本来は年末に「この1年」を振り返るものなのかもしれませんが、ワタシの場合は:確定申告のために、しげしげと・この1年の領収書などを見てるうちに、「ああ。あの時は〜〜だったなぁ〜」などと感慨に耽ったり、物思いに浸るのでした。やっぱり4月が新学期。というのは刷り込みよね
確定申告の時に・秘かに・編集してた・ビデオのご紹介シリーズ
去年は当摩泰久さんの曲を20年ぶりくらいで弾きました。当時はよく弾いていた・お気に入りの曲。懐かしかった。この曲は当摩さんが初めて三善晃先生に褒められた曲。「コレは出版できます」と三善先生に言われて、そんなこと滅多に言わない先生だから、言われた本人も周りで聞いてた人も驚いたのを覚えてる。
でもね「コレ、出版すればいいのに」ってヤザワも言ってたんだよね。当時からバイヤー的に名曲を見つける嗅覚が鋭かった。てゆーか・周りは宝の山の才人だらけの環境だったから、手を伸ばすか(弾くか)どうかだけの話ではあった。ピアノ専攻の学生はコンクールの課題曲とか、昔の死んじゃった作曲家の曲(ま・いわゆるクラシックの名曲)しか練習してない中、ヤザワは面白がって「未来の名曲」を弾いてたわけです。
全音出版で楽譜は出版されました
Tomoko Yazawa ー "moderato" by Yasuhisa Tohma 〜 当摩泰久『モデラート』〜
Tomoko Yazawa ー "Quelque chose de transparent" by Yasuhisa Tohma〜当摩泰久『何か透明なもの』
ドレスは PICTURES。本店は浮き島通り(那覇)だけど、東京は新宿のルミネの中のセレクト・ショップ等で販売されてるそうで、「ほとんど東京に送ってるのよ〜」とお店の人は仰ってました。東京で買った人が観光で沖縄に来た時に本店を訪ねてくる感じ。デザイナーは沖縄人だけど、確かに東京っぽい:笑
ヤザワも愛用
スマホじゃないからセルフィーが難しい。PICTURESはワンピとスカートとドレスがメインのブランドで、デザインは一緒。生地が全部違うというキモノのようなコンセプトなんです。コンセプトがキモノなので(:笑。勝手に決めてます。デザイナーが聞いたら目が点かも)当然・生地は最高。イタリアの生地が多いのかな。(キモノとかゆったのにね:笑)
ジャケットはアルマーニ イタリアン同士
これからパ〜リ〜
アルマーニなんて沖縄に来て初めて買いました。アウトレットがあるんです。アウトレットなので、サイズがあれば運命の出会い。10分の1くらいの値段だからね。ワタシの人生でアルマーニを着る日がくるとは思わなかったわ〜。コートもアルマーニ。着るような寒い日があまりないんだけど台北で着てました。
去年の5月@渋谷タワレコ
楽しそうに笑ってるけど:この時、ノエルの骨も持参して納骨してきたんです。やっぱり今より痩せてる。
3月9日が命日だったので1年経ちました。早いなぁ
ピアノは座って横を向いて弾くから地味。なので・正面を向いて大口を開けて大声を出す歌手のことを:「はしたないなー。アタシにはとても恥ずかしくて無理 」と思ってます。(ヤザワは超絶・歌ヘタです)
サイン・テーブルに敷いてあったクロスとヤザワのブラウスが・偶然にも同じ色だったので:「クロスも持参したの?」と聞かれました。ホントに偶然。お店の人もヤザワの格好を見て、目が点になってたから。ブラウスは20年以上前の80'sが一巡して・リバイバルで・また着てるんだもん:笑。ヤザワ母の従兄弟の奥さんの形見分けだったと思う。スパンコールのインナーはZARA、パンツはサテン・ストレッチのフランスのどこぞのメーカーで、10年前とかに買ったもの。インナーだって何年前に買ったのか忘れた。服が減らないわけですよ。。。
タワレコのツイッターにアップする写真をチェックちう
ロハスってスパンコールとか着ないんだよね。藍染めとかヘンプの服とか着てる。
「フリースジャケットを洗濯すると、マイクロプラスチックの破片を2000/1回の洗濯で海に放出することになる」という記事を読んで、今年はフリースを買いませんでした。なんか繊維が粉になって吸い込んで肺に溜まるとか肺の病気になる。というような記事も読んだ記憶が 。暖かくて安くて便利だったのに。そんなこと知ったらもう買えない。この「便利」というのが、やっぱり何でも曲者なのね。。
スパンコールもビジュー系のビーズもゴミになるよね。。今後はよく考えて買お。いちお・ロハスなんで
って
「(服を)買わない」暮らしをしないと
と・毎年呟いてる気が。もう志というより単なる口癖なの