今日はYuさんとスタバでブランチ。
奥さんは別件で。
Yuさんは抹茶フラペチーノが大好き。
私はいつもアイスアメリカーノなのですが、少し暖かいこともありコーヒークリームフラペチーノにしました。
近所のスタバは郊外店なのでテラス席が多くて、喫煙者にはありがたし。
禁煙はいつから始めましょうかね・・・。
まあ無事再復職してからにしましょう。
さて今夜のジャズ。
2009年のセロニアス・モンク・コンペティションで優勝したベーシスト ベン・ウィリアムスの4年ぶりの2ndアルバム『Coming of Age』。
Coming of Age | |
Concord Records | |
Concord Records |
1.Black Villain Music
2.Strength and Beauty
3.Half Steppin'
4.Voice of Freedom (For Mandela) feat. Goapele
5.Toy Soldiers
6.Lost & Found
7.Forecast
8.The Color of My Dreams
9.Smells Like Teen Spirit
10.Toy Soldiers
11.Coming of Age
Ben Williams (b)
Marcus Strickland (ts,ss)
Matthew Stevens (g)
Christian Sands (p, Fender Rhodes)
Masayuki “Big Yuki” Hirano (synths , Fender Rhodes)
Christian Scott (tp)
John Davis (ds)
Etienne Charles (perc)
1stアルバムリリース以後はパット・メセニーのUnity Bandのベーシストとして、グラミーを獲得していました。
今熱いロバート・グラスパーと同様ジャズ、ヒップホップ、ロック、ソウルの融合を図っていて、本作でも上手いバランス感覚で仕立て上げられています。
The Bad Plusもカヴァーしたニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」とリアン・ラ・ハヴァスの「Lost & Found」のカヴァーも収録されています。
このアルバムを聴くと、ロバート・グラスパーの「Black Radio」で”ジャズの一歩先”を見たつもりでいたのですが、もうすでに主流になりつつあるような感があります。
本盤も完成度が高いものと言えるのではないでしょうか。
Ben Williams - Coming of Age
以前ライブを見たマーカス・ストリックランドも出演しています。
さて明日は病院に行って市役所に行ってとバタバタしていますが、ゆっくり起きようと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます