雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

iPhone6Plus使用記 その2

2014-09-30 | 音楽

iPhoneへ移行して1週間。

5.5インチディスプレイの大きさに徐々に慣れてきました。

「持ちづらい」「操作しづらい」といった声はよく上がっているようですが、その辺りは「慣れ」でカバーしつつあります。

ホームボタンを2回タップすれば画面サイズが縦方向に半分になり、親指が届きやすくもなっています。

あと「」『』()【】といったいわゆる”括弧”が日本字入力の「や」の左右のフリックで入力できるのも楽でうれしいところです。

 

私にとって最大の懸念点は音楽再生。

iPhoneにもデフォルトでイコライザーはついているのですが、そもそもの音が膨らんで聴こえてしまい、ちょっと不満。

「ジャズ」に設定すると低音を持ち上げようとしているのはわかるのですが、ベース音など「ボウン、ボウン」と響く感じで締りがない。

 

ということでやっぱりアプリで何かないかな、と探したところこのアプリにたどり着きました。

 

「DENON Audio」

 

以下私自身の感想。

ガラッと音が変わりました。

本来DENONのヘッドフォン用にチューニングされてるアプリなんですけど我が家のBOSEのヘッドフォンでも音がクリヤーになるのがわかります。

膨らんでいた音も方向性を持ったように耳にすんなり入ります。

プリセットされたイコライザーは少ないのですが、マニュアルで変更できるのでその点も大丈夫。

プリセットの中に「ジャズ」はなかったのですが、気に入ったプリセットは「Restorer」。

128Hzあたりから64Hzを中心とした低音域、8kHz以上を持ち上げた設定で、ジャズで言えばベースやテナーサックスのような低音楽器の音色の厚みが増し、安定感が出てきます。

これは低音重視の私にピタリとはまるプリセットです。

 

以前は無料の時期もあったようで、レビューには有料化された恨みが記載されていますが(笑)、有料化でも200円なら全然ありです。

私のジャズ・ライフを助けてくれるありがたいアプリです。

 

 

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アイネクライネナハトムジーク

2014-09-29 | 

ついに!!

伊坂幸太郎の最新作。

アイネクライネナハトムジーク

 

アイネクライネナハトムジーク
伊坂 幸太郎
幻冬舎

 

言いにくいタイトルです。

 

クラシックファンなら良くご存じでしょう。

これはモーツァルトの「Eine kleine Nachtmusik」の引用。

ドイツ語で「Eine」は女性形の不定冠詞、「kleine」は「小さな」の意の形容詞kleinの女性形、「Nachtmusik」は、「Nacht」(夜)と「Musik」(音楽)の合成名詞で、「小さな夜の曲」という意味、だそうです。

 

アイネ・クライネ・ナハトムジーク

 

聴けば「あー、それ?!」ってなりますよね。

 

しかし伊坂幸太郎作品には音楽がよく登場してくる。

ご本人が音楽に精通されているんでしょうね。

 

今日手に入れました。

新作入手した興奮を抑えつつ、お茶しながらちょっとだけ読んでみました。

 

また後日書評を。

ワクワク。

 

 

 

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クリスマスを探偵と

2014-09-28 | 

今週末は天気が良いです。

敢えて自宅でボーっとしています。

来週休まなければ、有給休暇が入ってきます。

這ってでも出社しなきゃいけない状況から解放されます。

 

ジャズ盤の整理。

今までMedia Goに貯めていたアルバムをどうやってitunesへ移行させるべきか。

基本移行できていますが、一部が認識できていない模様。

なんでだろ?

試行錯誤が続きます。

 

そういえばiPhone6Plus。

イコライザーは一応デフォルトで入っていました。

とりあえず「ジャズ」を選択しました。

心もち変わった程度でしたが。

 

カメラも写してみましたが、まずまずです。

あんまり写真は得意ではないのですが、前のXperiaより写り映えはいいです。

連写もできるようです。

多分多用しないですが。

 

せっかく5.5インチディスプレイを確保したのだから、今まであまり使ったことのない電子書籍を読もうと思い立ちました。

で、色々と探していたら何と私が読んだことのない伊坂幸太郎作品があるではないですか。

書籍化された伊坂幸太郎名義の作品は全て所有してるはずなのに?!

