うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

カテゴリー「ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について」の新設

2024年02月05日 08時53分17秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について
昨日は暦の上では “立春”。次は19日の “雨水” か、天候の移ろいでは春一番の季節になるのか。爽春はいずこにあるんだろうか。わたしは年老いてますますいじけてしまう日々だが(?)、東北育ちのわたしでも寒さは嫌い、あともう少しの辛抱だ。
 ここでは、サイト左欄のカテゴリーに新設した 「ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について」 を紹介する。これは大げさに言えばWeb上の通信販売になるが、2008年に手探りで開始以来、雑然とした記事の集積であった。それを時系列にしたがって分別し読みやすくした。このカテゴリーの記事を左クリックすると連続して記事が展開していきます。注意点は、最新の記事が現状に即していることである。この販売形式はわたし自身が試行錯誤を重ねて来たもので、単価設定以外に、特に参考にした販売システムはない。
 内容は注文を受けてからの、根株調整、梱包、発送作業の実際や配送事故、お届け内容の通知になる。現時点で25件の記事をアップ。併せて、更新し充実した 「ギボウシ編---お客様の評価、お問い合わせ」、「生け花・切り葉のギボウシ」、それに「庭木・草花Web直販サイト」 もご覧願いたい。この内容は画像もあるが、文章は具体的に詳しく記そうとして理屈っぽくしつこいきらいがあるがご容赦ください。
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ギボウシの梱包、発送状況

2023年12月13日 05時38分16秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について
師走も中旬、昨日は久方ぶりに冷たい降雨だ。千葉の当地では既に初霜があり、初氷はまだだ。これからいつ初雪が見られてもおかしくない。昼の日も短くなっている。わたし個人は、この季節の鬱陶しい気候や時候は本当に嫌なものだ。今年、12月22日の冬至が待たれる。

 さてここでは、最近の注文を受けたギボウシの梱包、発送状況をアップしてみたい。なお、可能な範囲で実際のギボウシ発送連絡のメール文を記します。これは福岡県在住の方宛てです。
※ ※ ※ ※
Y様
 毎度お世話になっております。ギボウシ発送の件。
ご入金は確認致しました。多忙な年末にあたり、早速、ヤマト宅急便による発送を 12/11 14:00にしたので、12/13日に到着になります。梱包は荷動きしないようにきつめに再生品によって行っております。到着後は速やかに丁寧に上部から解体する要領で開梱願います。なお、「栽培メモ」を同封してあります。
・これから厳冬に向かい、ギボウシは土壌が凍結時には植え替え作業を控えめに、また天候の不降雨が続く場合は土壌が乾燥気味になりますので適宜に灌水をおこなってください。そして、植物生理の観点からも必ず野外の寒さに当てて冬越しさせてください(そうしない場合、以後の成長が虚弱になる恐れがある)。
 なお、私は毎朝、メールチェックをしておりますので、何かございましたらご利用のほどをお願いします。
以上
※ ※ ※ ※
          
 梱包作業はスーパーなどの段ボール箱を再生、利用している。まず箱の底に段ボール板をクッション代わりに入れビニールを敷き込む。次に荷姿9cm~12cm ポットのギボウシ苗計6ポットを並べ、すき間に新聞紙をくちゃくちゃにして詰め込みポットどうしが荷動きしないように封入する。黒いビニールポット内には底部に発泡スチロール破片を置きその上に市販の培養土を充填し水締めをおこなう。通常、水揚げを確認するなどの所要期間は手元で2日から一週間とする。念のために言うと、この時期はギボウシの地上部は枯れている。既存の育成鉢から茎葉、根株整理や出荷苗への鉢上げのこの作業をわたしは調整作業としている。なお、事前に各 ポットへは品種名を記した名札を差し込む。
          
 次に《栽培メモ》として希望者に提供する目的で、ギボウシの品種ごとの特性を英文サイト資料他からの蒐集したものと、わたしの栽培経験に基づく知識をまとめた紙資料を加える。さらにこの上に底から敷いたビニールを巻き込みかぶせる、これは発送事故による水分や鉢土の漏れを防止するためである。なお、春や夏場ではギボウシの蒸れを防ぐために上に新聞紙を載せたり、側面に開口部を設ける。
 以上で段ボール箱の蓋をしガムテープで頑丈に固定して梱包は完了する。
          
 これは宅配便集配センターでの発送時の最終的な荷姿です。ここでは絶対に確認しなければならないことは、上下、転倒禁止の天地無用のシールを貼ること。重量的には植物の場合はほとんど土の重さになるが、オーバーすることはない。またこの時点でお客様への到着予定を確認することになる。

 ◎ギボウシの品種の単価一覧表や、入手方法は、R5/10/19付けのこのブログで公開しています。(緑字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。)
 また、食用ギボウシで知られる(生け花の切り葉にも適している) “天竜” のロット販売を受け付けます。また、業務上の取り扱いもOK、その際のオーダーは5株単位でお願いします。

◎それ以外の植物(樹木・草花・地被)はこちらへ。入手方法は、R5/11/29付けのこのブログで公開しています。(緑字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。)

※その他のご注文、ご質問やお問い合わせは H・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。サイトが展開しない場合は直接メールで  うざね博士 hah05551★ams.odn.ne.jp  にて受け付けます。(ご利用の際は★を@に変更してください)  
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ギボウシの梱包内容と発送方法

2019年05月12日 05時50分11秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について
ギボウシ愛好家の皆さん、いつもお世話になっております。ギボウシの注文について今年も植え付けの時期を迎えて、現在は2、3日中に発送対応できるように努めております。
           
