残す3つの滝へと進むべく、初景滝から林の中の遊歩道へと上る。
既に時間は4時過ぎ。夏場なので太陽こそまだ沈んではいないが
曇りの薄暗さに加え、更に木々が光を遮るため光量不足は否めない。
遊歩道沿いに作られた用水路。先へ進むと水門も設置されていた。
薄暗いせいで、デジカメのスローシャッターモードが発動。
そのせいで今までとは一風変わった感じの絵になる。
水門越しに見えるアレが、次の蛇滝(へびだる)っぽいな。
蛇滝の案内板が出現。やはり、ここのようだ。
落差3m・幅2m・長さ25m。正面から見ると小さな滝にしか
見えないが、実は河津七滝の中で最長の滝がこの蛇滝だ。
しかしどこからどこまでが、その25mに含まれるのだろうか?
蟹滝の時同様に、玄武岩のゴツゴツした岩場が目を引く。むしろ
蟹滝の物より見応えが有る程なので、ますます蟹滝の存在感が・・・
この岩の模様が、伝説の七つの頭をもつ大蛇の鱗を連想させた事から
その名が付いたらしいが、確かに巨大な蛇がうねっている様にも見える。
さては、この岩沿いの流れ全てが蛇滝の範囲なのか?
ぱっと見、普通の川のようにしか見えないけれど。
FILE:6へ戻る 河津七滝目次 FILE:8へ進む
既に時間は4時過ぎ。夏場なので太陽こそまだ沈んではいないが
曇りの薄暗さに加え、更に木々が光を遮るため光量不足は否めない。
遊歩道沿いに作られた用水路。先へ進むと水門も設置されていた。
薄暗いせいで、デジカメのスローシャッターモードが発動。
そのせいで今までとは一風変わった感じの絵になる。
水門越しに見えるアレが、次の蛇滝(へびだる)っぽいな。
蛇滝の案内板が出現。やはり、ここのようだ。
落差3m・幅2m・長さ25m。正面から見ると小さな滝にしか
見えないが、実は河津七滝の中で最長の滝がこの蛇滝だ。
しかしどこからどこまでが、その25mに含まれるのだろうか?
蟹滝の時同様に、玄武岩のゴツゴツした岩場が目を引く。むしろ
蟹滝の物より見応えが有る程なので、ますます蟹滝の存在感が・・・
この岩の模様が、伝説の七つの頭をもつ大蛇の鱗を連想させた事から
その名が付いたらしいが、確かに巨大な蛇がうねっている様にも見える。
さては、この岩沿いの流れ全てが蛇滝の範囲なのか?
ぱっと見、普通の川のようにしか見えないけれど。
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