ヤマト 

愛犬ヤマトは2014年5月24日永眠いたしました。
桃の里で2人で暮らしデジタルライフを楽しんでいます。

続 ブルガリア。

2005-10-27 22:11:48 | 旅行

カサンラグ 「バラの谷」

カサンラクはバラ産業の中心地
6月頃にはバラは摘み取られバラ祭りが行われる。
従ってバラの花はシーズンOFF。
所々にチョボチョボと咲いてる花も警備員がいて一線から入れない。
仕方が無く遠くからズームで撮影をしざるを得なかった。





「バラ博物館」

ブルガリアのバラは香水の香料用のバラである。
ブルガリア産のバラの香料は世界市場の8割を占めてるそうだ。
ブランドものの香水はほとんどブルガリア産のバラの香料が使われてる。
「バラ博物館」にはバラの香油の製造過程の工具などが展示されている。





「移動中の出来事」
カサンラクからアルバナシへ移動中の山中の出来事だった。突然車が止められた。「この先事故が起きたから」と言う事だった。
待たされてる間にその交通止めは「道路に車線を塗っており乾くまで待て」と言う事が分かり唖然ととした。
流石ひろーいヨーロッパのんびりとした気質か、当たり前の事のように待たされ、又文句を言う人もいない。
日本だったらあり得ない事だと思った。

「すいれき」って分かります?

2005-10-23 15:08:51 | デジカメ

創立はとっても古い山梨園芸高校「すいれき隊」の生徒さんです。
写真はクリックして見て下さいね。







すいれき隊は「歌と三味線と太鼓」を行います。
すいれきとは校歌の中にあるそうですが意味については理解しておりません。




三味線は見事です。
三味線を教える先生は楽譜は無いそうです。
生徒は全て音を聞いて覚えるんだそうです。
その見事なばちさばきに驚きました。
全校生徒300名中すいれき隊の部員は30名。
1割ですね。如何にこの学校の生徒がこの部に力を入れてるか分かるような気がします。
良い写真も撮れたし(出来具合は別ですよ)素晴らしいひと時を過ごす事が出来ました。
”園芸高校のすいれき隊の今後の益々の活躍を期待してます”



区民の集い2

2005-10-23 13:28:29 | いろいろ
昔からの住民+新しい住民が加わり
この区も昔に比べてとても大きな世帯になった。

昔からの住民は高齢化して亡くなった方が多い.
又新しくこの地に住まいを構えた方もとても多い。
特に都会から定年後の安住の地として来た方が多いみたいだ。




これから始まる山梨園芸高校生徒さんの「すいれき隊」をまっている区民です。

区民の集い。

2005-10-23 10:58:43 | デジカメ
昨晩からずーっと雨だった

今日は 「区民の集い」

実施出来るか五分五分だった。
でも早い段階で上からは落ちてはこなくなったが、何時降っても不思議で無いような空模様だった。
開催時の11時までにはぬかるんでいた会場は見事に整地。
よくぞここまでに整地したと感心した。
関係者の努力は大変なものだったと思う。感謝だ。
何しろその地はその昔湧き水の出る池だったのだ。
池と言ってもかなりの大きさで池のイメージではちょっと物足りない。
その湧き出た水はの中を川となって流れていた。
我家には池がある、その湧き水のお陰で昔は鯉を一杯飼っていた。
でも池の水が枯れてしまった現在は、流れてくる水は無く空池となって存在している。

そんな区民の集いの様子を
ブログに載せようと デジカメ片手に出かけたのだ

ブルガリア編

2005-10-17 21:53:14 | 旅行

ブルガリアの首都「ソフィア」は標高550mの高原都市です。
従って朝の寒かった事。
でも日中はとても過ごしやすかったです。
リラの僧院」はソフィアから130K。
バスに揺られて黄葉の見られる山道を3時間近く行くと突然僧院の門が現れて驚きました。
中に一歩踏み入れたら、その光景は神々しくさえ感じ
暫し立ち止まってしまいました。




ブルガリア正教のシンボル的な存在のこの寺院は、1983年
ユネスコの世界文化遺産に登録されたそうです。
言葉でうまく表現出来ないのが歯がゆいです。
リラ山を後ろに控えた寺院は素晴らしいものです



寺院の中には美しいフレスコ画がいっぱいあります。
壁面にも天井にも。
これは天井ドームに1人ひとり聖人が描かれております。



翌日移動中に出会った子供たちです。
世界中何処の子供たちも同じです。
バスで移動中だった子供たちは、降りてきてカメラの前に立ってくれました。
可愛かったですよ.
世界中子供はどこもかわいい




フレスコ画をたずねて-1

2005-10-14 23:11:55 | 旅行


フレスコ画が綺麗なブルガリア・ルーマニアの旅に行ってきました。

まずブルガニアに‥。 
直行便はなくウイーンで乗り換え。

何処の空港でも日本人が居ないことはないです。
ここでも日本人には一杯出会います。




ブルガニア「ソフィア」の夜明けです。
ソフィアはブルガニアの首都 標高550mの高原都市です。





ホテルの窓ガラス越しに撮りました。