うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

令和4年・第三回ギボウシの集中販売期間のお知らせです。

2022年07月31日 18時01分39秒 | ギボウシWeb直販コーナー
以下は、ギボウシフリークの皆さんへのお知らせです。 
 ギボウシの販売や発送時期について、下段にあるように今後は期間を集中して対応したい。メールによるギボウシの注文があった場合は、通常はその品種の在庫確認と根株の調整作業や発送の手配をすることになる訳ですが、今回からは諸般の事情でわたしが遠隔地に滞在、移動中で対応が厳しくなります。まあ、ざっくばらんに言いますと、土木施工管理業務で福島県内へ赴任しています。今年は今回で最後の販売予定です。勿論、メールでの事前打合せは可能です。
 また、食用ギボウシで知られる “天竜” のロット販売の予約を受け付けます。10株単位でお願いします。出荷時期は晩秋か来年の4月頃を予定しています。
 以上ですが、ギボウシフリークの皆様、ご理解の程をお願いいたします。

  今回は事前に打合せを行い、予約をいただき期間限定の発送販売になります。ご了承ください。
第3回集中発送期間⇒令和4年8月10日から8月21日

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  <ギボウシのご注文に際して青字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。>
 ※各品種の単価一覧表は、R4/4/24付けのこのブログで公開しています。販売するギボウシはすべてポット栽培品です。それゆえ掘り上げ時に根を傷めていないので、ほぼ一年中、植え付けが可能です。(地上部のない冬季などの季節を除いてですが。)
なお、【ご注文にあたって】と【購入時、栽培上の注意事項】もお読みください。また、ブログのトップページからたどる等、必ず、最新の情報をお確かめください。
 ※ご注文、ご質問やお問い合わせは H・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。サイトが展開しない場合は直接メールで  うざね博士 hah05551★ams.odn.ne.jp  にて受け付けます。(ご利用の際は★を@に変更してください)   
            
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毛越寺庭園と『作庭記』

2022年07月24日 09時17分59秒 | ランドスケープデザイン
今は梅雨が明けたのかどうか不分明な時候だ。ここでは先日に大阪の知人を連れて行ってきた平泉の毛越寺庭園の画像をアップする。7月3日の正午過ぎである。平安時代に池泉回遊式として築庭、伽藍や寝殿造りの建物は消滅し現在は庭だけが残されている。エリアとしては隣地の観自在王院跡他も含む。
 なお毛越寺は、比較的に中尊寺と地理上近いが、藤原氏三代の栄華でもある中尊寺とは無関係である。ここは京都の平等院の庭に似ていると云々される。毛越寺も中尊寺と共に世界文化遺産に登録されているが、地元ではあまり観光による地元振興や庭園文化に寄与することを意識していないように見受ける。世界文化遺産になると、国内、特に西日本各地でよく見かける積極的で盛んな地元の観光振興策は採られていない。
          

          

          

          

          

          

          

          

          

          

 さて、庭園の古書としては以下の『作庭記』が有名だ。ここで毛越寺庭園が実例として取り上げられている。同書は江戸時代にまとめられたらしく短い記述だ。庭の技法的な内容だが、その道に明るい方なら読み下すことも可能だ。ただし、現在は入手できるかどうかは分からない。          
          
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食用ギボウシ “天竜” の生育状況です。

2022年07月11日 04時23分41秒 | 食用のギボウシ
相も変わらず、梅雨の中休みのような陽気が続く。
 ところで、ここでは、わが東北の故郷の友人が育てている食用ギボウシである “天竜” の生育状況を画像にてアップする。たしか、平成25年6月に東京上野での同級会で渡したのは3,4株程度であったか。したがってこの画像は9年後になる。最初は株の増殖を目的にする。数年ごとに株分けをおこなう。農作業の手入れもよろしくて、除草とともに追肥として化成肥料を施し土寄せをおこなった。開花時にはあえてつぼみを除去し株の分けつを促した。そのせいか、よく生育している。その結果は数十倍の作付け量となったものである。
 畑では見事にもひと畝を形成していて、今年、地元スーパーなどへ産直(産地直売)に出荷すべくいたが、事前の放射能検査が間に合わないということになった。どうやら、このギボウシは野菜ではなくて自然にある山菜扱いにされたらしいのだ。わたしの時は21.0㎝の大型ポットの圃場栽培であり全く人為的な栽培であるにもかかわらずである。下段に “天竜” の特性と栽培メモを掲げる。
 わたしは以前から、昔からある自生種の “オオバギボウシ(うるい)” よりもこの品種を農家の換金作物として推奨していた。
 写真撮影:令和4年7月3日午前
          

          

          

          

●トウギボウシ(品種名:天竜)Hosta sieboldiana‘Tenryu ’
【栽培難易度:中】(大型大葉・濃緑色・淡紫色系白花・花茎;長・結実;○:発芽率;不良・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春~初夏)----Japan/Yoshie1985年登録。トウギボウシ系。長野県の辰野で見い出され栽培されていたもの。葉丈1m以上で花茎は2mを超える、超大型種。生け花の切り葉として利用。食用可(うるい[オオバギボウシ]よりも美味とされる)。
220610展示会で購入。

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  <ギボウシのご注文に際して青字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。>
 ※各品種の単価一覧表は、R4/4/24付けのこのブログで公開しています。販売するギボウシはすべてポット栽培品です。それゆえ掘り上げ時に根を傷めていないので、ほぼ一年中、植え付けが可能です。(地上部のない冬季などの季節を除いてですが。)
なお、【ご注文にあたって】と【購入時、栽培上の注意事項】もお読みください。また、ブログのトップページからたどる等、必ず、最新の情報をお確かめください。
 ※ご注文、ご質問やお問い合わせは H・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。サイトが展開しない場合は直接メールで  うざね博士 hah05551★ams.odn.ne.jp  にて受け付けます。(ご利用の際は★を@に変更してください)   
            
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令和4年・第二回ギボウシの集中販売期間のお知らせ

2022年07月10日 05時01分35秒 | ギボウシWeb直販コーナー
以下は、ギボウシフリークの皆さんへのお知らせです。 
 ギボウシの販売や発送時期について、下段にあるように今後は期間を集中して対応したい。メールによるギボウシの注文があった場合は、通常はその品種の在庫確認と根株の調整作業や発送の手配をすることになる訳ですが、今回からは諸般の事情でわたしが遠隔地に滞在、移動中で対応が厳しくなります。まあ、ざっくばらんに言いますと、土木施工管理業務で福島県内へ赴任しています。次回の予定は盆休み期間の休日に合わせて対応します。勿論、メールでの事前打合せは可能になります。
 以上ですが、ギボウシフリークの皆様、ご理解の程をお願いいたします。

  今回は事前に打合せを行い、予約をいただき期間限定の発送販売になります。ご了承ください。
第2回集中発送期間⇒令和4年7月15日から7月18日

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  <ギボウシのご注文に際して青字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。>
 ※各品種の単価一覧表は、R4/4/24付けのこのブログで公開しています。販売するギボウシはすべてポット栽培品です。それゆえ掘り上げ時に根を傷めていないので、ほぼ一年中、植え付けが可能です。(地上部のない冬季などの季節を除いてですが。)
なお、【ご注文にあたって】と【購入時、栽培上の注意事項】もお読みください。また、ブログのトップページからたどる等、必ず、最新の情報をお確かめください。
 ※ご注文、ご質問やお問い合わせは H・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。サイトが展開しない場合は直接メールで  うざね博士 hah05551★ams.odn.ne.jp  にて受け付けます。(ご利用の際は★を@に変更してください)   
            
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合歓の花と、麦秋

2022年07月08日 04時59分57秒 | わたしの日常です。
こちらの気候は戻り梅雨か、頃合いはやや夕方近くである。住宅街の公園の中、合歓の木はやはり大きくて横に張り出す放任樹形がいいと感じる。そういえば、わが実家の実生で育てた合歓は今年こそは咲いたことだろうか。鬱陶しい陽気のなかでピンクの花がびっしり付く。遠目では赤っぽく見える。わたしは芭蕉の俳句を思い出し即興で一句作ったが、すぐに忘れた。
 小麦畑も黄熟した。この翌日にさっそく穂刈りされて収穫されていた。今はパンやパスタに麺類の原材料が高騰しているご時世だ。
         

          

         
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