ブログを書く身としていつも使う言葉や文章には気をつけている。不幸な事に語彙の少ない頭から搾り出すと言う具合です。品格のある文章は日常の話し言葉にあると先生は言う。私も今様な短縮語や若者言葉は嫌いだが、育った土地の方言はなかなか抜けない。夫にはよく注意されていた。よい文章を書くためには話し言葉を洗練せよ。文章は他人に読まれるものだから自分だけで感情を自得して喜ぶためのものではない。その思いが他人に伝わってこそ文章が存在価値を持った事になる…これはプロフェッショナルの作家先生の場合であって、ブログのように自分の思いだけをぶつけてもそれは良いと思う。先生は職業柄古典を読む事を勧めているがそれが即ち品格のある文章の道に通じるとは…古典は美しい日本語の宝庫だと言っていますが…。
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