お玉ヶ池 FILE:2

お玉ヶ池に来た我々は、池の南側（池と道路の間）に
遊歩道を見つけ、池の周りを反時計回りに進む事にした。

道は再び池ギリギリに出くわしたが、先程よりかはマシか。

その先の道は、左右をブッシュに囲まれている。
道の左側が池、右側が道路（県道732号線）である。

遊歩道を経て池の東側に回り込むと、ベンチと立て札が出現した。

入口に有った立て札と、ほぼ同一の内容が記されている。
この立札の横から池へと近づく事が出来たので行ってみた。

池の東側から撮影した、お玉ヶ池のパノラマ画像。
何故か西側の方だけは、相変わらず波打っている。

立札が有ったポイントより更に遊歩道を進むと、舗装された道に
合流した。案内札によると、ここから精進池まで 1.2km との事。

丁度、精進池は次に行く予定だったので、1.2km程度ならばと
このまま歩いて向かう事となった。でも、それがいけなかった・・・

200m進んだ所で分岐に案内札。精進池は右に曲がり、1km。

しかし、この精進池までの道ことお玉ヶ遊歩道は、予想以上に
傾斜がキツく大変なのだ。まさかこれが、お玉の呪いなのか！？

自分は今までの教訓から常に飲み物を携帯しているのだが、SSBは迂闊
にも飲み物を用意していなかった。この時期の水分補給は死活問題だぜ？

ちなみに、お玉の処刑が行われたという屏風山は、池の南方に
位置しているため、この辺り（二子山）は全然関係無い場所でした。

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