ヤマト 

愛犬ヤマトは2014年5月24日永眠いたしました。
桃の里で2人で暮らしデジタルライフを楽しんでいます。

久し振りに晴太が来ました!

2013-04-21 13:54:35 | 
正月以来でした。
背丈もちょっと伸びお喋りもえっと驚くような大人びた事を言い、子供の成長の早さを実感しました。
ミニチャア・ダックスフンドの パピ子 も一緒でした。




ヤマト とパピ子の対面です!
初めてでは無いのに中々馴染みません。
ヤマトの腰が引けています。





ヤマトが近ずこうとしたら後ろを向いて拒否です!




とうとう晴太とパピ子は散歩に出て仕舞いました。
以下 photo by  晴太パパです。



クローバーに埋もれてパピ子も嬉しそう!
室内犬のパピ子に取っては至福のひと時でしょうね!




晴太は何をしているのでしょう?




子供も犬も自然が大好き、興味のある事が一杯にあるよね





 photo by ヤマト
我が家は毎年この 紅花常葉万作 が庭を華やかにしてくれます。
その色の鮮やかさに覗き込んで行く方もシバシバです。




そしてもう一つ モッコウバラ です。
病気が少なく栽培しやすく、そして棘が無くその花の量に圧倒されます。





ウォーキングコースの中の花を紹介します!
アマドコロ です。
山地などに自生するが、栽培されることも多くなったそうです!





シロヤブケマン?ムラサキケマン?
林の中なので日当たりが悪く、勢いがありません。






富士と河口湖と!

2013-04-15 13:28:50 | 自然
先週土曜日の早朝ウォーキング中、富士がとっても綺麗に見えたので朝食も取らず車を乗り出しました。
河口湖には20分位で着いた(8時前)のですが、ちょっと遅かったですね~
桜と富士の最高スポットはもう満員状態でした。

この写真を撮った時は(最高のスポットではありません)富士にまだ雲は掛かって居ませんでした。
此処でマゴマゴしないで早く最高スポット行けば良かった。





100m余先の最高スポットはもう満員、その上富士には雲がかかりだしたのです。
それから雲は増えるばかりでした。





河口湖の水位 が減っていると新聞テレビは報道しています!
此処は 六角堂 です。
本来なら湖に浮かんでいます。
昨年から河口湖は水位の低下が始まり、御覧の様に陸続きになり歩いて行けます。
この日は地元の富士河口湖町の住民が、この機会に湖底をきれいにしようと清掃活動を行って居ました。

河口湖では去年の夏から秋にかけて雨が少なく水位の低下が始まったと言います。、11日の時点で過去の4月の平均よりさらに1メートルほど低くなり、浅瀬では湖の底が現れる現象が起きているんだそうです!

富士の林道では地割れが見つかったとか!ちょっと気になるような事が起きている様です。





河口湖の 遊覧船 ですが、浅瀬を避けコースを替えての遊覧だそうです!






河口湖~天上山公園まで カチカチ山ロープウェイ に乗りました。
物凄い久し振りです。
河口湖の全景と富士の裾野まで見える絶景のロケーションです。
ロープウェイのゴンドラには狸の人形が乗って居ました。




富士見台駅 に着き、見下ろした河口湖です。
河口湖大橋 も見えます!




富士の方を見ました。
残念ながら雲は増える一方ですが、裾野に広がる富士は綺麗です!

左下方には 富士急ハイランド も見えます!





タヌキ茶屋 で、大きなお団子を食べました。
本当はタヌキ汁を食べたかったのですが、残念ながら冬季限定で先月で終わったたんだそうです!




カチカチ山の由来についての立て看板がありました。
太宰治がこんな小説を書いて居たとは、教養の無さを露呈です!




