マレーシアの尊敬される法人

The Wall Street Journal Asiaの調査によるとマレーシアの尊敬される法人は以下である。

1位 Maxis Communication Bhd
2位 Public Bank Bhd
3位 DiGi.Com Bhd
4位 YTL Corp Bhd
5位 Star Publications
6位 Genting Hhd
7位 Resort World Bhd　
8位 IOI World Bhd　
9位 UMW Holdings Bhd
10位　Southern Bank Bhd

1,3位は携帯電話会社、2,10位は金融　4,8位は不動産開発などの財閥系　5位は英字新聞　6,7位はカジノなどのエンターテイメント　9位はマレーシアトヨタ自動車代理店

パトカー増車で犯罪率が低下できるか？

マレーシア警察はプロトン社（マレーシア国民車）からパトカー500台の納車を受けた。あと1500台の納車も予定されている。

現在は1,993台のパトカーがあり、現場到着には平均12分かかるが、この増車により犯罪にすばやく対応できる体制が整う。

警視総監によると現在3000人の警察官に特別教育をしており来年2月にはその体制が整うとの事。

しかし、この大幅なパトカー増でも、事実上は十分な台数ではないという。
KL首都圏では1000台が最低でも必要であるが納車分をいれても600台に満たない。

2006年度予算でこのパトカー購入が決められ、車種は1000台がWaja Campros,Wirasが500台, Sagas400台、Perdana V6s100台である。

プロトン車に興味のある方はhttp://www.proton-edar.com.my/

これにより社会問題化している”引ったくり”などが減ることを願うばかりである

阪神タイガース

今年、阪神が300万人以上を集め観客動員の1位になった。

近年はダメ虎を返上して強いタイガースに生まれ変わり熱狂的な阪神ファンに支えられこのセ・パ　ナンバー１観客動員数を記録した。

来年も強いタイガースであれば、間違いなく動員数は維持できることだろう。
それにはこれからの選手補強が楽しみであり、個人的にはカープの黒田投手の入団を熱望している。