 

クリスマスを探偵と
伊坂幸太郎
河出書房新社

 

クリスマスを探偵と

伊坂幸太郎が初めて書いたものらしく、ムック本に収録されていたモノを加筆・修正して電子書籍でのみ発売した短編小説です。

 

伊坂幸太郎---デビュー10年新たなる決意 (文藝別冊)
河出書房新社
河出書房新社

 

エッセイは買っても、ムック本まではケアしてなかった。

 

独を舞台に探偵がとある浮気調査のため、公園で見張っていたところある青年と出くわし、ふとしたことから自分の幼少期を語っていく。

はじめは大好きだったクリスマス。

でもあるとき、クリスマスのプレゼントが原因で家族が崩壊する。

それ以来家を飛び出した探偵。

しかしクリスマスのプレゼント事件に隠された事実とは・・・・。

 

伊坂幸太郎作品によく見られるハートウォーミングな一冊。

メルヘンな部分は伊坂作品の原点なのですね。

なかなか良い作品でした。

 

意外と電子書籍でも読めますね。

便利だし。

所有感はないですが、実際今の本棚を見ると整理したいですからね。

モノによっては電子媒体でもいいのではないでしょうか。

なおiPhone6Plusは十分使えるレベルですし、液晶もかなりきれいで読みやすいです。

 

 

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ANGLES 9

2014-09-27 | 音楽

いやいやいや。

昨夜会社から解放されたおかげで飲み過ぎちゃいました。

はい、二日酔いでした。

ようやく先ほど頭痛がとれました。

いい加減に大人な飲み方をしろと、昨日の自分に言いたい。

結局今日はウクレレにも行けず、ウクレレ仲間との懇親会にも行けず。

 

酒は飲んでも飲まれるな。

 

さあジャズのお話を。

今夜のジャズはマーティン·クーヘン率いるAngles 9の最新作『Injuries』。

 

Injuries
Clean Feed
Clean Feed

 

1. European Boogie
2. Eti
3. A Desert on Fire, A Forest / I've Been Lied To
4. Ubabba
5. In Our Midst
6. Injuries
7. Compartmentalization

Alexander Zethson (p)
Andreas Werliin (d)
Eirik Hegdal (bs)
Goran Kajfes (cor)
Johan Berthling (b)
Magnus Broo (tp)
Martin Küchen (as/ts)
Mats Aleklint (tb)
Mattias Ståhl (vib)

マグナス・ブローやゴラン・カイフェシュ、マティアス・ストールといったスウェーデンで一線級のジャズ・ミュージシャンが参加し、東欧から中東的な音を求めて演奏した初スタジオレコーディング・アルバムです。

フリーのジャズ・グループといえば、私はアート・アンサンブル・オブ・シカゴ(AEOC)を思い出しますが、やはりそこには時代の流れがあって、AEOCの武骨さはスクリーニングされて洗練された感じとでも言いましょうか。

北欧ジャズながら曲相が中東的だったりするところは聴きごたえがある部分だと思います。

ジャケットもカッコよく、私も一緒に写りたいとアホなことを考えてしまいました(笑)

Angles 9 Injuries album teaser


メンバー各々がそれぞれのトリオやグループと活動しているようなので、Angles 9としての活動は今後どうなんでしょうかね。

フリー・ジャズの代表的レーベルCLEAN FEEDからのリリースなのですが、レーベル主導ででまた次作をリリースして欲しいものです。

 

 

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Forever Young

2014-09-25 | 音楽

我らがホークス、マジック点灯と言われ始めて連敗続き。

やはり意識するんでしょうね。

今夜のホークスもやや危ない(20:55現在)。

勝ってたのに追いつかれている・・・。

【追記】ホークス負けました・・・オリにマジック点灯(☼Д☼)

 

 

