つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

2018年サマー・カレッジスケジュール

2018年05月30日 | サマー・カレッジ
2018年サマー・カレッジ
保育園・幼稚園・こども園・支援学校・療育・学童等の先生バージョン
サマー・カレッジについてのお問い合わせは、各実行委員会もしくは、こちらへどうぞ
tunagariasobi.daikichi@gmai.com
または、tunagari@cello.ocn.ne.jp(二本松)

山梨会場
6月9日(土)10:00〜16:00
講 師:町田浩志
場 所:リバース和戸(甲府市)
受講料:4,000円(テキスト代含む)
定 員:100人
問い合わせ先:FAXかメールで申し込みください
     その際、氏名・ふりがな・住所・電話番号・職場名・職場住所・サマカレ参加回数を記入ください
FAX:055-243-3427(小田切)
メール:ym7427gr@yahoo.co.jp(件名:サマカレ2018)
主 催:山梨サマーカレッジ実行委員会

大阪会場
6月16日(土)・17日(日)
講 師:二本松はじめ・中山讓・町田浩志・長尾高明
場 所:天王寺区民センター(大阪市)
受講料:11,000円(学生割引あり)(2日間の受講料・テキスト代含む)
定 員:150人
問い合わせ先:090-2709-3047(町田美幸)
主 催:大阪サマーカレッジ実行委員会

神戸会場
6月23日(土)・24日(日)
講 師:二本松はじめ・町田浩志・長尾高明
場 所:たちばな職員研修センター(神戸市)
受講料:11,000円(2日間の受講料・テキスト代含む)
定 員:150人
問い合わせ先:090-3165-3787(谷)
主 催:神戸サマーカレッジ実行委員会

福岡会場
6月30日(土)・7月1日(日)
講 師:二本松はじめ・中山讓・町田浩志・長尾高明
場 所:博多港国際ターミナルホール(福岡市)
受講料:11,000円(学生7,500円)(2日間の受講料・テキスト代含む)
定 員:250人
問い合わせ先:090-6421-3336(田中)
FAX 0954-66-2805
主 催:九州つながりの会 向日葵

愛知会場
7月14日(土)・15日(日)
講 師:二本松はじめ・中山讓・町田浩志・長尾高明
場 所:一宮スポーツ文化センター(一宮市)
受講料:11,000円(2日間の受講料・テキスト代含む)
定 員:200人
問い合わせ先:0587-54-3049(東)090-7025-4189 あずま)
主 催:つながり愛夢(あいむ)愛知サマカレ実行委員会

京都会場
7月21日(土)・22日(日)
講 師:二本松はじめ・中山讓・町田浩志・長尾高明
場 所:ガレリアかめおか(亀岡市)
受講料:11,000円(学生割引割引あり)(2日間の受講料・テキスト代含む)
定 員:200人
問い合わせ先:summer_college_kyoto@outlook.com
080-1473-2598(山田)
090-4647-2175(松山)
0771-23-0334(中西)
090-5903-3581(中西)
主 催:サマーカレッジ京都実行委員会
後 援:亀岡市・亀岡市教育委員会

関東会場(東京)
8月11日(土)・12(日)
(11日は10:30〜16:30、12日は10:00〜16:00)
講 師:二本松はじめ・中山讓・町田浩志・長尾高明
場 所:小松川さくらホール(江戸川区)
受講料:11,000円(2日間の受講料・テキスト代含む)
定 員:
問い合わせ先:5月28日受付開始 https://ws.formzu.net/sfgen/S32448522/
主 催:つながり楽集会関東

埼玉会場
8月18日(土)10:00〜16:30
講 師:中山讓・町田浩志
場 所:市民プラザかぞ(加須市)
受講料:6,000円(テキスト代含む)
定 員:150人
問い合わせ先:6月10日10:00〜12:00電話での申し込み開始
①080-9347-3054
②080-5024-1110
③090-1103-8064
④090-7827-0719
6月10日以降の受付は①(18:00〜22:00)で行います。
主 催:つながり楽集会・埼玉

福井会場
8月25日(土)・26日(日)
講 師:二本松はじめ・中山讓・町田浩志・長尾高明
場 所:福井県中小企業産業大学校(福井市)
受講料:10,000円(2日間の受講料・テキスト代含む)
定 員:
問い合わせ先:090-1632-6078(松永) 19時以降

主 催:サマーカレッジ福井実行委員会


2018年サマー・カレッジ
教員バージョン
サマー・カレッジについてのお問い合わせは、各実行委員会もしくは、こちらへどうぞ
tunagariasobi.daikichi@gmail.com

