片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

午前中、work・woalkの発音に悩む「英会話教室」、午後、訪問報告に感動!「広V連」運営委員会

2012-06-13 12:49:56 | 「脳卒中」友の会

 真夏日に戻る、梅雨前線が南へ下がって、九州から東海は晴れている所が多くなっています。
 強い日差しが照りつけて、日中は真夏のような暑さになる所もあるでしょう。
 中国、四国や近畿は、きのうより6度くらい気温が高くなりますので、体調を崩さないように、こまめに水分をとるようにして下さい。
 関東や東北の太平洋側は雲が多く、この時期にしては空気がヒンヤリと感じられると全国概況
 今日の兵庫県は、気圧の谷や上空の寒気の影響で雲が広がりやすく、雨の降る所がある見込みと天気予報。蒸しムシする不快な天候、半袖にするとクシャミに悩まされ、風邪の恐れもあって、未だに長袖を着込んで、9:00「ぷらざこむ1」入館。
 ボランティア活動センター受付にて、6/28に予定する高齢者・障害者の皆さんと日帰り旅行を楽しむVグループ「おでかけたい」の行事保険契約の確認、毎回保険窓口は会計担当の自分が行なっているに関わらず、手続きの覚え、振込み用紙の確認が出来ず、契約済みか否かの確認を行う。
控え用紙には受付捺印済みの用紙が保管され、正式な保険契約を終えていることを確認いただき安堵する。
                    
 本日は10:00 宝塚「脳卒中」友の会 文化講座「英会話教室」の開講日、(財団公益法人)プラザ・コムの受付で鍵を受領、予約した2階25A教室に入ると南向きの窓・入口扉を開放し、風が流れ室内は涼風に満ちている。
 後刻、(財団公益法人)プラザ・コムの受付ボランティア氏に伺うと午前中使用の会議室は、9:00前の全館チエックの際に開放していると聞き、受付ボランティアさんの黒子役お仕事の大切さを垣間見る。

 会員ボランティア講師Hさんの明るい笑顔、キビキビした態度で、60ページ「CINDYS BABY SARH」からのレッスンが講習生5人で始まる。
 10行に及ぶReadを各自スピーチ、講師から間違いの指摘を受け、何回も繰り返す。
自分の発音ではWorkとWoalkの間違いを直されるも何回も同じ誤ちを繰り返す。
 個人スピーチ終了後は5人揃って5回のスピーチを求められ、汗ビッショリ大きな声で発音する。
 H講師から発音の声は大きいが、間違いを数ケ所指摘いただき、ヒヤ汗交じりの汗を重ねる。

              
 次は先生から読み上げた文章から疑問文を三つ作りなさいと問題提出、頭で考えられないのでノートに書いた解答は①犬の名前は・・・What its dogs name? ②犬小屋は何処にありますか・・・Where its doghouse?③マイクは誰と朝食を食べますか・・・Wike Who have breakefast together?
 11:30分終了、1階レストラン「パーチエ」に移動して、H講師を囲んで楽しい昼食会。

                
 常に話題の中心はHさん、今朝も甲子園口から自転車(特製身障者専用三輪車)で西宮北口駅へ乗り付け、電車を乗り継いで売布駅迄来られ、杖歩行で「ぷらざこむ1」へ来館される。
 一人住まいの自宅では、ホームヘルパーに一部手伝って貰い、三食のお惣菜は全て手造り、沢山作って隣の独身者にあげて喜ばれると笑って居られた。
                       

 午後は13:30分、「宝塚広域ボランティア連絡委員会」第13回運営委員会に書記役として出席、会議室22に19人の委員が出席して、5/28のイベント報告からV登録に必要な会則、南三陸町訪問報告(・おそばプロジエクト・宝塚希望応援隊)と膨大な議題を15:45分迄審議する。

                         
 1、復興イベント経費報告、5/28イベント動員は150人、パネルデスカッションは60人、大枠の収入では助成金含め約23万円・支出は約15万円と黒字で収まる。
 2、「広V連」のボランティア登録について・・・登録に必要な会則がU委員長から報告され、第2条(目的)は修正が加えられ可決、具体的には7月の運営委員会を総会に切り替え、三役の改選も行うとする。
 3、これからの予定・・・9/9の福祉コミュニティ「祭り」に「広V連」として参加、展示・活動案内は教室を借りて行う、リーダーはN・O氏と決まる。収益活動10/213階フリールームにて シャンソン ワンコインコンサートの開催。
 4、南三陸町訪問報告は現地へ行かれ、帰宝したばかりの疲れも未だ取れない5人の方が発表、異口同音に「現地はマダマダ癒されていない」・「現地と密着した支援が望まれる」・「支援にいったものが現地から勇気づけられた」等感動の報告があった。



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