さて今夜のジャズ。

ノルウェー出身のヤコブ・ヤングのリーダー作『Forever Young』。

 

Forever Young
Ecm Records
Ecm Records

 

1.I Lost My Heart To You
2.Therese's Gate
3.Bounce
4.We Were Dancing
5.Sofia's Dance
6.Comeback Girl
7.1970
8.Beauty
9.Time Changes
10.My Brother

Jacob Young(g)
Trygve Seim(ts,ss)
Marcin Wasilewski(p)
Slawomir Kurkiewicz(b)
Michal Miskiewicz(ds)

 

同じくノルウェー人のトライヴ・セイムがサックス。

マルチン・ブスレフスキ、スワヴォミル・クルキェヴィチとミハウ・ミシキェヴィチュのピアノトリオ。

この3人のポーランド人はかのSimple Acoustic Trioの面々なんですね。

 

全曲ヤングのオリジナル。

しかしリーダーのヤングのソロガンガンかと思えば、そこはECM。

メンバーとの調和を大事にしています。

 

比較的小難しい曲が多いECM盤にしてはすごく聴き易く、新たなECMの一面を見た気がします。

 

下記動画はヤングの参考動画。

Jacob Young, Roy Powell, Jarle Vespestad - Untitled Tune

 

明日仕事終わりに飲みに行く予定。

土曜はウクレレのメンバーとも飲みに行く予定。

飲みの予定は何故か続く。

 

 

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iPhone6Plus使用記 その1

2014-09-24 | 遊び

昨日から私の友人となったiPhone6Plus。

 

昨晩色々操作して、どうにかジャズも入れたし、サザンオールスターズの新曲も入れたし、東京スカパラダイスオーケストラの新譜も入れました。

朝はご機嫌で出社しました。

 

今日使ってみての感じ。

 

①それほど大きくないかも

 

昨日はあれほどデケーッと思っていた5.5インチディスプレイ搭載のiPhone6Plusですが、大き過ぎて操作しづらいということはあんまり感じませんでした。

ちなみに私の手の大きさは日本男子の平均より少し小さいんじゃないかなーって感じ。

色んなところで言われている通り、厚さを薄くしたのと、曲線デザインのおかげでしょうか。

 

②iOS8に慣れない

 

自宅には奥さん用にiPadがあり、iOS8には少し慣れているつもりでしたが、スマホとなると勝手が違いますね。

wi-fiにつなごうと一生懸命画面上部から指を下ろすのですが何も出ず。

そう、画面下から上にアップで出てきます。

これがなかなか慣れないです。

 

③フリック入力の反応が遅い

 

Androidの方がスムーズに反応してくれました。

誤入力防止なのかな?

フリックで「い」を入力したつもりが「あ」のままだったり、ってことが多々ありました。

なおサイズが大きくなったことで、片手フリックができない、という声も聞きましたが、安定していないですけどギリできます。

 

④文字でかい

 

ディスプレイの拡大化に伴って順当に大きいと感じます。

スマホ対応じゃないサイトを見ても、割と見れます。

 

⑤消音が楽

 

呼出音を消したい時は画面向かって左端上側のスイッチを下げるだけで消音。

いちいち画面を出したり、何度も「小さい」ボタン音を押す必要ないので楽。

 

⑥収納位置はズボンの後ろポケット

 

シャツのポケットに入れると結構な部分がポケットの外に出てしまいカッコ悪い。

前のめりになったら、すぐ落ちそうで不安。

なのでカバンが無い時に持ち歩くときはズボンの後ろポケットが納まりがいいです。

ただ海外の情報では長時間後ろポッケに入れっぱなしで椅子に座ってたら筐体が曲がった!って話もあるので座るときはポケットから出した方が賢明。

 

⑦バッテリーの消費は満足

 

買ったばかりで色々といじったりした割にはそんなにバッテリーを消費した感じなかったです。

前のXperiaで50%くらい消費する使い方で、65%くらいは残っている感じ。

まあ起動しているアプリも違うので一概に比較できないですが。

今のところ満足です。

 

 

ってところが今日の感想。

まだ写真や動画を撮ったり、iCloudをいじったりしてないので、その辺りはまた後日。

イコライザーがないのかな・・・・本体で探したけどないようなので、アプリをDLした方がいいのかな。

おススメあったら教えてください。

普通に聴く分には特に文句ないですけど。

 

あとiPhoneが出る度にアップされていますが、「ライフルで撃たれると壊れる」というiPhoneの脆弱性が「iPhone 6 Plus」でも修正されていないことが分かったそうです。

 

iPhone 6 Plus vs 50 Cal

 

・・・・もうお約束ですね(笑)。

 

 

 

 

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iPhone6Plus

2014-09-23 | 遊び

ついに、ついに屈してしまいました。

Appleに。

 

ごめんよ、Sony。

Xperia Z3が待てないくらい、前機種のXperiaのメモリー不足問題がひどかったんだよ。

 

今日は様子見に行っただけなんだ。

でも輝いてた。

iPhone6Plusが・・・・。

 

そのせいで、連絡帳やアプリの移動や忘れたパスワードの再発行など色んな手間がかかって、ようやく普通に使えそうな所。

あ、でもうまいことiTunesから曲が落とせず、毎朝ジャズを聴きながら出社している私にはちょっと厳しい。

いまあくせくしながら、iTunesからジャズのDLをやっているところだ。

 

Xperia、君がいた時にはこんなことにならなかったのに・・・。

もっと簡単設定だったのに。

 

ドコモメールの設定とか普通しないじゃん、Androidだと。

これが必要なんだよ。

 

さて、これらの苦難を乗り越えたら、iPhoneとの新たな生活が待っている。

Xperia、君には無線LANを使って、Yuのゲーム機兼LINEマシンとしての余生が待っている。

彼女たちはこれからスマホを持つ世代だ。

なるだけAndroidに慣らしておけば、近い将来必ずXperiaユーザーとなることだろう。

これからも頑張って欲しい。

 

 

 

 

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Introducing Triveni

2014-09-22 | 音楽

なんか今日は一日が長い気がする。

いろいろとこなせたからかな。

 

前記事の後、奥さんご帰宅で一緒にランチへ。

そのままスタバでお茶もできたし、家に帰ってからもジャズを聴けたし、Yuさんが壊してしまった3DSを接着剤で修理できたし。

ゆっくり過ごすなりに色々と愉しめました。

 

さて今夜のジャズ。

先日私が参戦したヤロン・ヘルマンのライブと同時刻に京都でライブをしていたため行けなかったアヴィシャイ・コーエンの一枚。

Introducing Triveni

 

Introducing Triveni
Anzic Records
Anzic Records

 

1. One Man's Idea
2. Ferrara Napoly
3. Art Deco
4. Mood Indigo
5. Wise One
6. Amenu
7. You'd Be So Nice To Come Home To
8. October 25th

Avishai Cohen (tp)
Omer Avital (b)
Nasheet Waits( ds)

 

ジャズ界において同じ名前のプレイヤーの代表格と言えばビル・エヴァンス。

有名なのはピアニストのエヴァンス。

もう一人も有名なのですがサックス奏者にも同名がいます。

これってご本人はどうなんでしょうね。

サックス奏者のエヴァンスはご存命なので、やりにくいだろうなと思うのですが。

 

そして今はアヴィシャイ・コーエン。

ベーシストとトランペッターといます。

二人ともイスラエル生まれで、二人ともNYで活躍中。

ややこしい・・・。

 

でトランペッターのコーエン。

こちらはご兄妹もジャズ界で活躍されていて、コーエンだらけ。

日本でいうところの鈴木さん・佐藤さんなのでしょうか。

 

さてこの『Introducing Triveni』。

トランペット、ベース、ドラムのコードレスのトリオ編成。

オリジナル4曲で、スタンダードで「You'd Be So Nice To Come Home To」も収録されています。

 

