ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

ヴィーガンごはんと今後の展開を考察ちう

2020年03月07日 | Vegan

ケールと沖縄みかん(グレープフルーツの見た目で酸っぱっぱ)とバナナのスムージー

 

ほぼ毎日、猫のために人参ジュースを作っているので、飼い主はスムージー チアシード入れて

 

引きこもってますよ〜 確定申告ですから コロナに関係なく毎年。

 

11月にアトピーになって、それで外食はしないようになりました。ヴィーガンなので行く店も少ない上、アレルギー除去をしないとアトピーが悪化するので家で自炊するようになったんですね。小麦アレルギー発症の時のようです

 

アーモンド、生姜、キドニービーンズ(金時豆系)、さやいんげん、レタスなどが植物ではアレルギーなので、元気な時でないとヴィーガン・レストランとかカフェもなかなか行けないんです

 

ま、そのおかげというか副産物というかで、自炊メニューがぐっと増えました。ご紹介

 

手前はゴマのリゾット、ポルチーニ風味。横がひよこ豆のハンバーグ。ソースはヴィーガン・ウスターとケチャップ。それにビーツのサラダ。こんなゴージャスなもん出すヴィーガン・レストランは那覇にはないな

 

実はリゾットは手抜き すごく簡単な作り方を開発したの お試しあ〜れ

玉ねぎを炒めて米を入れて炒めてブイヨンを少しづつ入れてかき回して・・というのが面倒臭くて。

 

「そうだピラフみたく全部投入して、水を多めにして炊き上げ時間を短くして米にちょっと芯が残ってるけど水分多め。になればリゾットじゃね

と思いついて、圧力釜で玉ねぎを炒めて米を軽く炒めたところで乾燥ポルチーニに塩、胡椒、ゴマと水をちょい多めに入れてON。

 

思い通りに出来ました。クリ〜ミ〜 これピラフなら失敗なんだろうけど。超絶・美味〜

 

ひよこ豆バーグは:茹でたひよこ豆を適度に潰して炒めた玉ねぎ(としなびてた人参)を加えて、つなぎにデンプン系(今回はサクサク粉)を入れて軽く米粉をまぶしてます。

 

そぼろ丼

そぼろはみじん切りのテンペ(私はフードプロセッサだけど)にサクナ(長命草)とか大根葉とか硬めの葉物のみじん切りも混ぜて醤油と豆板醤で味付けて片栗粉をまぶしてごま油(私はココナッツオイル3分の2とごま油3分の1)で炒めてゴハンの上へ

 

付け合わせは沖縄で旬のセロリのガーリック炒め。ごま油塩味で最後に火を止めて片栗粉を溶いた水を入れてからめる。片栗粉を入れるとそぼろ丼は焦げやすいけど、味が濃縮されて何でも美味しい

 

島らっきょうもシーズンのようで安いので、いっぱい買って漬けて愚父にも送りました

醤油+もろみ酢と梅酢に漬けて。もろみ酢はらっきょう特有のツンとした辛味が取れるんです。梅酢漬けも美味し〜い

 

父親似のヤザワの好物がらっきょう。それと味噌汁はネギとミョウガが入ってるのが好き。あと米の煎餅。沖縄の煎餅は小麦なんです。それは塩クッキーだってといつも思う。お煎餅はワインでもほうじ茶でも紅茶でも好き。コーヒーでは食べないけど。

 

母親とは好物が被ったことがないけど、弟の好物が母親と似てますね。それと私は母方の祖父が好きだったお茶漬けが大好き。お粥も好き。お茶漬けとかお粥に色んな漬物が旅館の朝ごはんならいいのになーと思う。卵焼き(卵アレルギー)とかシャケとか要らない。

 

京都の阿古屋茶屋のお茶漬けバイキングは夢のようでした  また行きたいな〜

 

朝はたいていフルーツかスムージーとかジュースで、昼は時間があれば食べて、夜にたらふく食べるという生活。さすがに3食も作って片付けてらんない。それで夜が軽めだったりすると・・・

 

朝からこうなる

紅芋粥とグリーンズベジタリアン通販で買ったシュウマイ、それにやはりグリーンズで買った中華ブイヨンで炒めた小松菜と厚揚げとニンニク。仕上げは片栗粉:笑(片栗粉ラヴ

 

赤い身はゴジベリー、クコの実です。中華風の時は色付けに使うの。少し甘みがあって塩味が引き立つし

 

この日は昼がジュースで夜がグリーンピースで作られたパスタにトマトソースとズッキーニにハーブ焼き。

全然減らないワインを1杯

 

********************

 

さてーもう書類を終わらせないと来年度の打ち合わせが入ってきてます。

打ち合わせに「出かけるのは控えてるので電話で」と伝えてそうしてもらいましたが、なんだかなー

打ち合わせて無駄にならないのかなコロナは収束するのかね

というテンションの低さ。

 

東京の友人の音楽教室ではオンライン・レッスンを試験的に始めたそう。けっこー楽しくて良かった、ということで良かった

 

YouTubeでもピアノレッスンは色々アップされてるし、もうオンライン・レッスンでしばらくいいんじゃない?と思う。

プロを目指してたりコンクールを受けるレベルだとオンラインだけでは無理だと思うけど。ピアノの鍵盤はアルコールで拭いてはいけないんですよ。ひび割れるから。ハイターもブリーチもダメでしょうね。どうやって消毒したものか。。 紫外線とか?

 

趣味とか情操教育の子ども相手に濃厚接触というのもなぁ。それにしても「濃厚接触」とは凄い表現だよな〜中国語の直訳というか使いまわし?

そういう自分もDJスクールは2月からお休みというかフェードアウト状態。素手で触るターンテーブルが気になるし。レコードはアルコールで拭けるんだろうか。

クラブとかどうなるんだろう。喫煙可だから空気は悪いし、音量あるから窓を開けるわけにもいかないだろうし。

 

ホリエモンが若者向け「祭り」を開催すると息巻いてるけど、本人はリスク高い年代なんじゃとは思うけど、確かに「高齢者のために子どもは外出するな」というのもなんだかなーではあります。

老若男女混合のイヴェントというのはしばらく難しいかもですね。

子どもだけ。親は激務でない丈夫な20、30代の子ども限定。というのも差別的だし。。

 

ちなみにヤザワの愚父は:「もう友達もほとんど死んじゃってるからなぁ。長生きしても退屈で」みたいなことを言ってました。

ただ生きてればいい。という問題でもないし、それでこの状態でもクルーズ船に乗船する人が世界にいるわけですよね。

 

とりあえず自分は元々・質素なので、自作料理が美味し〜いとか、猫と遊んで犬と散歩、読書、音楽聴いたり自分が弾いたり絵を描いたり、プランターで植物育ててみたり。で、全然・退屈ではないんですけどね。

かつて仕事で旅行が過ぎた反動もあるとは思う。もうツアーとか嫌。ストリーミングを模索したいです

 

世の中、色々と変わるかもですね

 

 

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