片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

セルフヘルプグループ報告、体験発表準備

2018-05-19 15:08:14 | 「脳卒中」友の会

北日本から西日本にかけての日本海側に寒気が流れ込んでいます。
本州の日本海側では気温は朝からほとんど上がらず、横ばいで経過している所が多くなっています。正午の気温は金沢は13.5度、富山は14度で、きのう(18日)の正午と比べると15度以上も低くなっています。そのほか北陸や甲信、近畿や中国地方の日本海側で15度以上も低くなっている所があります。(tenki・jp)

来年のウナギかば焼きの製品価格が今年以上に値上がりする可能性が強まってきた。水産庁が発表した今期ニホンウナギの稚魚の累計池入れ数量は、前年同期比28%減の14トンと過去5年で最低となった。来年の国産ウナギ製品の生産増は期待できず、品薄による高騰が懸念される(みなと新聞) 

 

8:30分 昨日に続き予約済み 整骨・鍼灸院「むくの木の森」左片麻痺硬直治療に訪れる。
仰臥姿勢の片麻痺上肢・下肢のストレッチ受診、15年間硬直状態の左手は機能全廃 肩甲骨筋・三角筋・広背筋・上腕二頭筋等が固く湾曲し、整骨師W院長の上肢ストレッチは激しい疼痛を伴う。
伸展手技は毎回5回、1回目より2回目、2回目より3回目と疼痛が薄らいでいくのが嬉しい。

マヒ左下肢は健常右足の活躍で強制的に歩行運動せしめているお陰で、ストレッチ疼痛は無く、むしろ心地よく治療は進む。

最高安楽治療体験は「うつ伏せ姿勢」指圧受診、整骨師W院長親指に体重を負荷し、頸骨筋~脊椎筋~腰背筋~大殿筋~脹脛筋等を巧みな手技で揉み解され、よだれ流して忘我の境地。仕上げは「鍼」「お灸」、打ち・据え 血行促進が全身に広がると眠気を誘われウトウト気分に陥る。

帰途、コンビニ「フアミリーマート」立ち寄り大休止、整骨・鍼灸治療で喉がカラカラに、コーヒーを美味しくいただく。

10:30分 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、1階活動スペースギャラリーには、5/27フエスティバルに備え準備着々進み、手書きされたフードコート・ステージ・体験コーナー等を飾るPOPが出番を待っている。

レストラン「パーチエ」入り口には、5月末まで改装休業の案内表示、”4月28日から改装休みいたします。6月1日改装オープン致します”とあった。

1階活動スペーステーブルを利用して、5/27フエスティバル出展予定のセルフヘルプグループ宝塚「脳卒中」友の会 14年間の活動を報告するポスターの仕上げを行う。

写真と案内記事を張り合わせ2枚のPOPに、5/27は3階ステージ正面左側に宝塚「脳卒中」友の会コーナーをいただき、仲間と一緒に活動報告の場とする。



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