同じ一角にこんな鐘がありました。
富士山と向かい合うように設置されておるので、ハートの形をした鐘の中に富士山が見える筈ですが雲は時間の経過とともに増え見る事は出来ません。



富士を見るのは冬の寒い時が一番です。
これから次第に霞かかった富士の姿となります。
こんな時期でも、まれに早朝に綺麗な富士の姿を見られ事もありますよ。








甲府から南に750Kー続き

2013-04-08 15:22:04 | 旅行
出雲大社から松江城を見ながら 小泉八雲邸 の見学でした。
八雲の机の高さに驚きました。
凄い大きな方なんだと思ったら、ナント凄いド近眼で机上が顔の近くに来るように足を高くしてあるんですって!




その後は今回一番楽しみにしていた 鳥取砂丘 でした。
ちょっと寒いし風もある、砂丘を登るには条件的には少々悪いが目の前にして登らない訳には行かない!
長靴を履いていざ出発と言う訳でした。
初めはどうって事はなくスイスイ行きましたが、 馬の背 に登るのは大変でした。
風で目に砂は入るし、足元はズルズル滑って中々前進しない!ガイドさんの言っていた「3歩進んで2歩下がるわよ」其処までではなかったけど、登り詰めるのは結構きつかったです!







馬の背から下を見ると荒々しい日本海が見えました。
まだ冬のうみですね~!





2泊目のお宿は 湯村温泉 です。
山梨にも甲府に湯村温泉と言う古い温泉地があります。
此処の湯村温泉は兵庫県のはずれに位置し、NHKのドラマ「夢千代日記」のロケ地として有名になり 夢千代の里 として知られています。
荒湯という高温(98℃)の噴出泉が中心部にあり、地元の人は野菜を茹でたり観光客は温泉卵を吊るして楽しみます!
勿論しましたよ!11分間源泉に卵を吊るします(5個)出すのが遅くても早くてもダメだそうです。
美味しかったですね~「お家ではこんなには作れない」と味合いながら食べました。
お湯はあり余り、全家庭に温泉は引かれているそうです!




最後の日は丹後の小京都言われる 出石散策 から始まりました。
歴史を感じる城下町を、1時間でめぐるのは各所をタッチして歩くようなものでした。





出石酒造の酒蔵は、屋根以外壁も扉も全部赤い土壁で出来ています。
酒屋としては珍しい建物だそうです!





そして出石を語るには出石皿ソバは欠かせません。
昔出石城主がお国替えの際、信州からそば職人を連れてきたのが始まりだそうです。
5皿で1人前です。ガイドさんが「2人で入って1人前の注文も受けてくれますよ」と言うので、1人前注文して2人で食べました(昼食は決まっているので・・)とてもしっかりしと歯応えがあるお蕎麦で美味しかったです。
尚この城下町には50軒の蕎麦屋があるそうです。





さぁ~来ました!最後の観光は、日本三景の一つ 天橋立 です。
京都府北部宮津市にありますよね。
ケーブルカーやリフトで展望台に行きます(笠松公園)





展望台では日本海を望む丹後から 神々が掛けた橋 天橋立 が見られます。
竜が天に登る が如く植えられた何千本もの松並木は、この世と天上をつなぐ橋とも言われています。




夫が股くぐりから数枚撮りました。
股の下から覗くと、天橋立が天への架け橋に見えますね。



2泊3日、久しぶりの国内旅行でした(車では日帰りでちょこちょこ出掛けています)
2泊でも家の戸締り、ヤマトを預けて等々 家を空けるには面倒な事ばかりです。
ヤマトを預けるにも、早朝早く出るので前日から又帰りは遅いので計4泊になります。
このお金も大変!
ヤマトは預ける時必死で追います。
その姿を見るのも辛い、迎えに行くと凄い勢いで飛びついてきます。
そんなんで泊りの、国内旅行は少なくなっています。
でも歳と共に国内旅行で、のんびり過ごす事もいいな~と思うこの頃です。


尚 桃の花ですが、もう最終段階に入っています。
うちの周り(我が家の畑ではありません)の桃畑は、早生桃が多く、もう花は終っています。
所によっては品種により咲いている所もありますが、後2.3日で峠は越えて仕舞う事でしょう!
今年はとっても早く、開花状況は間に合いませんでした。