『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

照明器具の交換

2024年05月03日 | 定年退職後の人生
今日は照明器具の交換を頼まれて、モモちゃん宅へ出向きました。
というのも、この間借りていた布団を返す際に、訪ねて来たモモちゃんが
僕の部屋のライトが、凄く目に優しいと言って自分も同じように、
リビング天井の照明器具を交換したいと言い出したため。

僕の部屋の明かりは、昼光色と電球色を組み合わせたいわゆる『カクテル光』
『カクテル光』とは、色や性質の異なる水銀灯・白熱灯・ハロゲン灯などを組み合わせて、
昼光色に近い照明効果を出す光の事で、身近では野球場の夜間照明などに用いられている。

10代に後楽園球場でアルバイトをしていた時に、野球場の照明が
白熱灯とハロゲン灯が組み合わされているのを不思議に思い、
調べてみたら、『カクテル光線』だったことが解ったのを覚えている。

明るさはさほど変わりないけれど、蛍光灯では白くて眩しいし
電球だけだと、落ち着くけれど物が見にくかったりで、
アパートに最初の秘密基地を作った際に、自分の部屋の明かりは
目に優しい明りにしたいと思って、そういった明りにした。
実際にやってみると、太陽光に近い感じで目に優しい明りで気に入ってます。

モモちゃんの家のリビングの明かりは、リモコンで明るさや色を変更できる
調光可能なLEDのシーリングライトだった。
それを僕の部屋に付いているような、4灯式の電球タイプの照明に交換。

外したLEDシーリングライトは、モモちゃんの寝室の天井へ移動。
寝室についていた蛍光灯のシーリングライトは、2階の部屋に移動。
2階で外した蛍光灯は、細いタイプのランプでまだ痛んでいなかったので
ランプだけ外して取っておいて、器具だけ粗大ごみにしてもらうように伝えた。

昼間はその違いが良く分からないので、帰宅してから夜に電話で様子を聞いたら
光が柔らかくて、とても見やすいとの事でした。
気になったのが、普段食事する時などに使っているテーブルの明るさ。
ちょっと暗いので、秘密基地で余っているスポットライトを着けてみようかと思っている。

ちなみに、リビングなどでの普段の生活では150lx(ルックス)から300lx程度の
比較的低い照度で良いけれど、読書などをする場合や家庭のキッチン流し台の手元は
目の疲れを予防するため300~500lx程度が望ましいと言われている。
この明るさを確保するためには、1200 lmの蛍光燈が1つあれば可能です。
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