京都会場
8月10日(金)10:00〜16:00
講 師:中山讓
場 所:ガレリアかめおか(亀岡市)
受講料:5,500円(学生割引あり)(テキスト代含む)
定 員:200人
問い合わせ先:summer_college_kyoto@outlook.com
080-1473-2598(山田)
090-4647-2175(松山)
0771-23-0334(中西)
090-5903-3581(中西)
主 催:サマーカレッジ京都実行委員会
後 援:亀岡市・亀岡市教育委員会

関東会場(千葉)
8月19日(日)10:30〜16:00
講 師:中山讓
場 所:まつど市民活動サポートセンター(松戸市)
受講料:5,000円(学生2,500円)(テキスト代含む)
定 員:100人
問い合わせ先:047-469-6110(楽集会・ちば)
(留守の場合は、留守電に氏名・連絡先をお願いします)
主 催:つながり楽集会・関東
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抱っこ通信899号 2018年サマー・カレッジ 

2018年05月29日 | 抱っこ通信
27日の日曜日は、サマー・カレッジin関東のプレ企画でした。
数年ぶりの千葉会場だったので、“はじめまして”の若い仲間が多くて新鮮だったです。
先輩たちがしっかりと声をかけてくれているのですね。嬉しいです。
おそらく現場でもつながりあそび・うたが実践されているのではと期待しています。


早くも6月に入ります。サマー・カレッジの季節ですね。
夏になるといろいろな研修会、講習会がひらかれますが、学習する主体が、楽しむ本人たちが主人公になって実行委員会を組織し、経営・運営する会は多くないと思います。
サマー・カレッジも26年前に始まった時は、(株)音楽センターさんが経営・運営主体でしたが、数年間、参加者有志がお手伝いという時期を経過して、いまでは全会場とも実行委員会制になってきました。
いろいろありましたが・・・。
土台を築いていただいた音楽センターには、いまさらながら感謝、感謝です。


参加者が主人公になって、自発的に、主体的に、ということに、私はこだわってきました。
あそびはやらされるものではないからです。
もちろん、遊ぶということが大事ですが、見たり、聞いたり、感じたりということも大事にしたいです。
あそびへの参加の仕方はいろいろですし、その人(子ども)によって段階というか、楽しくなって過程というか、自分が自分の主人公になっていくなっていく過程も、大事です。

勿論、誘ったり、誘われたり、誘いあったりということも大事ですし、あそびに参加するきっかけになるものですからね。

サマー・カレッジでは、遊んで、歌って、踊って、おしゃべりして、参加する先生自身がまずあそびを楽しん、子どもたちと共感と安心の世界を広げる主体になるよろこびを伝えられたらと思います。
感想の中に多いのは、「(私は)ひとりじゃない」を実感できたことです。


私の担当は主に二日目です。
「絵本あそび」なんて勝手につけて子どもたちや親子で楽しんでいる、「絵本」の中に飛び込んであそびます。
今回は入門編として簡単な遊びを中心にプログラムを組む予定です。

ダンスは『アオゾラ』。和風ロック風のピカリン節の曲調に、簡単な振りが付いた和踊りです。できれば、一日目のダンス時間に余裕があれば、そこで取り上げてもらえばと思っています。

2018年サマー・カレッジ
保育園・幼稚園・こども園・支援学校・療育・学童等の先生バージョン
サマー・カレッジについてのお問い合わせは、各実行委員会もしくは、こちらへどうぞ
tunagariasobi.daikichi@gmai.com
または、tunagari@cello.ocn.ne.jp(二本松)

山梨会場
6月9日(土)10:00〜16:00
講 師:町田浩志
場 所:リバース和戸(甲府市)
受講料:4,000円(テキスト代含む)
定 員:100人
問い合わせ先:FAXかメールで申し込みください
     その際、氏名・ふりがな・住所・電話番号・職場名・職場住所・サマカレ参加回数を記入ください
FAX:055-243-3427(小田切)
メール:ym7427gr@yahoo.co.jp(件名:サマカレ2018)
主 催:山梨サマーカレッジ実行委員会

大阪会場
6月16日(土)・17日(日)
講 師:二本松はじめ・中山讓・町田浩志・長尾高明
場 所:天王寺区民センター(大阪市)
受講料:11,000円(学生割引あり)(2日間の受講料・テキスト代含む)
定 員:150人
問い合わせ先:090-2709-3047(町田美幸)
主 催:大阪サマーカレッジ実行委員会

