夕日の丘から戻り、自然学習歩道を北へ向かって進行していく。
左右を木々に囲まれた道を進んでいくと、カーブした地点でまた分岐が出現。
南部照明所跡まで80m。先ほどは海側への分岐だったが今度は山側である。
この南部照明所跡までの道は、高台の上までずっと階段を登る事となる。
頂上へ到達すると、コンクリートで丸く形成された照光座が足元にあった。
この照明所跡、島の総合案内板では南部探照灯跡と記載されているが
なぜか自然学習歩道の総合案内図の方には何も描かれていないという。
円形の窪地の中央、金網の張られてある部分が照明灯が昇降する電灯井。
ここから直径90cmの反射鏡をもつサーチライトが現れて周囲を照らしていた。
この場所へは毒ガス資料館の方からも登ってこれるルートがあるようだが
現在は通り抜け出来ないらしく反対側へ続く階段は立入禁止になっていた。
仕方ないので照光座の前から景色を眺めて、上ってきた道を戻る事にする。
正面、南側に大三島。東側に高根島と生口島が見える。→島々案内図←
先ほど通ってきた灯台付近の様子も、この場所から見下ろすことが可能だ。
FILE:11へ戻る 大久野島目次 FILE:13へ進む
左右を木々に囲まれた道を進んでいくと、カーブした地点でまた分岐が出現。
南部照明所跡まで80m。先ほどは海側への分岐だったが今度は山側である。
この南部照明所跡までの道は、高台の上までずっと階段を登る事となる。
頂上へ到達すると、コンクリートで丸く形成された照光座が足元にあった。
この照明所跡、島の総合案内板では南部探照灯跡と記載されているが
なぜか自然学習歩道の総合案内図の方には何も描かれていないという。
円形の窪地の中央、金網の張られてある部分が照明灯が昇降する電灯井。
ここから直径90cmの反射鏡をもつサーチライトが現れて周囲を照らしていた。
この場所へは毒ガス資料館の方からも登ってこれるルートがあるようだが
現在は通り抜け出来ないらしく反対側へ続く階段は立入禁止になっていた。
仕方ないので照光座の前から景色を眺めて、上ってきた道を戻る事にする。
正面、南側に大三島。東側に高根島と生口島が見える。→島々案内図←
先ほど通ってきた灯台付近の様子も、この場所から見下ろすことが可能だ。
FILE:11へ戻る 大久野島目次 FILE:13へ進む
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます