ヤマト 

愛犬ヤマトは2014年5月24日永眠いたしました。
桃の里で2人で暮らしデジタルライフを楽しんでいます。

デジブック 『富士花鳥園』

2010-08-30 22:02:28 | 
我が家から河口湖・本栖湖を超えて朝霧高原に入ります。
そこはもう静岡県です。
「富士花鳥園」
ベコニア・フクシアが咲き乱れる大温室があります。
毎日続く猛暑からちょっと離れて美しい花を楽しみました。



デジブック 『富士花鳥園』



お子さま ランチ デビュー

2010-08-21 22:10:55 | 
婿が足首の手術で入院する為、猛暑の中娘の所にお見舞いと応援を兼て行きました。
晴太に会ったのは丁度1カ月前でした。
この時期の子供の成長は1カ月でも大分違いますね。
駅まで迎えに来た晴太は、すぐさま私を見つけニコッと笑いベビーカーから立とうとするんですよ!

カメラを向けるとこのポーズ、悪戯も大分ヒートアップしてきました。

テレビ台のガムテープが物語っています。




ほらっ! こんな事も出来るよ!
パパが教えたそうです。

方向もお構いなくひっくり返るので、危なくて仕方ないそうです。




朝起きてくると何故かポッケに手を入れています。
私「パパがしているんでしょ!」
娘「いや~してないよ、今朝初めてこんな格好見たよ」
翌日の朝も、両手をポッケに突っ込んでニコニコしながら起きてきました。




パパを見舞った後、ばぁちゃん2人と晴太親子の4人でファミレスでランチしました。
晴太もオーダーしました。
ママが待ち焦がれた念願の お子さまランチ です。

実は晴太はオッパイ坊やの為か、中々思う様に離乳食が進まずママはとっても悩んでいました。
一口食べた食べないで、一喜一憂の日々でした。
流石2歳も間近になってきた今日この頃は、以前に比べたら少しは増しに食べる様になったのです。
ママはずっと「晴太が食べる様になったらお子さまランチを注文する」と自分の胸の中で温めて来たようです。
たわいの無い様な願い事に聞こえるでしょうが、ママにとっては本当に真剣な願い事だったようです。
それほど晴太は食べなかったのです。





最初の一口目のハンバーク はどうなるかな?と言う表情でした。
続いてママがお口に運んだら、拒否せず食べたんです。
ママはもう有頂天、姑と2人で大喜びをしていました。
でもそのハンバークも半分が限度、それでも食べたことで2人は大喜びだったのです。





置き去りにされた幼児2人 の事件がありましたね。
今朝の新聞にも、母親と幼児の事が詳しく載っていました。
締め付けられるような思いで読みました。

親としての自覚の無い人っているんですね。
親になれば誰でも子供には無償の愛を注ぐものと思っていました。
生まれてくる子には親は選べません。
それだけに悲惨で残酷で可愛そうすぎます。
晴太より1カ月ほど早く生まれた子が、食事はおろか水も与えられず個室に閉じ込められていたなんて地獄じゃ~ないですか?
決してあってはならない事でした。




みんなでぶどう切り!

2010-08-13 16:23:42 | 
毎年この時期息子一家はきます(我が家はお盆ではありません)
今年も例年の如く元気に4人揃って来ました。
車から降りるなり家には入らず、孫娘はヤマトの所に行きます。
ヤマトも覚えているのか、聞いた事の無い様な声を出して孫娘に飛びつきます。
写真を撮るのにも「ヤマトこっちを向いて」と言ってもこれが最大限、孫娘から離れようとしません。



私達は翌朝から葡萄酒用の ぶどう切り を始めましたら、息子以外全員で出てきてぶどう切りを始めたのです。
息子は腰の方が思わしくなくこの仕事は無理なのです。

暑い中、3人は本当に頑張ってくれました。
正直主人も私も突然だったので、驚くと共にとっても嬉しかったのです。
孫長男はもうすぐ14歳背丈も伸びてきたので、棚が低くて切るのに苦労していました。
嫁も農家の仕事などした事も無いのに、玉の様な汗をかきながら頑張っていました。
3人共慣れない仕事なのにとても頑張ってくれたお蔭で、予定より仕事は大分捗りじぃちゃんもニコニコ顔でした。
この日、表の畑は終わったのです。







3日目の晩、孫娘の11歳の誕生会 をしました。
食事の後場所を移してハッピーバースデー ロウソクを消して祝いました。
じぃちゃんからお祝いも貰い、みんなで拍手をして祝いました。
この瞬間の孫娘は主人公、幾つになっても嬉しさが体中に溢れていました。




3歳違いの兄妹です。
まだまだ喧嘩はします。
「たまには2人で写真を撮ろうよ」と言っても中々画面に収まりません。
やっと撮った1枚です。




4日目息子達の帰る朝、私は涼しい内にぶどう切りをしようと、今度は裏の畑に出ました。
嫁は気づいて出てきて切り出しました。
10時ごろには帰るのだからいいのに!と言っても「少しでも」と言って汗を流して手早く切り出します(とても手が早いのです)
私は5箱位は調子は良かったのですが、急に足元がふらつき胸が苦しくなってきたのです。
「う~ん  これは熱中症の症状だな」と思ったけど頑張りました。
しかし頑張りきれず家に戻りました。
嫁はその後も続け、ひいては朝食の準備もして皆に食べさせ片づけて帰って行きました。
とってもありがたく助かりました。
お蔭で私が寝込んでも皆何も不自由も感じることなく過ごせたのです。

今日は無事回復でき、主人と2人で午前中2時間ほどして全部終わらせる事が出来ました。
今回はぶどうの収穫と共に、嬉しい収穫もあったのでした。

ひまわり畑

2010-08-07 14:49:37 | いろいろ
北杜市にある 明野のひまわり畑 です。

富士見高原のゆりを見た帰りに寄ったものです。
ちょっと時間は経過していますが、折角撮ったので他のものと合わせて載せてみました。

明野村は日照時間が日本一長いと言うことで有名です(知る人ぞ知る)
つまり晴天率が非常に高い故らしいです。

ひまわり畑の中を自由に歩けたり(迷路になっている)映画のロケ地になったりと話題性はあり、私達が行っている時も観光バスが次々と来ていました。

この中を歩くのはちょっと気は進みませんでした。
花は私の背丈以上だし、何だか茎や葉に触れると痛そう!




ぼつぼつ盛りも過ぎたのかしら花はとっても重そうでした。




畑の周りには 南アルプスの山々 八ヶ岳連峰 が連なっています。




畑の道路沿いには キバナコスモス がズーッと連なっていました。
見渡す限りのひまわり畑と言うが、見渡すと限りが見えると言うのが本音でしょうか(笑)





話題を変えまして、最近のウォーキング・コースです。
林の中にある 野生の栗 です。
数年前までは歩きながら記憶している栗の木で、食べきれないほど拾いましたが最近では全然落ちていません。
人の知るところとなって仕舞ったよです。
下には空の いがくり りばかりです。




ヨウシュヤマゴボウ 歩く道沿いに一杯生えています。
これは御多分に洩れず帰化植物です。
私の背丈以上で、根は太く地中深くまで入っています。
そんな事がゴボウに似ていると言うところから、名はついたそうです。
食べられません のでくれぐれも注意して下さい。




キツネノカミソリ
一見ヒガンバナと見間違いますよね。
現に私もその昔、ヒガンバナが狂い咲したのだと勘違いしたのです。
花の色が狐色で、葉の形が剃刀に似ているところから名前が付いたそうです。
例年もっともっと群生しているのだけれど、コースから外れている為行くのがちょっと遅かったようでした。

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ご近所の牛乳屋さんの、おうちの壁に ツバメ の巣があります。
その巣がどう言う訳か壊れ、新たにその近くに新居が出来ました。
今朝見たらご覧のとおり首を揃えた3羽が居ました。
ツバメは2.3回繁殖すると言います。
これが最後の子ツバメ達かな?
涼しい秋風が吹きだしたら、越冬の為暖かい東南アジアの島を目指して飛んで行って仕舞う事でしょう!
ツバメは集団でなく1羽づつ飛んで行くと言う事知っていました?
私は最近知りました。