神戸会場
6月23日(土)・24日(日)
講 師:二本松はじめ・町田浩志・長尾高明
場 所:たちばな職員研修センター(神戸市)
受講料:11,000円(2日間の受講料・テキスト代含む)
定 員:150人
問い合わせ先:090-3165-3787(谷)
主 催:神戸サマーカレッジ実行委員会

福岡会場
6月30日(土)・7月1日(日)
講 師:二本松はじめ・中山讓・町田浩志・長尾高明
場 所:博多港国際ターミナルホール(福岡市)
受講料:11,000円(学生7,500円)(2日間の受講料・テキスト代含む)
定 員:250人
問い合わせ先:090-6421-3336(田中)
FAX 0954-66-2805
主 催:九州つながりの会 向日葵

愛知会場
7月14日(土)・15日(日)
講 師:二本松はじめ・中山讓・町田浩志・長尾高明
場 所:一宮スポーツ文化センター(一宮市)
受講料:11,000円(2日間の受講料・テキスト代含む)
定 員:200人
問い合わせ先:0587-54-3049(東)090-7025-4189 あずま)
主 催:つながり愛夢(あいむ)愛知サマカレ実行委員会

京都会場
7月21日(土)・22日(日)
講 師:二本松はじめ・中山讓・町田浩志・長尾高明
場 所:ガレリアかめおか(亀岡市)
受講料:11,000円(学生割引割引あり)(2日間の受講料・テキスト代含む)
定 員:200人
問い合わせ先:summer_college_kyoto@outlook.com
080-1473-2598(山田)
090-4647-2175(松山)
0771-23-0334(中西)
090-5903-3581(中西)
主 催:サマーカレッジ京都実行委員会
後 援:亀岡市・亀岡市教育委員会

関東会場(東京)
8月11日(土)・12(日)
(11日は10:30〜16:30、12日は10:00〜16:00)
講 師:二本松はじめ・中山讓・町田浩志・長尾高明
場 所:小松川さくらホール(江戸川区)
受講料:11,000円(2日間の受講料・テキスト代含む)
定 員:
問い合わせ先:5月28日受付開始 https://ws.formzu.net/sfgen/S32448522/
主 催:つながり楽集会関東

埼玉会場
8月18日(土)10:00〜16:30
講 師:中山讓・町田浩志
場 所:市民プラザかぞ(加須市)
受講料:6,000円(テキスト代含む)
定 員:150人
問い合わせ先:6月10日10:00〜12:00電話での申し込み開始
①080-9347-3054
②080-5024-1110
③090-1103-8064
④090-7827-0719
6月10日以降の受付は①(18:00〜22:00)で行います。
主 催:つながり楽集会・埼玉

福井会場
8月25日(土)・26日(日)
講 師:二本松はじめ・中山讓・町田浩志・長尾高明
場 所:福井県中小企業産業大学校(福井市)
受講料:10,000円(2日間の受講料・テキスト代含む)
定 員:
問い合わせ先:090-1632-6078(松永) 19時以降

主 催:サマーカレッジ福井実行委員会


2018年サマー・カレッジ
教員バージョン
サマー・カレッジについてのお問い合わせは、各実行委員会もしくは、こちらへどうぞ
tunagariasobi.daikichi@gmail.com

京都会場
8月10日(金)10:00〜16:00
講 師:中山讓
場 所:ガレリアかめおか(亀岡市)
受講料:5,500円(学生割引あり)(テキスト代含む)
定 員:200人
問い合わせ先:summer_college_kyoto@outlook.com
080-1473-2598(山田)
090-4647-2175(松山)
0771-23-0334(中西)
090-5903-3581(中西)
主 催:サマーカレッジ京都実行委員会
後 援:亀岡市・亀岡市教育委員会

関東会場(千葉)
8月19日(日)10:30〜16:00
講 師:中山讓
場 所:まつど市民活動サポートセンター(松戸市)
受講料:5,000円(学生2,500円)(テキスト代含む)
定 員:100人
問い合わせ先:047-469-6110(楽集会・ちば)
(留守の場合は、留守電に氏名・連絡先をお願いします)
主 催:つながり楽集会・関東


サマー・カレッジスナップ(ミニミニ劇場)
新聞紙とビニール袋で物語をつくります。楽しかったです。


1995年第一回北陸(福井)サマー・カレッジ


1995年第一回神戸サマー・カレッジ


1995年第一回愛知サマー・カレッジ




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抱っこ通信898号 生きているって楽しいを伝えられているかな