 ここでは、ギボウシの発送方法について触れたい。ささやかながらわたしたちはCM媒体も持たず、かれこれ10年以上の通信販売経験をしている。すべては初めて尽くしのなかで、わたしたちは植物という生き物を遠方へ送るために今まで試行錯誤を繰り返してきた。実はこれまでに二度ほど発送トラブルを起こしたことがあり、到着時のことだが、宅配業者との弁償問題や、購入者の苦情があり交換することもあった。
 梱包材はスーパーの段ボール箱を再利用しているが、場合に拠ったら一升瓶、胡蝶蘭やシンビジュームなどの地方発送の花屋さんで見かける縦長のものもありか思う。
 植物の荷姿は鑑賞主体で地上部の草姿や花自体、茎葉であるが、根の量や根系についてはあまり注意が払われない。ギボウシの生育状態を見極めて十分に活着させること目指すと同時に、箱の中で荷動きしないように根鉢を作る。わたしたちの場合はこれらを調整作業としている。軟らかいビニールポットで根部を包むのは他のポットと密着し運送中に動かないようにするためである。
 梱包自体の外装や見かけにこだわらず加工して再生品を使うのは、外装よりギボウシ自体を重視し大げさに言えばギボウシ苗の品質第一にあるが、出回っている市販の梱包材ではサイズ上ではタテの寸法がどうしても短いことによる。
 サイズや運送料金の目安は箱の 外寸 3辺計 タテ+ヨコ+幅による。ほかには各サイズごとの重量が基準になる。ギボウシの梱包サイズには 60cm 、80cm 、100cm、120cm、がある。120cmというサイズはよく見かける引っ越しや商品を梱包するサイズだ。しかし、植物の場合、ギボウシの草姿のうちの草丈が問題なのである。次に箱内の隙間を埋める詰め物としては、段ボール板材、発泡スチロール板材、丸めた新聞紙、プチプチ(エアーキャップ)があり、その都度利用する。
 またわたしたちは、梱包サイズを最小限にしたりして運送料金の購入者の低負担を心掛けている。
           
           
 そして 出来上がった荷物を中間の収集店舗に依頼せず、宅配業者の拠点営業所へは直接持ち込み担当者に確認してもらう。草花表記、『天地無用』の表記とステッカー貼付の確認など。購入者への到着日もこの時点で判明する。
 あとは購入者の入金確認してから電子メールで以下の文章加えて記し送信して終了する。

・・・・・・・・ ・・・ ・・・・・・・・・・・
 ※※※※様
毎度お世話になっております。
ギボウシのお問い合せについてご連絡します。ご入金を確認をしました。
早速ですが、ヤマト宅急便による発送を ○○午後一番にしたので、お届けは ○○午前中になります。梱包は根鉢が荷動きしないようにきつめに再生品によって行っております。到着後は速やかに丁寧に上部から開梱願います。やむを得ずすぐに鉢へ植え替えや露地植えが出来なくても、水やりをおこなえば数か月は持ちます。また、わたしたちの栽培経験に基づいた ≪栽培・形態メモ≫ を同封してあります。
 ほかにギボウシの品種探しや、栽培上のことでなにかございましたら、ご相談ください。ありがとうございました。

 なお、私は毎朝、メールチェックをしておりますので、遠方にかかわらず造園全般・樹木診断治療等、他に何かございましたらご利用のほどをお願いします。
以上
・・・・・・・・ ・・・ ・・・・・・・・・・・

 <ギボウシのご注文に際して赤字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。>
 ※各品種の単価一覧表は、R1/5/5付けのこのブログで公開しています。なお、【ご注文にあたって】と【購入時、栽培上の注意事項】もお読みください。また、ブログのトップページからたどる等、必ず、最新の情報をお確かめください。
 ※ご注文、ご質問やお問い合わせは H・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。
            




 
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ギボウシのご注文内容 荷姿について

2018年05月02日 07時43分50秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について

ギボウシについて、今の時期の5月の段階ではまだ春の生育途中にあり、加えて個体差や繁殖直後であれば特に中型や大型ギボウシは荷姿が異なる場合があります。おそらく入梅前まではその時季になると思われる。なお、わたしどもは通常は発送は ヤマト宅急便 を利用しています。
 発送に際しての段取りとしては、まずギボウシの生育や特に根系を見て葉や茎と根の量を整理します、これをわたしは根株調整作業と言っています。次に水を揚げているかどうかの活力を見るまで時間をおきます。最後に発送時の荷姿についてですが、ギボウシの根部は黒色のビニールポット鉢を用いて段ボール箱内で底面部分をきつめに梱包しています、その理由は詰め物も入れますが、ギボウシの根鉢どうしが荷動きできないようにしてあるからです。箱内の上部ではギボウシは葉が大事なので柔らかく折り曲げるように収納している。そして、発送時点で荷物は 草花扱い で 天地無用 に指定しています。
 また申し添えますが、あくまでもビニールポット鉢自体は運送用の仮りの状態ですので、開梱後は、出来るだけ速やかに庭や緑地に露地植えするか化粧鉢などへの鉢替えが必要になります。あらかじめご理解を願います。

 ゴールデンウィークも中日、現在のギボウシの状況です。画像は特に小型~中型種ですが、今日は珍しく放射冷却による濃霧がかかった朝、5月 2日 6時頃に撮影した。一枚一枚の葉面が湿り、中には葉の葉縁部に水滴がつらなる“溢水(イッスイ)”という現象を見ることがあります。
            

            

            


<ご注文に際して赤字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。>
 ※各品種の単価一覧表は、H30/3/13付けのこのブログで公開しています。なお、【ご注文にあたって】と【購入時、栽培上の注意事項】もお読みください。また、ブログのトップページからたどる等、必ず、最新の情報をお確かめください。
 ※ご注文、ご質問やお問い合わせは H・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。
            
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発送直前のギボウシ、価格の構成について

2016年05月11日 04時39分22秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について
のち
 画像は注文を受けた大阪府松原市のOさんあての発送直前のギボウシです。あいにくと野外は雨で準備が遅れがち、株が落ち着くように数日間の養生後に送付予定。
 直下の記述の栽培メモにも触れているが、「玉の簪」 と 「丸葉玉の簪」 はこのくらいの株、草丈だとほぼ今秋には開花を予想できる。この品種はギボウシのなかでも花は夕方から咲く夜開性で芳香がある。タマノカンザシは中国原産とされる。そして 「カピタン」 は江戸時代からの古典的な品種で、たまたまわたしが結実したその種子を蒔いたら緑葉覆輪の部分が斑抜け状態で出現したのが 「カピタン(黄金)」 である。他のギボウシ播種では完全な斑抜けで青葉に戻ってしまうが、この 「カピタン(黄金)」 だけは緑斑抜けでも鑑賞上見事な黄金色一色で、丈夫な特徴を持つ。

