と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

遠野のオシラサマに祈ってきた バカジジイと家族の健康長寿と内孫の安産を

2017年06月06日 07時14分42秒 | とーま君の流儀2017

オシラサマは神様である。

ボキは、遠野ばかりではなく、全国到るところにこういう土着の神様がいると思っている。

庶民の信仰であるからだ。ボキのような実に平凡なニンゲンの祈りがあるからだ。

平凡を通り越している、ボキの場合は。

でも、土着の神様は見ていてくださる。

何を考え、何をやってきたのかということをである。

悪業三昧のアホジジイでしかなかったボキだけど、そばに寄り添ってくださっているってぇ感覚はある。

とうとう賢く生きることはできなかった。

アホはアホのままであった。

いろんな方々に迷惑をおかけして、ダラダラと生きてきてしまった。

本当に申し訳なかった。

こんなアホが生きていられるだけでも、シアワセである。

ましてや年金までいただいているのじゃ。

我が日本に感謝ですよん。

そして、まことにズーズーしくも、ボキはオシラサマにお願いごとまでしてきちゃったのだ。

笑っちまう。

どこまでいっても、ズーズーシイのである。

内容は、バカジジイのボキと家族の健康長寿、そして今年中には産まれる内孫の安産をである。

 

 

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠野で語り部と過ごす あったかいひとときを 囲炉裏の傍らで

2017年06月06日 06時19分08秒 | とーま君の流儀2017

オシラサマの話も聞いた。

河童淵の話も聞いた。

ザシキワラシの話も聞いた。

豆腐とコンニャクの話も聞いた。

遠野で宿泊したホテル「あえりあ遠野」である。

ボキは、「遠野物語」の文庫本2冊を持参して行った。

なつかしい雰囲気があった。

ボキの育った赤湯温泉の雰囲気があった。

もっと言えば、亡父の実家で聞いた昔語りである。

祖母や、伯母に聞いた昔語りである。

雰囲気がである。

亡父の実家にも大きな囲炉裏があった。

その回りをいとこたちが取り囲んでいた。

祖母や伯母の物語を真剣に聞いていた。

妖怪やワンコの死ぬような物語が多かった。

ボキも死ぬかと思って聞いていた。

物語の主人公達に同情し、それを我がことのように感じ、震えていた。そうなのだ。物語がイコール自分自身であったのだ。

それにしても実にあったかい時間を過ごすことができた。

こういうことに憧れていたのだから。

感謝感激であった。

すべての方々に。

遠野市に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月5日(月)のつぶやき

2017年06月06日 04時40分03秒 | とーま君の流儀2017
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/