2018年05月21日 | 抱っこ通信
話は戻りますが、13日(日曜日)は、鹿児島療育ツアー第12弾のメインでもある、鹿児島県発達支援通園事業連絡協議会主催の第2回フレッシュ・リフレッシュセミナー「おもわず からだが わらちゃう」が鹿児島市内で開かれました。

呼びかけ文には「子どもたちともっと楽しくすごしたい! もっといきいきすごしたい! 子どもたちに携わる先生がた みんながねがうことです。二本松はじめ氏、つながりあそび・うた研究所の先生方をお招きして 明日から保育、クラス運営・療育実践に使えるつながりあそび・うたがいっぱいです」と書かれていました。

県通連の依頼メールにも、このセミナーへの期待と、午前は乳児向け、午後は幼児向け、絵本あそび、そして、前回やった『三匹のヤギとガラガラドン』のようなつながりあそびなどと、内容への具体的な要望が出されていました。

県通連として、セミナーを自分たちの療育実践をより豊かにし、子どもたちとの関係を豊かにし、子どもたちの成長・発達に役立てたいという思いが強くなったのだと受け止めました。

さて、新年度の疲れも出るこの時期ですが、養護学校の先生5名を含む約60人が参加しました。与論島、徳之島、種子島など離島からの参加者もあり、初参加の仲間たちが多かったです。

オープニングは、昨年の全障研大会in鹿児島のオープニングで、療育の親子で踊った『あしたへレッツ・ゴーNO.2』を県通連の若手の仲間たちが踊ってくれました。

このダンスは鹿児島の療育の中ではかなり定着しているようです。鹿児島子ども療育センター(現りんく)の30周年に贈った歌とダンスです。
「リズムがいい」がいいと言ってくれています。手拍子だけでも参加出来たらと思ってつくりました。

午前中は、乳児向けのつながりあそび。
私は、この乳児時期「共感と安心の世界の形成」がもっとも大事であり、この乳児の時期だけではなく、人と人のつながりあいにとっても基底をなすものだと考えています。

そんなことが遊びながら伝えたくて、『おはよう』『はらぺこあおむし』『ダイコンさん』『おおきなカブ』『パッパッパンツ』『仲良しだから』『ピンポーン』『だるまさんシリーズ』絵本あそび『でんしゃにのって』などを、子どもと先生、子どもと親さんなどに役割分担、後退しながら楽しみました。

午後は、幼児向けのつながりあそび。
まず、つながりあそびを学校でも地域でも楽しんで、広げている海江田さん(養護学校の先生)に実践を報告していただきました。
学校内だけでなく、進路指導で訪問した企業や地域の障害者理解のための活動の時などでの話と実技は、改めてつながりあそびの持つ魅力と、教育的価値などを再確認でき、とても新鮮に感じました。

私は、この幼児時期、乳児時期の「共感から安心の世界の形成」をさらに豊かにしつつ、「制約をつながりあい(仲間・集団)の力で抜け出る楽しさを』知ることが大事であり、人としての解放と自由と獲得し、さらに安心の世界を広げる主体者となることが大事と考えています。

実際に遊んだのは、『さんぽ・いっしょに行こうver』『でんしゃにのって』『トンネルトンネル』『でんしゃにのってあえて良かったねver』『化け比べ』『オニの三兄弟』『オオカミと七匹の子ヤギ』など、会場いっぱいを使って遊びまくりました。

最後のまとめでは、県通連に参加している療育の現場から実践をはさみながら、セミナーで楽しんだつながりあそびをもう一度振り返りました。

感想文の中で仲間たちは、「このつながりあそびを〇〇ちゃんと一緒に遊んだら、どんな表情を見せてくれるのかな」と、具体的に今、関わっている子どもたちを思い浮かべながら楽しんでいたようです。
「私たちの療育の場にも来てほしい」「島でもセミナーを開いてほしい」「自分がこんなにも楽しめたことが不思議」「みやちゃんのリードが楽しかった。私も真似したい」「疲れたけれど、日ごろの疲れとは違った」・・・。

県通連の浜田さんはフェースブックで「『おッ、このあそびうた、実践の中で楽しめる〜!』『あ〜親子通園の子どもたち、ママにこんなあそびうたしてもらったら、心地いいだろうな〜』などなど、明日からの実践をワクワクしながら、1日楽しむワタシ」と書かれていました。

県通連の大迫先生も最初から最後まで、やすむことなくつながりあそびを楽しんでいました。いつも子どもたちのことになったときは保護者にも先生たちにも妥協なしですが、自分にも厳しいです。でも、この日、遊んでいる表情は可愛かったです。

