つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信1267号(2024.1.3)

2024年01月03日 | 抱っこ通信
年が変わると何かをやってみようと思うのですが、長続きをしたことがない。今年は三日坊主にならないように無理せずやっていこう。

今朝、私の仲間の「オレの娘です」が亡くなってしまった。親父さんとは「戦争反対!と声をあげよう」街頭宣伝活動で、毎週顔を合わせていますが、彼女とは「どこかでお会いしていたのでしょう」という感じ申し訳ないのですが。
そんな親父つながりの彼女から昨年の私の誕生日にメッセージをいただきました。
「二本松さん 誕生日おめでとうございます。出会った時、自分は小学生。ステージで『この曲を手話やりながら歌いましょう!』と言われていたのがすごく印象的で。実際聴覚にハンデある方も、手話通訳の方同伴でコンサートに行かれるそうです。(突発性難聴の後遺症と闘いながら頑張っている堂本剛くんが言っていました)あったかい気持ち。優しい気持ち。発信し続けて下さる二本松さん。応援しています。」と。
彼女への返信です。「生きているっていうことは、その人なりに、その人らしく社会に参加して、社会を人間らしく発展(変えて)させていくことなんだよね。そんなことをいつも発信したいです。その一つが手話で歌うことかな。メッセージありがとうです。」と。
改めて彼女のフェイスブックを読みました。昨年の彼女を誕生日の投稿です。「自分の名前の通りに生きます。海が広い様子を表す言葉が転じて人の心が広い、と言う意味の自分の名前。川からどんどん水が流れても、黙って受け入れて自分のものにする『海』」と。
いつかどこかでゆっくりおしゃべりしたかったな。残念です。今年は悔しい思いをしないように会いたい人には会いに行くとしよう。
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