コードレスのトリオだとそれぞれの楽器のソロが効きます。

コーエンのソロは派手ではなく、それほど音階も多くはないですが、それが故かあとの二人とも相性が良いです。

ベースは前に紹介したオメル・アヴィタル。

この人のベースソロがいいですね。

最後の曲がファンクな感じで好きです。

 

Avishai Cohen - October 25th

 

明日は何をしましょうかね。

スマホが最近悲鳴をあげているので、今話題のあのスマホでも見に行きましょうか。

 

 

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mokuyoku

2014-09-22 | 遊び

今日は会社の強制休業日。

要は有給休暇取得キャンペーンなのです。

そんなものなくても私には有給ほぼないので関係ないんですけど・・・。

 

結果四連休ではありますが、本日はYuさん学校、奥さん外出中で朝から暇でした。

なので(?)、普段は私コンタクトを着用しているのですが、外出用メガネとして、サングラスに使っていたメガネのレンズ交換に行ってきました。

店をネットで調べたらALOOKがレンズ交換のみも対応してくれて、お値段6,000円(税抜き)とのことだったので近所のALOOKへ。

30分ほどで仕上げてくれました。

 

 

フレームは白山眼鏡店のものなので間違いないっす。

視力が0.02くらいなのでレンズが厚過ぎてフレームに納まるかが心配でしたが、最近のレンズは薄いですね。

しっかり納まってくれました。

このメガネ、前にも記事にした通り私の中では元々『LEON』のジャン・レノを意識して買ったサングラスだったのですが、今一つ共感を得られなかったのであまり利用していなかったものです。

結構なお値段だったので、いっそ外出用メガネに変更と相成りました。

 

今回は一応晩年のジョン・レノンを意識しているのですがどうでしょうか。

また桃屋の「ごはんですよ」と言われるとショックから立ち直れない気がします(笑)。

 

その後はレンズの装着確認も兼ねて、近所の山でドライブに。

まあはじめは若干見え方に違和感を感じたのですが、メガネのポジションを適度なところで合わせたら違和感も取れました。

 

山でしばしの沐浴。

鳥の声、川のせせらぎ、これから染まる前の紅葉の青さ、金木犀の香り。

復職してバタバタしている五感を癒してくれます。

 

今日はのんびりさせてもらおう。

 

 

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The New Tradition

2014-09-21 | 音楽

今日は奥さんが14:30までお出かけ中。

Yuと二人で昼食。

その後二人でスタバ。

家に帰り奥さんの帰りを待って、梅田へGo!

 

奥さんの今日の目的はスニーカー。

のはずだったんですが、私と奥さん共通の馴染みの店をはしごすると、奥さん一目ぼれのデニム発見。

店員さんのおススメもあって試着。

即買い。

 

夕食は私の馴染みのバーで。

店長が「あら!ご家族で!じゃあ席を作りますので!!」

とバーなのにソファー席準備してくれました。

 

ということで今日は顔が効く店ばかりで済ませることができました。

ありがたいことです。

奥さん孝行が少しできたかな。

 

 

さて今夜のジャズです。

ACTレーベルのDUOシリーズ。

イスラエルの気鋭のジャズ・ピアニストで昨夜も登場したヤロン・ヘルマンとポーランドのバイオリニスト アダム・バルディッヒのデュオ盤。

 

New Tradition
Imports
Imports

 

1.Riverendings
2.Legenda
3.Sleep Safe And Warm
4.Letter For E.
5.June
6.Quo Vadis
7.Lamentation Of Jeremiah
8.Relativities
9.Canticles Of Extasy

Adam Bałdych (vln)
Yaron Herman (p)


素晴らしく美しいアルバムです。

これは堪らん!

バルディッヒのバイオリンが少し枯れ気味で、ヘルマンの透き通ったピアノとの相性が抜群。

ACTのDは良くこのデュオに目をつけてくれた。

ジャズ・ファンのみならず、クラシック・ファンの需要も応えてくれるはず。


Adam Baldych & Yaron Herman - Quo Vadis


ホントにこのアルバムは良い。

私の中で今年度上位を確実に狙えるアルバム。

 

 

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