昨年の6月の術後、まる一日を私とみやちゃんで講師をすることが初めてだったので、声の問題も含め体力的に不安がありました。そういう意味ではとても自信になったセミナーです。
また、あそびの合間、合間に自分の思いやメッセージを交えて進めていきましたが、その思いやメッセージが参加してくれた仲間たちに届いたどうかよりも、まずは、なによりも理屈抜きに楽しん、素敵な笑顔が見られたことが嬉しかったです。

療育は、保育は、教育は、楽しいものです。
つながりあいは、うたは、おどりは楽しいものです。
人と人のつながりあいは楽しいものです。
生きているって、生きていくって楽しいものです。









 18日は、大阪府立障害児学校教職員組合(大障教)主催の新転任歓迎実技講座「すご技! つながりあそび」。
仕事終わりの6時30分から2時間バッチリ遊びました。ちゃんと着替えを持参した先生もいましたが、ほとんどが通勤着です。それにも構わず、床に座り、寝転び、走り、遊びまくりました。

内容は13日の鹿児島でのセミナーの2時間版と言ったところです。
『おはよう』『パ・パ・パンツ』『ぐるぐるぐるぐる』『ゴシゴシゴシゴシ』『ダイコンさん』『だるまさんシリーズ』『ぞうさんれっしゃ』『でんしゃにのって』『おさんぽおさんぽ』『化け比べ』『ダルビュッシュ』など、支援学校での実践も紹介しながら進めました。




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抱っこ通信897号 笑った笑った

2018年05月17日 | 抱っこ通信
昨日(16日)の夜は、鹿児島市から人吉市に移動して、人吉市のひまわり保育園、山江村の万江保育園、多良木町の黒肥地保育園の3園合同研修会。できるだけ夜の仕事は減らそうと思っていますが、平日の保育士さんの研修会は夜が多くなってしまいます。これはやらさせてもらわなければ。

私にとっては初めての出会いの先生たち。先生たちにとっては初めてのつながりあそびで、先生たちにとっては実技研修会も久しぶりということで、ちょっぴりおしゃべりも多く入れました。保育士だけでなく、給食の先生たちも参加していました。

7時、『おはよう』から研修スタート。♬おはよう♬とは返ってくるものの、ほとんど歌っていません。「現場では先生たちが、リーダーになるんだよ」の言葉かけで、納得とばかりに歌い始めてくれました。

『ゴシゴシゴシゴシ』では、いろいろな遊び方で楽しみながら子どもに合わせてあそび方を変えることを。

『だるまさんが』『にらめっこ』『だるまさんと』『おさんぽおさんぽ』では絵本の楽しみ方のいろいろ を。また、親子の愛着についてや保育指針にも触れて。

『さんぽーいっしょに行こうver』『でんしゃにのってゴーゴーゴー!オオカミが出た!ver』では、子どもにとっての「安心の世界」について。勿論、あそびだけの問題だけでなく。

『化け比べ』では、勝つことも楽しいが、勝ち負けだけが楽しいのではないことを先生たちに知ってほしいことを。

最後はレジュメを見ながら総復習。おまけの『パッパッパンツ』では、絵本の紹介とパンツの描画とトイレットトレーニングとパンツで生活できるようになった子どもの気持ちなどなど、手遊びとして楽しむことも良いけれど、生活の中であそびを楽しみたいし、仲間たちと一緒につくる生活そのものを楽しみたいし、あそびたいですと。

最後の最後は『夢わかば』を覚えてもらって、紙芝居を見ながらもう一度歌って研修会は終了しました。

私との出会い、つながりあそびとの出会いは初めてだと思いましたが、園長先生たちの年代(60歳代)の仲間は、九州合研や全国合研で知っていたそうです。
鹿児島の療育の大迫先生や熊本県保育連絡会のたちかわさんや山並さんたちにはお世話になっているとのことでした。

研修会終了後は、おいしい料理とおいしい球磨焼酎で11時過ぎまで交流会。
今朝は、国宝の青井阿蘇神社を参拝。今夜は、フェリーで新門司から神戸に移動します。



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抱っこ通信896号 笑顔と笑顔がひろがって

2018年05月16日 | 抱っこ通信
今日(16日)の午前中は、麦の芽福祉会の仲間たちとコンサート。
20歳代から70歳代まで、約80人くらいが集まりました。
『おはよう』に続いて、コンサート直前に即興ででつくった『麦の芽の仲間たち』を覚えてもらいました。
♬麦の芽 麦の芽 仲間たち 笑顔と笑顔が拡がって
麦の芽麦の芽 仲間たち 未来をつくる♬
のリフレーンが軽快です。
歌詞をきちんと整理して、次回は譜面をプリントして手渡そうと思います。