 ●玉の簪 Hosta plantaginea var. japonica
【栽培難易度:中】(中~大型大細長葉・淡緑色・白色花・花茎;長大・結実;×・芳香花(一重咲き)・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春?)★----マルバタマノカンザシより全体が小さい。葉幅が細身。新芽が紫がかる。

 ●丸葉玉の簪(中国名:玉簪)Hosta plantaginea
【栽培難易度:中】(大型大葉・淡緑色・白芳香花 ・花茎;長大・結実;○:発芽率 良----野生・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春)★----野生種?中国原産。タマノカンザシより全体にボリューム感あり。葉幅が広い。新芽が黄緑色。
                 
 ●寒河江(黄覆輪くろなみぎぼうし)Hosta fluctuana‘Sagae’
【栽培難易度:中】(特大型大葉・広葉、黄白色覆輪・薄紫系白色花・花茎;長・結実;○:発芽率・・・芽出し; ・成長度;中・伸長時期;)------2000 Hosta of the yearを受賞。葉は波打つのが特徴。この品種は、山形県寒河江市の農家の畑で食用ギボウシを栽培中に見い出されたことはギボウシ愛好家の世界では有名、今ではアメリカをはじめとして鑑賞用のギボウシ№1になった。

 ●コバギボウシ(品種名:カピタン)Hosta sieboldii Flavocircinalis‘kabitan’
【栽培難易度:中】(小型小葉・緑葉覆輪黄中斑・薄紫色系白花・花茎;中・結実;○:発芽率 優・強健種 根系根量;細根のみ・・・芽出し;中・成長度;中・伸長時期;春)----コバギボウシ実生種、根元が褐色。

 ●コバギボウシ(カピタン・播種苗:品種名⇒黄金)Hosta sieboldii Flavocircinalis spathulata‘Ougon ’
【栽培難易度:中】(小型小葉・黄金葉・薄紫色系白花・花茎;中・結実;○:発芽率 優・強健種・・・芽出し;早・成長度;中・伸長時期;春)
               

各品種の価格については今年の4/21付けブログ記事で公開しているが、今回はギボウシ苗の材料小計で¥3,220.、根株調整梱包代は5%で¥1,610. 、プラス消費税8%で¥386.小計が¥5,216.、大阪までのクロネコヤマトの宅急便運賃が¥1,296.になり、合計¥ 6,512.になる。
・玉の簪        @¥750×1= 750
・丸葉玉の簪     @¥800×1= 800
・寒河江  @¥800×1= 800
・カピタン    @¥470×1= 470
・カピタン(黄金)  @¥400×1= 400

 結果として、単純計算では1株あたり¥1,302.になるが、皆さんどうでしょうか。高いとおもわれますか。既にギボウシ好きの方はご存知でしょうが、実はこの品種そのものがなかなか園芸の店舗では扱っていない。たまたまホームセンターや園芸店ではまれに展示されているときには、価格はこの数割は高い設定になっている。YAHOOサイトなどのWeb通販も同じようなもの、また、ギボウシという生き物をオークションで売買するのは論外である。そして、それらは自前での栽培品ではなくよその圃場生産者から単に仕入れて並べているのが実態である。現在、店頭で陳列されているギボウシは新品種が多い傾向にあるが、圃場での大量生産に向く品種で流行を追っているもののみです。総じて、ギボウシ全般の品種量がそろわず顧客先の要望に対応できない。また、新品種の場合は栽培上不明な点もありうる。
**** ** ****** ** *****

●各品種の単価一覧表は、4/21付けのこのブログで公開しています。クリックしてみてください。
●今までのギボウシの育成や繁殖、自家栽培については、このサイト左側の、 カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。  
●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量については、お問い合わせするか、カテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。

**** ** ****** ** *****
 ※品種の鑑定、購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームに書き込み送信をお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
             
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ギボウシの発送遅れと、パソコンメール

2015年06月24日 06時43分31秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について
ここでは、ギボウシの発送遅れについて書き込む。北海道函館市のEさんのご入金確認が遅れて発送がずれこみ、大変失礼した。
 Eさんの思いの籠ったメール通信に応えようにも、今の時期のギボウシは草丈が伸びて30cm以上になり(天竜という品種です)、その荷造り代と千葉から北海道までの発送代を含めると単価¥800.ではあるが、この合計金額ではご注文は受けられないかなと思慮していた。返信はまるでなし。それと、もしかしてメールでの交信は無理かなと・・・。
 まあ、その結果は9日遅れであったが、お詫びの意味で他のギボウシ 「アイオナ」を加えて送らせていただいた。

 メールについて一言。今の時代はパソコンができないと仕事には支障が出る。逆に言うと、実務となる技術内容がなくともパソコンができると、それなりになんとなく仕事ができてしまう。わたしがしている業務はメールが万能扱いで所内の会話は必要なくて(おまけに電話利用も少ない)、メールのやり取りで済んでしまう。毎日出勤すると、そのメールも貸与スマホへログインするのに2回キーワードを打ち込みデザリングで魔方陣の数字を表出させてパソコンを起動させるのだ(リモートアクセス)。パソコン本体でも3回ほどのセキュリティ設定とウィルス対策などのガードが固いのだ。IDとパスワードの入力の連続。
 わたしにはややこしいことこの上ないが、このシステムを習得するまでかなり時間がかかった。だから、この間世間では、年金の個人情報漏れが発覚したが、これは甘いほうだとの実感がある。概して民間より役所が逃げ口上を使えるだけ無責任でいられる。
 わたしはアナログ人間ではあり、実際的な物事はデジタル処理ではないと自認しているが、現代の社会はそれだけではすまない。業務を行う上では、わたしの周りは年下つまりその世代と時代に合わせざる得ない、これは、結構、切実なことだ。  
 しかし、世の中の大部分はパソコンやメールシステムだけで成り立っているわけではなくて、ギボウシの注文に際して日常に使うファックスの設置も考えている。ギボウシについて、結構、いたずらとは思われない空欄のメールがありそういう方に対応したい。そこで、なんとなくメール文作成に苦慮している気配だ。世に多い動機不純な迷惑メールは組織的なものなので、即抹消できるのだ。

