ブリスベンでは2回戦で敗退したマレー。今年は復活出来るかな?と期待していた矢先、まさかの引退宣言でビックリしました。ウィンブルドンまでやりたいけど、そこまで続けられるかわからないとのこと。ずっと苦しんでいた臀部(和訳ではいつも臀部となってますが、実際は股関節のよう)の痛みが回復せず、もう競技を続けられない状況のよう。涙を流しながらのインタビューは、辞めたくないのに体がいうことをきかない悲しさや悔しさが溢れ出ていて、こちらまで悲しくなりました。
正直マレーは、守備的なテニスであまり好きではありませんでした。でも2012のウィンブルドン決勝でフェデラーに負けた時の涙のインタビュー、その年の地元ロンドンオリンピックでは、同じウィンブルドンの地で金メダルを獲得(確かイギリス選手の金メダルは100年ぶりぐらいとか)、翌年のウィンブルドンでは念願の初優勝(これはフレッドペリー以来70何年ぶり)、そのあとはこれまた70何年ぶりのデビスカップ優勝と、次々とイギリスの期待に応えたのはものすごいと思います。
キャリアのハイライトは確か2016年。シンシナティで実際に観戦した時、キャリア600勝だかの記念すべき勝利だったのですが、インタビューの時すごい鼻声で大丈夫か?と思いましたが、その後も大会に出続け、勝ち続け、シーズン最後には、ついにツアーファイナル優勝と、年間ランキング1位を自分の力でモノにしました!フェデラー、ナダル、ジョコビッチがいる中での一位獲得はほんとに大変だったと思います。その頃から、ひたむきにボールを追うマレーがなんだか好きになりました。
ポイントが決まった時にたまに言う「レッツゴー!!」が結構ツボです。
なんとか痛みが回復して、ウィンブルドンのセンターコートで最後の試合が出来ますように。
正直マレーは、守備的なテニスであまり好きではありませんでした。でも2012のウィンブルドン決勝でフェデラーに負けた時の涙のインタビュー、その年の地元ロンドンオリンピックでは、同じウィンブルドンの地で金メダルを獲得(確かイギリス選手の金メダルは100年ぶりぐらいとか)、翌年のウィンブルドンでは念願の初優勝(これはフレッドペリー以来70何年ぶり)、そのあとはこれまた70何年ぶりのデビスカップ優勝と、次々とイギリスの期待に応えたのはものすごいと思います。
キャリアのハイライトは確か2016年。シンシナティで実際に観戦した時、キャリア600勝だかの記念すべき勝利だったのですが、インタビューの時すごい鼻声で大丈夫か?と思いましたが、その後も大会に出続け、勝ち続け、シーズン最後には、ついにツアーファイナル優勝と、年間ランキング1位を自分の力でモノにしました!フェデラー、ナダル、ジョコビッチがいる中での一位獲得はほんとに大変だったと思います。その頃から、ひたむきにボールを追うマレーがなんだか好きになりました。
ポイントが決まった時にたまに言う「レッツゴー!!」が結構ツボです。
なんとか痛みが回復して、ウィンブルドンのセンターコートで最後の試合が出来ますように。
本当にそうですね。
選手にとって故障は如何ともし難いものですね。
錦織も怪我から復帰出来て本当に良かったと思います。
何とかグランドスラムの一角で優勝を飾って貰いたいものです。
順調に行くと準々決勝で宿敵ジョコビッチと当たるとのこと
取りこぼさずに勝ち進んで、今度こそ勝利を願っています。
知りませんでした。
ところで、マレーは1回戦でバウティスタ・アグートに
敗退してしまいましたね。
果たしてウインブルドンに出場できるのでしょうか?
今の状態では競技継続は難しいようで、ウィンブルドンに出るにはもう一度大きい手術をしないといけないかも?という状況のようです。