『ワッショイワッショイ』の後はみやちゃんタイム。
『グーパー』だけなんだけど、会場の雰囲気がガラッと変わってしまいます。
正直、仲間たちの顔が上がり、表情が一変に明るくなるのです。
どんどん仲間たちの中に入り込んだり、仲間たちを引っ張り出したり・・・。
相方ながらすっごいの一言です。20分間くらい楽しみました。

『手と手と手と』の後に、鹿児島の療育の仲間たち、親さんたちへ贈った『強くやさしく人らしく』。
実のところ久しぶりなので、私、歌詞コールに自信がなかったのですが、
コーラスをやっている仲間たちが前に出てくれて、歌ってくれたのです。
ビックリするほどの声量でした。羨ましい。

『あなたの夢は』の途中では、仲間たちの夢を聞きました。
「ディズニーランドに行きたい」「手話を習っているので、しっかり覚えて話しができるようになりたい」「仲間たちと仲良くなりたい」
♬あなたの夢は どんな夢 心ときめく夢ですか♬

最後は勿論、『強くやさしく人らしく』。
前に出てくる中が二人も増えました。




昨日(15日)は、吉田南幼稚園で4,5歳児の60人とつながりあそびコンサート。
12日にあそびに行った、子ども家庭支援センターみらいと並行して通園している子どもたちが在園しています。
みらいの大迫さんや県通連の岩松さんからの橋渡しですからちょっぴり緊張していました。
ま、初めて出会う子どもたちとのコンサートは、いつも緊張するのです。
きっと私以上に子どもたちの方がワクワクドキドキしているんでしょうね。

それでも『おはよう』『満月仮面』『グーパー』『ぐるぐるぐるぐる』『ゴシゴシゴシゴシ』と進めば、
子どもたちは解放されて元気に遊んでいました。
それでもあそびに入れない子どもも、入らない子どもも何人か。それでオーケーです。

『ダルビュッシュ』で見せる子どもたちの姿は、先生たちにどう見えたでしょうか。
紙芝居『夢わかば』では、それまでが嘘のような集中力。食い入るように見入り、聴き入っていました。

初めてのつながりあそびとの出会い、子どもたちはどんな夢を見たのでしょう。


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抱っこ通信895号 りんくとむぎっこと

2018年05月14日 | 抱っこ通信
今日は、むぎのめ子ども発達支援センターりんくの25組の親子と、同じ建物内のむぎっこ保育園15人と先生たちとつながりあそびコンサート。

時間差で登園してくるりんくの親子が集まったところで『元気いっぱい』でコンサートスタート。
『元気いっぱい』はいつも歌っていますから、♬おはよう♬も大きな声です。先生たちが前に出て歌うと、うたごえもいっそう大きくなりました。

今までりんくの先生たちの話を聞いていて、今日は親子で体も心もたっぷりぴったりできたらと思ってコンサートに臨みました。
ゆるゆる親子関係がなかなかつくれなくなっているように思います。
見つめ合ったり、抱き合ったり、微笑み合ったりする機会がなくなっているのでしょうか。許 し合えるというか、良い加減というか、ウーンうまく言えないけど。ま、愛着障害なんていう言葉が目につく昨今です。

『満月仮面』でくすぐったり、揺さぶったり、高い高いしたり、ギュッとしたり、ちょっぴり躊躇する親さんもいましたが、嬉しそう。
心配だったむぎっこ保育園の子どもたちも、お兄ちゃんお姉ちゃんが小さい子どもと遊んでくれていました。
むぎっこ保育園は、20数人の小さな保育園ですし、異年齢保育をしているとあって、みな兄妹の関係ができているのかな。ひと安心。

絵本あそび『だるまさんが』から『だるまさんが大変身』。
親さんから離れて、ウサギになったり、カエルになったり。
親さんも途中から一緒に踊ってくれました。

『さんぽーいっしょに行こう』では失敗した親子、友だちを誘いあったりして 走りまわりました。
ダウン症のSくんはギターに興味があって、親さんから離れて私と手をつなぎながら遊びましたが、Sくんの親さんも手をつないでくれました。

動きまわったので、休憩を兼ねて、お弁当タイム。
親子で『おむすびころりん』でおにぎりを3個食べて、お茶を飲んだら『だいこん漬け』でたくわんを食べて、デザートは『バナナ』。
親子でゆったり向き合って遊びましたよ。
私の相手はむぎっこのAくん。好きなおにぎりの中身はおかかでした。