 ところで、今まで不明であったギボウシのお問い合わせについて記します。探し集めた結果、以下の品種は準備OKです。当方からすでに返信のメールでご案内ずみですが、ぜひ折り返しのご連絡をお待ちいたしております。パソコンはWi-Fiルーター対応のもので、携帯できますので完全に移動先でも連絡可能です。
 ●昨年10月に静岡県浜松市のSさんからの先行予約分
  ・ステンドグラス  ・金星  ・オオバギボウシ  ・天竜
 ●兵庫県姫路市のHさんの予約分

 それから、昨年だったか、ギボウシを意欲的にお取り寄せいただいた方で、埼玉に自宅があり春から秋にかけて群馬県嬬恋村の山荘にお住いのFさん、その後いかがお過ごしでしょうか。リタイア生活を十分に満足なさっていらっしゃるのでしょうか。
岡山県岡山市のNさんには対応しきれなかったな、茨城県土浦市のMさんにはほとんど全部のギボウシ品種を納入したもの。その後の栽培はうまくいったかな。

メールアドレスはこちらです➡うざね博士のグリーンワークスから入り お問い合わせフォーム に進んでください。

 下の画像は、昨年の今頃の記事と画像集です。ご覧ください。
撮影日時:平成26年 4月24日(木曜日)15:30
           
          
          

●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、 カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
 同じように、今までの忌憚のないお客様の反応や評価についても、 [ギボウシ編---お客様の評価、お問い合わせ] で読むことが出来ますのでお暇な折にのぞいてみてください。 
●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量については、お問い合わせするか、カテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。

●4/6付けブログ記事にて、ギボウシの 購入方法 や 期間限定発送期間 について案内中です。ほかの品種についての単価一覧表は、4/6付けのこのブログで公開しています。

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 ※購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
            
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ギボウシの注文と株分け

2015年05月05日 06時58分14秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について
実家に帰って以来、わたしはギボウシ注文に応じるのと栽培作業で割合に忙しい。ギボウシを実際に見るのは、まだ、新芽が伸びる前の1月下旬だからほぼ3か月ぶり。

 今年はわたしが不在の間、家内が水やりとともに、一生懸命、鉢内の除草に励んでいたので楽であった。わたしは、手の届かない奥のほうのギボウシ鉢の雑草取りだけで済んだ。雑草もシダやカタバミ、イネ科はなくなっていて良かったが、やはり品種名ラベルだけは行方不明になっている。ここだけのことだが、ギボウシの品種同定は手間暇がかかるのだ。このようなことは鉢底の堆肥の分解、と数度になる霜柱によって鉢土が減ったりゆるんだことに原因がある。この後、鉢によっては増し土をする。
 以前は、ギボウシの株分け作業を園芸テキストや本にしたがって、時期を決めて毎年、晩秋、春先におこなっていたが、栽培を重ねていくと厳冬や猛暑の時期以外でも年から年中、株分けができることが分かってきた。ただし、その要領はギボウシを掘り上げてから根元にはさみを少し入れ両手で力を込めゆっくり左右や上下にねじるように引っ張るのだが、これには何度か失敗したものである。なにごとも見極めとコツがいる。ギボウシも品種によって、見える草姿・草茎部と根の状態は別である。小型種は比較的根量が多くて作業がしやすいが、おおむね大型ギボウシの品種はバルブが長く太いがもろくて疎に伸びていて、細根はその先につく。つまり、株分け作業では根を処理しにくいし見える草茎部と比較して言えることだが、おおむね根の発達具合が貧弱であるのだ。

 能書きはともかく、以上の経験からわたしはむやみに株分けをせず、注文をいただいてからこの作業をする。ギボウシがよほど繁り過ぎたり、希少な品種の保存目的の場合は別である。株分け直後にポットに植えつけるのだが、(つまり、出荷待ちの状態である)水を2,3回注ぎ、日陰で数日間、様子を見る。ギボウシの葉がピンと立ってきたらOK、ギボウシが水揚げをし始めた徴候である。わたしはそれを株の調整作業と言う。それから段ボール箱に詰める。遠方への運送にも耐えて新しい場所に移動し育っていくことは、植物にとってはギボウシに限らず大変な負荷をかけている。ギボウシは、この後は地下部では一週間ぐらいで新しい白根が伸びる筈である。

 なんだか理屈っぽくなってしまったが、今回は山口のお寺さんに送ったギボウシの高級品種 薫風 が意外と難しかった。根付き育つと壮大な青葉の匂いギボウシだが、その後の経過を知りたく思う。宮城県気仙沼のお客さんは、園芸屋さんでもみじをはじめとする雑木や山野草盆栽を主とするプロなのでギボウシの調整作業をしないでそのまま送る。
 野外の手作業で、そんなわけで、妙な箇所だが右手の親指と人差し指の付け根にしびれが残っている。


 これはギボウシ販売専用のブログサイトです。わたしたちは多品種少量販売をポリシーとしております。ここでは、あわせて現在の在庫状況をお知らせします。なお、必ずしも、同一品種の大量栽培はしておりませんので、あらかじめ、ご了承ください。どうぞ、お問い合わせください。
 <赤字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。>
            
