足柄山聖天堂を後に、足柄関所跡の周りを見て回る。
足柄山聖天堂の隣には足柄峠茶屋がある。聖天堂の御札受付もこちらで行っているようだ。
その茶屋から道路を挟んで向かい側が足柄関所跡となる。金太郎と熊の顔抜きパネルが目を引く。
ここには黒澤明の映画『乱』で使われた城門のセットがあったはずなのだが
門は自分が訪れた時にはすでに撤去されてしまったのか見当たらなかった。
旅人が手形を差し出すさいに手をついてお辞儀をしたとされる、おじぎ石。本物だろうか?
その奥には祠も祀られていた。最初、てっきり後ろに見える柵が関所の門かと思ったぜ。
更に足柄城阯遊歩道案内図と、その隣にあづまはやと書かれた杭。あづまはやって?枕詞?
その答えは倭建命(日本武尊)の説明板にあった。これによると倭建命の妻である弟橘媛が
航海中に遭遇した嵐を鎮めるべく荒波に身を投じ、その後無事に東征を終えた倭建命が帰路
足柄峠の頂きから東の海を眺め「吾妻はや(ああわが妻よ)」と嘆き悲しんだ際の言葉との事。
関所跡の先には公衆トイレもあり。観光客の利用が多いためか駐車場が結構広い。
そして県境を前に金太郎の看板。ちなみにこの看板、Googleマップのストリートビューだと
顔にボカシがかけられていてワロタ。アヘ顔の熊の方はボカされてないのに何その基準。
足柄山聖天堂へ戻る 足柄峠国境へ進む
足柄山聖天堂の隣には足柄峠茶屋がある。聖天堂の御札受付もこちらで行っているようだ。
その茶屋から道路を挟んで向かい側が足柄関所跡となる。金太郎と熊の顔抜きパネルが目を引く。
ここには黒澤明の映画『乱』で使われた城門のセットがあったはずなのだが
門は自分が訪れた時にはすでに撤去されてしまったのか見当たらなかった。
旅人が手形を差し出すさいに手をついてお辞儀をしたとされる、おじぎ石。本物だろうか?
その奥には祠も祀られていた。最初、てっきり後ろに見える柵が関所の門かと思ったぜ。
更に足柄城阯遊歩道案内図と、その隣にあづまはやと書かれた杭。あづまはやって?枕詞?
その答えは倭建命(日本武尊)の説明板にあった。これによると倭建命の妻である弟橘媛が
航海中に遭遇した嵐を鎮めるべく荒波に身を投じ、その後無事に東征を終えた倭建命が帰路
足柄峠の頂きから東の海を眺め「吾妻はや(ああわが妻よ)」と嘆き悲しんだ際の言葉との事。
関所跡の先には公衆トイレもあり。観光客の利用が多いためか駐車場が結構広い。
そして県境を前に金太郎の看板。ちなみにこの看板、Googleマップのストリートビューだと
顔にボカシがかけられていてワロタ。アヘ顔の熊の方はボカされてないのに何その基準。
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