最後は絵本あそび『のせてのせて』『夢わかば』は親さんに抱っこされてよく見ていました。
むぎっこの子どもたちのうたごえ は子どもらしい素敵なうたごえでした。うまかった。

「一生かけて親になっていこうとすればいいよ」と親さんにひと言。
「あしたの朝、おはようと元気に起きてくれるだけでいいよ」と親子にひと言。

『だるまさんが大変身』の時より、紙芝居『夢わかば』の時の方が、子どもたちとの応答関係もちょっぴりよかったかな。
これはむぎっこの子どもたちの存在が大きいように思いました。むぎっこの子どもたちにありがとうです。
親さんたちもいろいろな意味でがんばった?のでしょうね。

それにしても、りんくとむぎっこの先生たちの子どもたち、親さんたちへの働きかけ、関わり方が勉強になりました。楽しかった。
お礼としていただいた『夢わかば』の切り絵がステキ。
芋焼酎「村尾」「薩摩茶屋」もステキ。
ありがとうです。






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抱っこ通信894号

2018年05月12日 | 抱っこ通信
鹿児島療育ツアー第1?弾(帰ったら調べます)の初日。

午前中は子ども家庭支援センターみらい10周年記念親子コンサート。
今年度から加わった友だちも含め、約30組の親子でつながりあそびを楽しみました。

オープニングは『元気いっぱい』の挨拶の後は、
♬誕生日おめでとう 誕生日おめでとう 今日はみらいの誕生日♬と
みんなで歌をつくって、最後は親さんが子どもをぎゅっと。

次の絵本あそび『自動車ブーブー』では思いきり揺さぶりあそび。

ダンス『あしたへレッツゴーNo.2』は、みらいバージョン。
すっかり自分達のダンスになっていました。これがステキ!

『ハッピーフレンズ』『夢わかば』で、最後は『おなか』。

子どもの帰る場所はお母さんたちのおなか。
お母さんの帰る場所は、みらいの先生た。
みらいの先生たちの帰る場所はお母さんたち。
そういうつながりあいをつくって10周年。
おめでとう、ありがとうのメッセージを送りました。

子どもたちは大きな声をあげたり、マイペースで動き回ったり、寝ころんだり、
それでも『夢わかば』の紙芝居には集中できたし、『おなか』ではお母さんのおなかの中にいられました。
新人のお母さんたちはどうしていいのかわからず、と立ち止まったり、表情も出なかったりと。
さあ来年の3月が楽しみだ。
ゆっくりゆっくり、だんだんにです。


午後は、子ども家庭支援センター「夢わかば」「夢の樹」「夢の森」の3つ の学童保育の友だちが約60人が集まってのコンサート。
ほとんどの子どもたちが、みらいやりんく(旧鹿児島子ども療育センター)の卒園児です。
ですから、私も知っている顔が元気そうで嬉しかった。

『ひとりじゃないさ』『満月仮面』『カレーライスジャンケン』。
自分の学童保育の男先生たちが前が出ると、子どもたちは嬉しそうです。

『でんしゃにのってゴーゴーゴー!』『みんな大好き』『もっともっと』。
『もっともっと』は、宇宙まで答えが出ましたが、その後が・・・。

さすが『夢わかば』は自分達の歌になっていて、前に出て一緒に歌ってくれました。

小学一年生から高校生まで、狭い部屋でよく遊んでくれました。
ありがとうです。

明日はフレッシュ・リフレッシュセミナーです。





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抱っこ通信893号 いいんだな小鹿田焼

2018年05月11日 | 抱っこ通信
夕べ、神戸港から、今朝7時に新門司港着。
今日は鹿児島市に移動だけ。
洗濯ができれば御の字という予定でした。

ということで、日田市の北部にある小鹿田焼の里へ。
素朴な飛びカンナの模様に魅せられています。
集落10家族、一子相伝という厳しい掟?の中で
すべて手づくり、家族で創造される生活陶器の味わいが自分に合うのです。

隣町東峰町の小石原焼、直方の高取焼、朝鮮までの流れを汲んでいます。

小鹿田焼を購入するには窯元か、日田市の豆田の街並みの中の2軒のお店。
今日はコインランドリーで洗濯をしている間に、商売っ気のないお店で購入しました。
ついでに、日田焼きそばのお店を紹介してもらって昼食。うまかった。
福岡市内でよく見ていた焼きそば店想夫恋の本店の隣です。