 
品種明細・価格表については、4/6付け のブログ最新記事をご覧ください。

【ご注文にあたって】
・トラブル防止のために、必ずメールにて事前に、品種、価格、在庫状況をご確認ください。
・根株調整作業や荷造り代郵送料を考慮して、一回当たりの注文量をセットで販売、5株以上でお受けします。11株以上は郵送料を当社負担とします。
 また、[大型鉢物] は発送作業や諸経費の関係で、原則として2株以上のご注文とします。[播種苗]  [食用ギボウシ] については、10株以上の取り扱い、この場合は業務用が多いので事前に見積書を作成して打合せさせていただきます。造園業者や庭師さんの要望は特に大歓迎します。
・インターネット上の通販サイト、ホームセンターや園芸店などで市販されていないギボウシの品種・ほかの草花も、ご希望プランにより組み合わせておわけします。特に先行予約や、入手方法、予算面についてご相談に応じております。
【購入時、栽培上の注意事項】
・ギボウシの出荷荷姿はポット品とし1~3芽数とし9.0~13.5cm vpを基準とする。ただし、 [播種苗]  [大型鉢物]  [食用ギボウシ] をのぞく。このギボウシはわたしたちの圃場にて、直接、株分け苗、播種苗を育成したものである。発送重量によっては、培養土を少なくしたり、根鉢土を振い湿潤養生して送ります。また、化粧鉢等は別途加算する。
・わたしたちの場合は、根株が露地から掘り上げたばかりで根を傷めたり(地掘株)、また温室で促成栽培をしたひ弱なギボウシとは異なり、屋外で植え付けてはじめからしっかりしたポットでの育成ですので(鉢株)、寒暖などの時期にかかわらず、いつでもそのまま、購入していただき届いた直後から植え付けが可能です。
・商品は生き物ですので到着し次第速やかに梱包を開き、ギボウシの品種・状態・数量を確認してください。問題がないようであれば、すぐにでも、深植えにならないよう注意し十分にかん水しながら植えつけてください。なお、荷造りに際し、わたしたちは、表面的な体裁や装飾よりギボウシという植物の品質重視の考えのもとにリサイクル品を利用して包装しています。

●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、 カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
 同じように、今までの忌憚のないお客様の反応や評価についても、 [ギボウシ編---お客様の評価、お問い合わせ] で読むことが出来ますのでお暇な折にのぞいてみてください。 
 ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量については、お問い合わせするか、カテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。
                          
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ギボウシ苗鉢の配送事故が起きた、その後は・・。

2014年05月21日 18時26分49秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について
 5/18付けに書き込んだ先日のギボウシの配送事故のその後の続報です。
 配送先のヤマト運輸㈱とやりとりやお客様との連絡の結果、やっと、落着した。
 5/14荷物持ち込み、 5/15客先に配達、ヤマト運輸㈱からのクレーム電話連絡(全て返送)、 5/16①返送品受領、 5/17②補植調整作業、(2日間の養生)、 5/19③ヤマト運輸㈱へ引き渡し、5/20客先に再配達、というスケジュールになった。ヤマト運輸㈱とわたしたちの関係は現物代品材料代ほか作業費の授受のみが発生した。
 お届けが5日間の遅れということになったが、まあ、幸いにもお客様から無事受け取ったとの直接のメール連絡をいただき、わたしたちはほっとしている。ちなみにお詫びとして、以前から希望していた品種が見つかったので グレートエクスペクテーション を無料で加えた。
 仕事上の事故や紛争処理について、わたしも今までなんどか苦い思いを経験してきていて、一般的に言えることは担当としての思いとか逃げ口上を主張し合うのではなく(この場合は、おうおうにして感情的に扱われるのだが・・)、潔く責任の所在を調べ認めて実務的に処理すれば、その結果は円満に解決できる。肝心なのは、会社組織内で担当関係者を少なくして、いたずらに時間をかけすぎないことだろう、とおもわれる。

 その内容の画像を時系列に並べる。
 ① 6株のギボウシ苗は全体的に傾き、鉢土はこぼれている。クリスマスキャンディ と ミニットマン は茎が折れて、あられもない状態。枯れずにまだ元通りにはなるが、商品価値はないので交換する。
             

 ② 下記の画像の通りに補植調整作業をおこなう。2鉢を入れ替え、ほかの鉢は培養土を補いしっかり固めて少し水を注ぐ。こちらで屋外で数日間様子を見る、養生期間をもらい、再発送する予定である。
            

 ③ 作業後、二日間が経過した状況です。それぞれのギボウシ苗の草姿がピンと立っていて、鉢内の培養土と密着している証拠としてギボウシの根が水を上げていると外観から確認された。そして、実際的にお客様へ届いたのは、この一日後であった。
            
**** ** ****** ** *****

●今春の5/14、4/10付けブログ記事にて、ギボウシの購入方法につい案内中です。ほかの品種についての単価一覧表は、昨年の6/22付けのこのブログで公開しています。今年は、当分の間は価格据え置き予定。

●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、 カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
 同じように、今までの忌憚のないお客様の反応や評価についても、 [ギボウシ編---お客様の評価、お問い合わせ] で読むことが出来ますのでお暇な折にのぞいてみてください。 
●ギボウシの販売は当ブログのみでおこなっております。価格面や数量については、お問い合わせするか、カテゴリー [草花ナーセリーWeb直販コーナー] をクリックし日々の書込み履歴をご確認願います。必ず、最新の情報をお確かめください。

**** ** ****** ** *****

 ※購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
            
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ギボウシ苗鉢の配送事故が起きた。

2014年05月18日 05時36分22秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について
まさかと思っていたが、ギボウシの配送事故が起きてしまった。ここでは、その顛末について触れる。5、6年来、わたしは地元にあるヤマト運輸㈱の宅急便を利用してきたが、今までに問題を起こしたことはない。お客様からはたまに梱包がキチンとしているとメールが来るが、鉢が崩れている等の問題などは聞いていない。これまでの配達先は遠方だと、岡山や北海道までであった。郵便局での発送は(ゆうパック)、過去に大分県へ発送した時に散々な目にあった。やはり、直接のお客であるエンドユーザーに対して、役所系の業務対応はお粗末極まりない。
 わたしはスーパーから入手したダンボール箱を再利用しているが、鉢は荷動きせず茎葉が接触して傷つかないようにその梱包方法にも苦心してきた。重量的にはほとんど鉢土のみ。荷造品は購入新品や化粧箱にすると販売金額が上がるのでしない。
 その際に‘天地無用’と‘なまもの・花苗’の荷表示シール貼付は必ず目の前で確認している。今回はどうやら、配送会社の中継地点での荷扱いが乱暴であったのか、荷分別ローラー上で転倒した可能性がある。

