松川湖西側の湖畔を後にし、今度は湖の北側に位置する奥野エコーブリッジ付近の散策へ。
湖畔入口より県道12号を更に300mほど進んだ地点、エコーブリッジの目前に駐車場があった。 →地図←
エコーブリッジという名前は、山々にこだまする やまびこ をイメージしたものらしいが、それに
共鳴するかのように駐車場脇にあるトイレにも『やまびこの音入れ』という名が付けられていた。
広い駐車場の南側には夫婦松の由来が書かれた立札と記念碑もあったが、肝心の夫婦松が見当たらない。
この立札によると、1代目の夫婦松は昭和10年の奥野大火で焼失、2代目は昭和33年の狩野川台風で流失と
されているが、新たに植えられた3代目夫婦松も近年枯れてしまったらしく、地面にはその跡らしき切り株が・・・
何はともあれ、エコーブリッジの方へと行ってみよう。夫婦松跡を左側から回り込むように道が続いています。
奥野エコーブリッジの東端に到着。平成3年の3月に完成した斜張橋で、長さ100.5m、幅3m、主塔の高さが22m。
吊り橋と斜張橋の違いは塔から伸びるケーブルで見分けるとの事で、吊り橋は塔から伸びるメインケーブルに
ハンガーロープを介して橋桁を吊っているのに対し、斜張橋は塔と橋桁を直接ケーブルで繋いでいるのが特徴。
ちなみに奥野エコーブリッジのケーブルの張り方は、ファン型と呼ばれるタイプが採用されている。
橋の上から眺める南側の景色。冷川峠の方から流れている落合川が、エコーブリッジの下を通って松川湖に流れ込む。
一方、橋の北側から下を見下ろすと、水遊び広場と記されたエリアが見えた。夏場は人々で賑わうのだろうか。
橋を渡って西側へ。ここから下の花の広場へと降りて行く事ができるが、こちらも今回は時間節約のためにパス。
最後に、いとう桜の植樹記念碑横から、花の広場の東屋を眺める。東屋から更に向こうには先ほどの展望広場も。
てな感じで奥野エコーブリッジを見て回った後、今度は松川湖の東側にある奥野ダムへと向かいます。
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湖畔入口より県道12号を更に300mほど進んだ地点、エコーブリッジの目前に駐車場があった。 →地図←
エコーブリッジという名前は、山々にこだまする やまびこ をイメージしたものらしいが、それに
共鳴するかのように駐車場脇にあるトイレにも『やまびこの音入れ』という名が付けられていた。
広い駐車場の南側には夫婦松の由来が書かれた立札と記念碑もあったが、肝心の夫婦松が見当たらない。
この立札によると、1代目の夫婦松は昭和10年の奥野大火で焼失、2代目は昭和33年の狩野川台風で流失と
されているが、新たに植えられた3代目夫婦松も近年枯れてしまったらしく、地面にはその跡らしき切り株が・・・
何はともあれ、エコーブリッジの方へと行ってみよう。夫婦松跡を左側から回り込むように道が続いています。
奥野エコーブリッジの東端に到着。平成3年の3月に完成した斜張橋で、長さ100.5m、幅3m、主塔の高さが22m。
吊り橋と斜張橋の違いは塔から伸びるケーブルで見分けるとの事で、吊り橋は塔から伸びるメインケーブルに
ハンガーロープを介して橋桁を吊っているのに対し、斜張橋は塔と橋桁を直接ケーブルで繋いでいるのが特徴。
ちなみに奥野エコーブリッジのケーブルの張り方は、ファン型と呼ばれるタイプが採用されている。
橋の上から眺める南側の景色。冷川峠の方から流れている落合川が、エコーブリッジの下を通って松川湖に流れ込む。
一方、橋の北側から下を見下ろすと、水遊び広場と記されたエリアが見えた。夏場は人々で賑わうのだろうか。
橋を渡って西側へ。ここから下の花の広場へと降りて行く事ができるが、こちらも今回は時間節約のためにパス。
最後に、いとう桜の植樹記念碑横から、花の広場の東屋を眺める。東屋から更に向こうには先ほどの展望広場も。
てな感じで奥野エコーブリッジを見て回った後、今度は松川湖の東側にある奥野ダムへと向かいます。
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