ミャンマー新憲法の草案によると、Aung San Suu Kyi女史が立候補できないことや軍による議会の占拠を計画しているようである。両院の最低25%を軍の議席としている。
また大統領ポストにも外国人との婚姻者は資格がないとして、あからさまにAung San Suu Kyi女史を迫害している。
軍による民主主義へのロードマップは大変お粗末なものであり、また緊急時の軍による全権把握も可能と明記している。
昨年9月の流血デモから半年が過ぎるがミャンマーは何も変わらない。
国民が苦められ、国際社会の批判にもかかわらず軍事政権がいまだに牛耳るミャンマーは本当に不幸である。
その不幸をみていても国際社会の力は微力であり、昨年のデモで多くの犠牲者が出たことを忘れてはならない。
また大統領ポストにも外国人との婚姻者は資格がないとして、あからさまにAung San Suu Kyi女史を迫害している。
軍による民主主義へのロードマップは大変お粗末なものであり、また緊急時の軍による全権把握も可能と明記している。
昨年9月の流血デモから半年が過ぎるがミャンマーは何も変わらない。
国民が苦められ、国際社会の批判にもかかわらず軍事政権がいまだに牛耳るミャンマーは本当に不幸である。
その不幸をみていても国際社会の力は微力であり、昨年のデモで多くの犠牲者が出たことを忘れてはならない。