 なおついでに付け加えると、わたしたちの場合メールでは、到着日時の連絡と同時に以下の注意書きを付している。
 ≪なお、荷姿は直方体で、荷動きできぬように根鉢をきつめに入れてありますので取り出しの際は上部から慎重におこない、ダンボール箱を解体する要領で願います。また、生き物ですから、箱からの開放や取り出しは速やかにおこない、鉢内が乾いていたら、充分に灌水してから日陰においてください。また、品種名札はなくさないようにしてください。
 ギボウシは根株を重視し細根を傷めてないので、着荷後、露地へも即時植え付け可能です。また、お送りするギボウシの荷姿は、仮の状態ですのであらかじめご理解ください。取り出し後やむを得ずそのままでも、野外で数カ月は健全に生長をつづけます。≫

 前日の夕方に当地を発送し、お客様の住所は県内であったので翌日の午前中に着荷する旨、メールしてある。ところが、正午過ぎに発送地のヤマトより連絡があり、ギボウシ苗がぐじゃぐじゃになりお客様からクレームがきたとのこと。弁償のことや現物代品の準備ができるか、ということになるらしい。ここは趣味の世界、代品と言ってもギボウシ好きにはお分かりいただけるだろうが、そうそう特定の品種の在庫を抱えている訳ではない。
 その内容を画像にてのせる。6株のギボウシ苗は全体的に傾き、鉢土はこぼれている。クリスマスキャンディ と ミニットマン は茎が折れて、あられもない状態。枯れずにまだ元通りにはなるが、商品価値はないので交換する。この辺の状況判断は、わたしに直接栽培経験があるので判断出来る。
 なお、画像後部の動物は、心配して状況を確認中のわが家のおろかな猫のイヴである。
            

 その後の対応は、下の画像の通りに補植調整作業をおこなう。2鉢を入れ替え、ほかの鉢は培養土を補いしっかり固めて少し水を注ぐ。こちらで数日間様子を見る、養生期間をもらい、再発送する予定である。以上、手間取ったことになるが、どうかご容赦願いたい。
            

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●今春の5/14、4/10付けブログ記事にて、ギボウシの購入方法につい案内中です。ほかの品種についての単価一覧表は、昨年の6/22付けのこのブログで公開しています。今年は、当分の間は価格据え置き予定。

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ギボウシのお届けです。

2013年07月28日 18時15分17秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について
今回は愛知県豊川市のIさんあてのギボウシです。お届け予定の現品になりますが、ご確認願います。
 画像をご覧になっていただくとおわかりのように、お申し越しの13品種とリクエストにお応えして4品種を提案して掲載している。詳細はメールでご案内していますが、返信をお待ちしております。

  撮影日時:平成25年7月28日(日曜日)
 品種名は 後→前 左→右 の配列です。
         
・ストリップティーズ ・ウルバイン ・アレガンフォグ ・サム&サブスタンス
・ヤエノマルバタマノカンザシ ・キスジギボウシ・ウナズキギボウシ ・ステンドグラス 
・ハニーベルズ ・パラダイスジョイス ・ツボミギボウシ ・エスキモーパイ

 以下は、提案のギボウシです。なお、ここでは栽培経験にもとずく栽培メモを書き加えます。
          
・小杉谷ギボウシ ・阿仁ギボウシ ・白覆輪ミズギボウシ ・錦ギボウシ

●小杉谷ギボウシ Hosta ‘ ’
(小型小葉・緑葉・裏白・ 色?;白花・花茎; ・結実;?:発芽率?・芽出し;早?・成長度;?・伸長時期;?)----
【販売予定:数量・価格⇒ 1株・680円】

●阿仁ギボウシ Hosta tardiva‘Anigiboushi(Michinoku-nishiki)’
(中型小葉・青緑色+中散り斑・色;紫色系花・花茎;中・結実;×・芽出し;極早・成長度;早・伸長時期;春?)----ナンカイギボウシの仲間。ゲイシャ。みちのく錦。
【販売予定:数量・価格⇒ 4株・680円】

●白覆輪ミズギボウシ Hosta longissima ‘Shiro-fukurin’
(中型細長葉・ヘラ状葉・白糸覆輪・濃紫色系白花・花茎;長,斜上性・結実;○・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春?)
【販売予定:数量・価格⇒ 6株・680円】

●錦ギボウシ Hosta opipara
(中型中葉・黄覆輪・ 色系白花・花茎;・結実;×・芽出し;早・成長度;中・伸長時期;春)
【販売予定:数量・価格⇒ 4株・680円】

    
 ※今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。

 ※そのほかの品種のギボウシの詳細な単価・購入方法については、その内容が長文になり恐縮ですが、どうぞ 今年の6/22付けブログ記事をご覧ください。

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ギボウシの発送準備の経過画像です。

2013年05月10日 06時08分10秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について
わたしにとって、この休暇中は近年にない作業に追われた。おもにギボウシの株分けや調整作業だが、三日間ほどは野外での8時間労働になる。まるで、家内工業(?)みたいだ。そして、まだ終わらない、まだ残工事(?)がある。その辺のギボウシの状況や事情について、いつの日かに、このブログ記事で触れてみたい。
 今回は三名の方々へのギボウシの発送準備のお知らせです。

 わたしたちは販売時に流通手段を経由していません。大手園芸会社や大手通販やホームセンター向けの園芸圃場ではなく、言ってみれば多品種少量生産である。
 どうぞ、ギボウシフリークの皆さんの、予約、ご注文をお待ちしております。

 なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができますので、細部にわたってチェックしてみてください(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。
撮影日時:平成25年5月5日(日曜日)
 ギボウシの画像のトレイの左側はさいたま市のFさんへ、右側は6神奈川県厚木市のSさんあてです。
 Fさんへは パトリオット、ゴールドスタンダード、オーレオマルギナータ、オーガストムーン、ジューン、リーガルスプレンダー、サムアンドサブスタンス、フランシスウィリアムズ、フレグラントブーケ、寒河江、ハルシオン、徳玉、姫徳玉 の13種です。
 Sさんあてでは ジャネット、クリスマスツリー、ノックアウト、エメラルドティアラ、クリスマスキャンディ、リーガルスプレンダー、パラダイスジョイス、シーボルディアナエレガンス、ビッグダディ の9種です。
             

 以前からご要望いただいていた品種については、生育途上にあるか小苗なので、恐れ入りますが次回以降に発注願います。または、ほかに替わり得る品種をお教えください。ちなみに、最近、新しい品種として加わったのは下記の品種ですのでご検討ください。
 ・モーニングライト ・バックシャーブルー ・セコンドウィンド ・マウントトム ・ハニーベルズ ・フレグラントドリーム ・モエヘルム ・オモトギボウシ ・ウバタケギボウシ ・ウラジロウバタケギボウシ 
 愛知県豊川市のIさんには、数日中にメールで応答します。
 それぞれの最終的な品種の数量、金額については個別に連絡しますのよろしく願います。   

 ※今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。

 ※ギボウシの詳細な単価・購入方法については、その内容が長文になり恐縮ですが、どうぞ昨年の 6/4付けブログ記事をご覧ください。

 ※購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
             
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ギボウシ発送のお知らせです

2013年03月16日 18時25分14秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について

 これは、東京都渋谷区内マンション住まいのEさんあてのギボウシ12株発送のお知らせです。3/13の御注文に、3/16のお届けでかなり急ピッチな対応になってしまいました。粗略になっていなければいいのですが。
 下段にそれぞれの品種ごとの特徴を記しています。このメモはわたし自身の栽培経験に基づくものですが、ご参考になさってください。
 12株の内、斑入り葉は、 アレガンフォグ・阿仁ギボウシ・ゴールドスタンダード・オーレオマルギナータ・グランドマスター・リーガルスプレンダー・フレグラントブーケ・サマーフレグランス・寒河江 です。緑葉系は、 ロイヤルスタンダード・ハルシオン になる。また、晩夏ごろから花の香りがするギボウシは、フレグラントブーケ・サマーフレグランス・ロイヤルスタンダード です。いづれも半日蔭で充分生育する強健な品種を選びました。

 ご入金の件は確認済みです。今回はまだ地上部の茎葉が出ておらず発送に際し躊躇しましたが(お客さまにとって根株のみの場合は良い悪いが判断しずらい)、4月上旬までにはすべて出葉するでしょう。その情景はミニサイズのたけのこのようで人気があります。
 御注文が急ぎだったので今回はギボウシの養生や調整作業が万全とはいえませんが、着荷後すぐに露地植え可能です。3/16の朝08:00に手配しましたので、本日中に到着します。なお、宅配当日便は時間指定ができない旨、ご了承願います。
          
 
●アレガンフォグ Hosta‘Allegan Fog’
(中型中葉・細長葉・黄緑色・白中斑、掃込み斑、筋斑・薄紫系白花・花茎;中・結実;○:発芽率 ?・・・・芽出し;中・成長度;?・伸長時期;?)----Fortunei aureaの実生。アレガンフォグはミシガン州の地方名。

●阿仁ギボウシ Hosta tardiva‘Anigiboushi(Michinoku-nishiki)’
(中型小葉・青緑色+中散り斑・色;紫色系花・花茎;中・結実;×・芽出し;極早・成長度;早・伸長時期;春?)----ナンカイギボウシの仲間。ゲイシャ。みちのく錦。

●ゴールドスタンダードHosta‘Gold Standerd’
(大型中葉・黄緑色濃緑覆輪・淡紫色系白花・花茎;中・結実;×・・・芽出し;中・成長度;早・伸長時期;春~初夏、初秋)∪★----後暗み、フォーチュネイ系。
.
●バーチウッドパーキーズゴールド Hosta ‘Birchwood Parke’s Gold’
(大型中葉・淡黄緑色・淡紫色系白花・花茎;中・結実;×・・・芽出し;中・成長度;早・伸長時期;春~初夏、初秋)∪

●モンタナ オーレオマルギナータ(黄覆輪レンゲギボウシ)Hosta Montana ‘Aureomarginata’
(中型中葉・濃緑色黄覆輪・淡紫色系白花・花茎;中・結実;×・・・芽出し;中・成長度;中・伸長時期;春)∪

●グランドマスター Hosta‘Grand Master ’
(中型中葉・細長い、へら状葉・白糸覆輪・薄紫色系白花花・花茎;中・結実;○:発芽率;× 優・良・不良----芽出し;早・成長度;中・伸長時期;春)

●リーガルスプレンダー Hosta.‘Regal Splendor’
(大型大葉・立性・黄緑色黄覆輪・葉裏--銀白色・シワシワ・淡いラベンダー色系白花・花茎;長・結実;×・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春~初夏)-----2003 Hosta of the yearを受賞。Krossa Regalの組織培養変種。

●フレグラントブーケHosta‘Fragrant Bouquet’
(大型大葉ハート葉・黄緑色クリーム覆輪・白色花・花茎;中・結実;×:芳香花・・・芽出し;中・成長度;早・伸長時期;春、夏~秋?)★

●サマーフレグランスHosta ‘Summer Fragrance’
(大型大葉・黄緑色クリーム覆輪・濃紫色系白花・花茎;長・芳香花・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春秋?)----タマノカンザシとの交配種。

●ロイヤルスタンダードHosta‘Royal Standard’
(大型中葉・細長葉・濃緑色・白花・花茎;長・結実○空莢:芳香花・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春?)

●寒河江(黄覆輪くろなみぎぼうし)Hosta fluctuana‘Sagae’
(大型大葉・淡黄緑色黄覆輪・白色花・花茎;中・結実;○:発芽率 優・・・芽出し;遅・成長度;中・伸長時期;春、初秋)∪----2000 Hosta of the yearを受賞。

●ハルシオンHosta‘Halcyon’
(中型中葉・青紫(ブロンズグレイ)葉・淡グレイ白色花・花茎;短・結実;×・・・芽出し;中・成長度;遅・伸長時期;初秋)∩

 ※今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。

 ※ギボウシの単価・購入方法については、その内容が長文になり恐縮ですが、どうぞ昨年の 6/4付けブログ記事をご覧ください。

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コバギボウシの発送準備です。

2012年08月10日 21時21分52秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について

 これは、草丈の小さいコバギボウシ系のギボウシの発送準備のお知らせです。
 ここでは、北海道旭川市のTさんのギボウシ注文にお応えします。ご入金の件は確認済みです。早速ですが、以下の内容で発送予定ですので画像でご確認ください。なお、「姫徳玉」については、その後当方で在庫確認が取れましたので元の要望通りにしました。
 「カピタン」を除き他の品種は今年の開花株(紫色系白花)であつらえてあり、そのうち、「姫徳玉」については現在開花中の株になります。
 今回の株の調整作業後、その後問題もなければ、早くて8/11の夕方にこちらを発送いたします。 
     

 品種名は上→下、左→右の順列です。どうぞ、ご確認ください。
 ・姫徳玉 ・白カピタン ・ブルーマウスイヤーズ
 ・カピタン ・尾瀬丸葉白花ギボウシ ・黄金乙女ギボウシ 
 ・津軽小町 ・ヒメイワギボウシ 
の8品種です。

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ギボウシのお届け内容です。

2012年06月14日 18時05分41秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について
今日は珍しく晴れ渡った梅雨の合い間ですが、ここでは、昨日ご注文いただいた岡山市のNさんあてのギボウシのお届け内容です。ちなみに、事前にご入金の件は確認させていただきました。

 これはお手元にお渡しする商品の現物そのもののギボウシということになります。
 今回は原種系が多いのが特徴でしょうか。際立った違いをあげれば、原種系の多くは性質が強権であり成長が早い。そして人工的な交配品種よりも小型性であるが、青い(紫系)花のものが多いようだ。そのギボウシの生育地では日陰を好む傾向がある。繁殖の仕方も結実実生による発芽例が確認されてあり、通常の分けつ数も多くてしかも地下茎で増えていくのだ。
 したがって、長い目で見れば本来はポットや鉢植えよりも露地植えにふさわしい品種であるといえる。グラウンドカバー向きのギボウシである。

 わたしは以前に縄文杉を見に鹿児島県の屋久島に行ったことがある。屋久島にはコバギボウシが自生していて、そのなかの 屋久島ギボウシ である。推測を許してもらえるならば 小杉谷ギボウシ もそのネーミングからしてそうであるかもしれない。
 品種名は上→下、左→右の順列です。どうぞ、ご確認ください。
 曙徳玉・ グァカモーレ・ 覆輪お葉付き・ R・ タチギボウシ・ Q・ 屋久島ギボウシ・ 徳玉黄覆輪・ 小杉谷ギボウシ・ 黄金対馬ギボウシ・ P の11品種です。

          


≪6/15追記≫ここで、コメントにこたえて栽培メモに沿って各品種の特性をあげます。疑問符だらけで恐縮ですが、そのうちに明らかにしたいなあ。もう少し栽培しないと分からない箇所があり、このブログ読者の意見を待ちたい。

◆p紫花系ギボウシ?
(小型小葉・緑+黄覆輪・濃紫色系花・花茎;短・結実;×・・・芽出し;?・成長度;早?伸長時期;春?)
◆q紫花系ギボウシ?
(中型小長葉・緑+白覆輪・濃紫色系花・花茎;中・結実;○:発芽率?優・良・不良・・・芽出し;?・成長度;早?・伸長時期;春?)
◆タチギボウシ
(中型中葉・青緑色・ 色?紫色系白花・花茎;中・結実;○:発芽率 優・ 野生種・・・・芽出し;早・成長度;中・伸長時期;春)
◆黄金ツシマギボウシ Hosta ‘tsushimensis ’
(小型細長葉・黄金色葉・ 色?;白花・花茎; ・結実;?:発芽率?・・・・芽出し;早?・成長度;?・伸長時期;?)----長崎県対馬原産
◆屋久島ギボウシ Hosta ‘ ’
(極小型極小細長葉・緑葉、縮れる・ 色?; 系白花・花茎; ・結実;?:発芽率?・・・・芽出し;早?・成長度;?・伸長時期;?)----オオバギボウシ系。屋久島原産
◆小杉谷ギボウシ Hosta ‘ ’
(小型小葉・緑葉・裏白・ 色?; 系白花・花茎; ・結実;?:発芽率?・・・・芽出し;早?・成長度;?・伸長時期;?)----
 以上が、原種系とわたしなりに区別している品種です。

 以下は交配品種ですが、まだ同定にいたっていません。
◆R無銘ギボウシ
(中型丸葉・黄中斑・ 色?; 系白花・花茎;中・結実;?:発芽率 ?・・・芽出し; ?・成長度; ?・伸長時期; ?)


 ※今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。

 ※今年のギボウシの単価・購入方法については、その内容が長文になり恐縮ですが、どうぞ 6/4付けブログ記事をご覧ください。

 ※購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
 ※なお、購入の受付けを電話でされる場合は、 043-443-8952 あてにご連絡ください。不在時は留守番電話に残すことができますのでよろしくお願いいたします。
              
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原種系ギボウシの発送準備完了

2012年05月09日 19時26分05秒 | ギボウシなど出荷時の根株調整・梱包・発送について

 Nさん、毎度お世話になっています。
 これは3度目のギボウシをご注文いただいた岡山市のNさんあてです。今回はおもに原種系ギボウシの送付内容の画像確認の連絡です。送る内容はこの現物のギボウシを予定してますので、どうぞ、お確かめください。
 早速ながら、Nさんからのご入金は確認させていただきました。わたしどものギボウシという商品にご信頼をしていただき、このような毎回の迅速なご処理にお礼を申し上げます。
 今回は発送プロセスが後先になっておりますが、5/9の夕方にヤマト宅急便でこちらを発送しました。岡山市内には、明日の夕方には着くとおもいますのでお待ちください。
 
 今回の品種名は、後方はなるべく草丈の大きいギボウシから前に沿って、 3列で上⇒下、左⇒右の順に、 白カピタン、 錦ギボウシ、 ハチジョウギボウシ、 ウラジロヒュウガギボウシ、 ツボミギボウシ、 オオバギポウシ、 白覆輪ミズギボウシ、 イワギボウシ、 乙女ギボウシ、 ヒメイワギボウシ、千鳥斑入りギボウシ、 覆輪白洋 の12種です。
             
          
 ※今年のギボウシの単価・購入方法については、長文になり恐縮ですが、どうぞ 4/17付けブログ記事をご覧ください。
               
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