『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

年越しの片付け作業

2016年01月09日 | Weblog

今日は一日中、秘密基地の片づけ。
12月の後半から、年越しの片付け作業を延々と続けています。

理由は色々。
一番の理由は親父の33回忌のために、豪州から姉貴が帰国すること。
姪と一緒に帰国するのだけれど、姪は一人で滞在するらしく、
契約したマンスリーマンションは、シングルルーム。
多分その方が安いのは理解できる。
でも、1週間だけ広いところにしたり、色々できるだろうと思うけど・・・・

それで姉貴はというと『私の泊まる所を提供して!』とメールしてくる。
兄貴の所と弟の所は、それぞれ部屋が一部屋余っているという。
僕はと言うと、自宅は僕が出たくらい、部屋には余裕がない。

では、秘密基地は?・・・・と言うと、思っているほど広くはない。
一階半…と言う感じのロフト付の部屋なのだけれども、
下の部分はキッチンなどを入れて7畳サイズ。
実際の居室は4畳半程度で家具を置いたら、実質3畳しかない。

ロフトは5畳サイズなのだけれど、こちらは寝るどころの話ではない。
実質的には実家にあった荷物と僕が自宅から持ってきた私物の保管場所で、
段ボールや衣装ケースが山積みになっている。

そんな実態を知らず、姉貴から
『出来ればゆうちゃんの所に滞在したい』なんてメールが来た。
兄貴の所は、嫁さんがいる。一週間も滞在されたら嫌なのだろう。
兄貴から後半は僕の所で何とかならないか?とメールが来た。
弟の所はと言うと、義母が同居しているので気を遣うだろう。
そういう状況は、何となく予想していた。

だから姉貴はまず姪と一緒に泊まる場所を確保すべきだった。
でも、結局一番安易なのは僕に頼ること。
実家の跡地を僕が引き継いで居るのに加え、
僕が一人暮らしなのを知っているからね。

そうは言っても、簡単に荷物が片付くわけじゃない。
だから『泊まれるよ』とは、片づけが終わらない限り一切口にしない。
僕だって、姉貴が滞在したら朝ものんびりと寝ていられなくなる。
いつもの気ままな生活が出来なくなるからね。

最近は日本でも実家に帰る時に、近くのホテルに泊まるのが流行っているそうだ。
お互いに気遣いしないで済むからかな?
1日、2日ならそんなこともないのだろうけれどね。

それでも、姉貴は仏壇がある僕の部屋には来たいだろうし、
来たのなら泊まってゆっくりして行けばいいと思っているから
一生懸命片づけて何とか寝られるように場所を作ることが出来、
とりあえず一区切り。

でも、正直言って面倒くさいですね(笑)

コメント
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