田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

かしましツバメ

2017-05-25 | 日々の暮し

喧しい三羽

 三羽のツバメが「グチュグチュ」「ピー」「チュン」と喧しい。
 何を喋っているのだろうか。
 翻訳する機器があれば面白いだろうが、案外、期待を裏切る生きるための本能的な情報伝達だけかも知れない。
 人間界のような「言語」と文化がなければ、「あの子、可愛いね」のような類の情報は伝えられないのではないか。

 それにしても長く続く情報伝達だ。
 「グチュ、グチュ」が高低、長さを変えて続けば、まるで人が喋っているようである。
 一昔前のオバちゃん連中の「井戸端会議」(スンマセンです)を連想する。

 電線ツバメの「戯言」を聞かされている小生は今日も無事だった証でもある。