。
車中から撮りました。
この通り は富士山のお山じまいで有名な 吉田の火祭り が盛大に行われる通りです。
8月26日27日です。
高さ3m余の大松明が70~80本燃やされる、勇壮な祭りで日本三大奇祭の一つです。
忍野村の入口に着きました。
やはり雲は段々富士を取り巻き、見えるのは右側がほんの少しとなって仕舞いました。
忍野八海 の中心地 鏡池 の前の風景です。
左画像はまだ富士が少し見えていました、AM 7.00ちょっと過ぎまだお店も開いて居ません。
それから10分も過ぎたら、もう姿は見えなくなって仕舞いました。
でも富士の周りの曇って、意外と動きが早く時間と共に姿を現す事が在ります。
でもそれははかない希望でしかありませんでした。
状況は悪くなる一方で、すかっり富士は雲に覆われて仕舞ったのです。
鏡池 の前はまだ人もまばらな状態です!
それが7時半、売店が開店したころからドッと人が押し寄せてきました。
言葉を聞いていると中国語らしい!
大きな声を出し合い会話をしています。
もうこの人達は初めから富士は眼中にはなかった様です!
iPhoneはおろかiPadで撮影していますね!
何か自分が外人の様な気がしたのでした。
八海と名が示すが如く、ここには8つの池があります。
どの池も富士の伏流水が元となっています。
忍野八海の中で最も小さな池 お釜池 です。
廻りの草木の花が湖面に映りとっても綺麗です。
澄み切った湖面はその深さを物語り、神秘的で中に引き込まれそうな雰囲気がありました。
新名庄川 沿いは、懐かしい日本のふるさと元風景です。
ソメイヨシノとたまに背の低い桜 富士桜 も咲いています。
忍野地方は山梨県でも屈指の寒い所です。
季節は甲府盆地に比べ半月位違います。
今年はもっと違う様に思いました。
この川の向こうの橋をバックに 大きな富士 が見える筈でした。
次回は富士浅間神社と御師の家(外川住宅)の事を載せたいと思っております。
昨年は4月の13日には早朝の河口湖に飛んで、綺麗な富士を撮る事が出来ました。
しかし今年は中々桜(ソメイヨシノ)が咲かず、毎日天気と桜の開花状況とにらめっこでした。
やっと今週行って来ました。
AM 6.00には河口湖に着いて居ました、寒かったです!
もう湖畔の良い位置には、横一列の熟年カメラマンの方々で這い入る隙も無しでした。
多分逆さ富士を狙っているのでしょう!
でもこの時期はマゴマゴしていたら、富士は直ぐに雲に隠されてしまいます。
取りあえず撮り歩きました。
もう一つ難点があります。
真冬の富士に比べ、この時期の富士は霞みがかった様であまりはっきりはしません。
まだ雪が沢山あるから良い方だと思います。
河口湖大橋を望む 以下2画像は photo by husband
此処からは私が撮った画像です!
湖畔ではTV 局が生中継中!TV 朝日のお天気お兄さんかな?「美しい姿の富士山を背景に・・云々」
でも左から雲が近づいています。
私達は急いで次の目的地「忍野八海」へと急ぎました。
車中から撮りました。
この通り は富士山のお山じまいで有名な 吉田の火祭り が盛大に行われる通りです。
8月26日27日です。
高さ3m余の大松明が70~80本燃やされる、勇壮な祭りで日本三大奇祭の一つです。
忍野村の入口に着きました。
やはり雲は段々富士を取り巻き、見えるのは右側がほんの少しとなって仕舞いました。
忍野八海 の中心地 鏡池 の前の風景です。
左画像はまだ富士が少し見えていました、AM 7.00ちょっと過ぎまだお店も開いて居ません。
それから10分も過ぎたら、もう姿は見えなくなって仕舞いました。
でも富士の周りの曇って、意外と動きが早く時間と共に姿を現す事が在ります。
でもそれははかない希望でしかありませんでした。
状況は悪くなる一方で、すかっり富士は雲に覆われて仕舞ったのです。
鏡池 の前はまだ人もまばらな状態です!
それが7時半、売店が開店したころからドッと人が押し寄せてきました。
言葉を聞いていると中国語らしい!
大きな声を出し合い会話をしています。
もうこの人達は初めから富士は眼中にはなかった様です!
iPhoneはおろかiPadで撮影していますね!
何か自分が外人の様な気がしたのでした。
八海と名が示すが如く、ここには8つの池があります。
どの池も富士の伏流水が元となっています。
忍野八海の中で最も小さな池 お釜池 です。
廻りの草木の花が湖面に映りとっても綺麗です。
澄み切った湖面はその深さを物語り、神秘的で中に引き込まれそうな雰囲気がありました。
新名庄川 沿いは、懐かしい日本のふるさと元風景です。
ソメイヨシノとたまに背の低い桜 富士桜 も咲いています。
忍野地方は山梨県でも屈指の寒い所です。
季節は甲府盆地に比べ半月位違います。
今年はもっと違う様に思いました。
この川の向こうの橋をバックに 大きな富士 が見える筈でした。
次回は富士浅間神社と御師の家(外川住宅)の事を載せたいと思っております。