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うまがスラムダンクの続き

うまがスラムダンクを勝手にアレンジ。
スラムダンクの続きを書かせていただいています。

#108 【王者対新鋭】

2009-05-04 | #05 海南 選抜編
準々決勝 第2試合

山王工業 × 延北商業



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【山王工業】青

PG…#4 深津 一成 180cm/3年
SG…#6 松本 稔 184cm/3年
SF…#14 柳葉 敏 179cm/1年
PF…#5 野辺 将弘 198cm/3年
 C…#15 河田美紀男 210cm/1年


【延北工業】白

PG…#7 三浦 公平 171cm/3年
SG…#8 東山 一郎 183cm/3年
SF…#9 島田 慎二 186cm/3年
PF…#13 鮎川 弘美 188cm/2年
 C…#4 真壁 香 200cm/3年

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210cm河田美紀男と200cm真壁香のジャンプボール。



『バチン!!』


勝ったのは、真壁。




「ほぅー。」

とベンチの河田が一言。

「美紀男が勝つと思っていたか?」

と堂本の問いかけ。

「飛べない美紀男であっても、10cmの身長差、そして20キロ体重を落とした今なら、互角と思っていたんですが、
真壁のやつは飛べるようですね。」

「4ヶ月で20キロとは、お前も厳しすぎたんじゃないか?」

「いえ。確かに厳しかったと思いますが、ほとんど美紀男の自主的でしたから。」

(美紀男なりに頑張ったんだよな。桜木に勝つために・・・。)

と微笑む河田。

「そうだったな。」

と堂本も微笑んだ。




ボールは、三浦がキャッチ、速攻をしかける。

深津が素早く対応、抜かせない。

(さすが、深津。速いな。)



だが、



『ダッダン!』


(!!)


ハーキーから一瞬で深津を抜き去る。




「深津さんの苦手とするタイプっすね。三浦は。」

「あぁ。スピードのある小柄な選手には、どうも苦手意識があるらしい。」

とベンチの沢北と河田。




深津を抜き去った三浦は、いち早く戻った松本の手前で急ストップ。

『シュパ!』

ジャンプシュートを決めた。




「延北が先制点!!」

「あいつ、速えーーぞ!!」




「あの天下の深津も公平のスピードには敵わないらしいな。」

「あぁ。ガンガンいくでーー!!」




山王のオフェンス。

延北はマンツーマンディフェンスを敷いた。

深津にはSG東山。松本にはSF島田。柳葉にはPG三浦。野辺にはPF鮎川。そして、美紀男には真壁がついた。

ミスマッチを極力減らす延北のマンツーマン。




「延北は考えてますね。」

「えぇ。これで身長差をある程度カバーできると同時に、深津君のポストプレーも封じた。」

「そうですね。宮城君とマッチアップしたときは、深津君のポストで得点を重ねていましたもんね。」




「・・・。」

冷静に選手の動きを見ている深津。


(この5人のなかでは、お前が点取り屋だワン。)


柳葉のVカットにあわせた矢のようなパスが、深津から供給される。


「1年のお前が、山王のエースか?天下の山王も地に落ちたな。」

「・・・。」

ワンフェイクからワンドリ、ジャンプシュートを狙う。



だが、



『バシ!』



柳葉がボールを両手で掴んだところで、三浦がスティール、ボールを奪った。



「いくぞ!!」



延北の3線。

中央を東山、左サイドを島田、右サイドにはドリブルを進める三浦が駆け上がる。




「延北の速攻だーー!!」

「速い!!」

「いや、山王も戻っている!!」




深津、松本が迎え撃つ。

「三浦には、要注意だワン。」

「あぁ。」


山王コート内、ボールは中央の島田に渡る。


『バン!』


再び、三浦にリターン。


レイアップの体勢。


2歩めのステップ。


松本が跳ぶ。


「かかったな。」

三浦は、ボールを降ろし、中央の島田へ。


すかさず深津が寄るが、ボールを左の東山に弾く。


『ザシュ!』


受け取った東山は、堅実にゴール下を決めた。

延北の綺麗な3線速攻。




「あの2人を鮮やかに抜くとはな。」

と堂本。

「河田さんや俺がいれば、最後のシュートは、打たせませんよね?」

「速攻で2回もパスを回してれば、俺たちなら追いつける。うはっ。」

河田がそういうと、柳葉に檄を飛ばした。


「敏!早く戻れ!自分のミスは、自分で何とかしろ!!」



『コクッ。』

柳葉は、小さくうなずいた。




だが、




「わーーー!!」

会場が一気に盛り上がる。




「河田弟をブロックしやがった!!」

「すげー、ブロック!」




ボールは、深津、松本を経て、ゴール下の美紀男へ。

3ヶ月の成長を伺わせる美紀男のフェイクからのシュートを、真壁が豪快にブロックした。

弾き返したボールは、三浦がキャッチ。

瞬く間に、ネットを揺らした。



山王 0
延北 6




開始1分。

三浦のスピード、真壁のパワーで、山王を翻弄し、3本のシュートを立て続けに決めた。

会場は、その光景に異様な盛り上がりをみせる。


だが、山王は至って冷静。

柳葉が深津へスクリーン。

深津と三浦のミスマッチを作り出し、ポストアップから、深津が2点を返す。




試合開始から5分が経過。

真壁の圧倒的なゴール下の支配力により、延北商業がリードを奪っていた。




山王 6
延北 15






続く。


2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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こんにちは (ちな)
2009-05-04 17:46:38
GWなのに朝早くの更新お疲れ様です。
いつも朝早いですね。わたしは、早起きは苦手です。特に休みの日は。寝付きはいいけど、寝起きは・・・
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こんにちは (うまだんく)
2009-05-07 08:55:33
ちなさん

出勤前にひと更新ってな感じでやってます。
今朝は忙しかったので、今更新しました。
返信する