オシラサマは神様である。
ボキは、遠野ばかりではなく、全国到るところにこういう土着の神様がいると思っている。
庶民の信仰であるからだ。ボキのような実に平凡なニンゲンの祈りがあるからだ。
平凡を通り越している、ボキの場合は。
でも、土着の神様は見ていてくださる。
何を考え、何をやってきたのかということをである。
悪業三昧のアホジジイでしかなかったボキだけど、そばに寄り添ってくださっているってぇ感覚はある。
とうとう賢く生きることはできなかった。
アホはアホのままであった。
いろんな方々に迷惑をおかけして、ダラダラと生きてきてしまった。
本当に申し訳なかった。
こんなアホが生きていられるだけでも、シアワセである。
ましてや年金までいただいているのじゃ。
我が日本に感謝ですよん。
そして、まことにズーズーしくも、ボキはオシラサマにお願いごとまでしてきちゃったのだ。
笑っちまう。
どこまでいっても、ズーズーシイのである。
内容は、バカジジイのボキと家族の健康長寿、そして今年中には産まれる内孫の安産をである。
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