日田から鹿児島まで約300キロ。
のんびり走って、夕食はいつもの天文館の串揚げ屋さんに。
ここの串揚げもオリジナリティあふれれておいしいです。

明日からは鹿児島療育ツアーです。
子どもたちと遊びます。笑い合います。




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抱っこ通信892号 あそびこんでいけば

2018年05月09日 | 抱っこ通信
今日は、山梨県中央市の11児童館の、年に一度の交流事業。
児童週間に合わせて、今年で6年目。
一昨年に続いて『ピカリンつながりあそびコンサート』でした。

300人以上の小学生と遊びました。
最初と最後だけ、挨拶ソングと自己紹介ソングと紙芝居『夢わかば』とサヨナラソング。
中は『カレージャンケン』『遺産相続ジャンケン』『ダルビュッシュ』だけで1時間でした。
『回遊魚』を予定して、通過証を準備していたのに時間がなかった。残念。

学年も学校も児童館も違っているので、最初はぎこちなかったですが、そこは子どもです、
あそびこんでいけば、全体が混じり合って、大きな歓声が上がっていました。

今日のつながりあそびを
児童館に帰って遊んでくれたら嬉しいです。

先生、指導員のあそびへの参加の度合いが違いすぎて・・・。
今度、あそびの研修会を提案してみようかな。

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抱っこ通信891号 CD『あの日から・・・大切なあなたへ』曲目決定

2018年05月08日 | 抱っこ通信
歌入れ後の連休になんとか仕事をして、やっと新しいCDの歌詞やジャケットなどのデータを、昨日、入稿できました。

CDタイトルも癌恵手術後、いろいろ迷いましたが、『あの日から…大切なあなたへ』に決定。
CDタイトルだけでも前号の抱っこ通信と違っています。すみません。
タイトルだけではありません。2枚組のCDで、曲数も2曲増えて20曲となりました。選曲も迷いました。

正直、つながりあそび・うた研究所の立ち上げ前(1991年4月以前)は、「平和」をテーマにした歌の創作や歌う機会をつくることも日常でした。
勿論、働きながらです。

研究所を立ち上げてもそういう活動を続ければよかっただけですが、研究所を立ち上げてやりたかったことが「つながりあそび・うた」活動でした。
そして、多くの保育、教育の現場のたくさんの仲間たちにも、つながりあそび・うたがを求められており、嬉しいことに多忙の日々を過ごしていました。
その結果、「平和」をテーマの活動がグーンと減ってしまいました。言い訳かな。

それでも、「つながりあそび・うた」活動を応援、支援していただいている音楽センターからつながりあそび・うたシリーズのCDなどが出版されないときは、「平和」をテーマにしたCDを何枚か自主制作、自主発行していました。
自主制作は、自分たちの「つながりあそび・うた」活動に共感し、参加してくれた仲間たちへの感謝と応援の意味も込めてです。

もう一つは「平和じゃなければあそべない」ということを知ってほしいからです。
平和を守ること、平和をつくりだすことは「つながりあそび・うた」活動の大事な、大事な活動なのです。

全国のつながり仲間と「つながり九条の会」をつくったり、仲間たちと平和コンサートを開いたりする中だけでなく、私はつながりあそび・うたの中に「平和を守り、平和をつくりだす」人として育まれる大事な思いを込めているのです。

私は「戦争をしない子ども、戦争を許さない子ども、平和を広げる子ども」を自分勝手に九条の子どもと呼んでいますが、そんな子どもたちをつながりあそび・うたを楽しむ中で育っていけたら楽しいだろうなと思っているのです。
子どもたちだけでなく、若い仲間たちにもね。

そんな子どもたち、若い仲間たちに贈るCD『あの日から…大切なあなたへ』です。
6月中旬、大阪サマー・カレッジから発売します。2000円です。


CD『あの日から…大切なあなたへ』

生きてきました。生かされてきました。いのちを授かったあの日から70年間。
いのちをくれた両親にも、いのちを育ててくれた家族にも仲間たちにもありがとうです。
人は幸せになるために、人を幸せにするために生まれ、生きているのです。
そのためには平和と笑顔がいちばんです。
いつまでも平和と笑顔を守り広げるために、私は生きて、生かされてきたと思います。
ありがとうの感謝の気持ちをCD『あの日から…大切なあなたへ』にこめてあなたへ贈ります。

古希を迎えた夏 こころはいつも青空
二本松はじめ

一枚目

1.音楽構成『わたしがちいさかったときに』(新録音)
  生誕100年のいわさきちひろさんの若い人の絵本『わたしがちいさかったときに』より、私のオリジナルの構成と選曲、シモシュの新アレンジ、音楽で。

2.音楽構成『ヒロシマの空』(2015年『笑う門には福来る』自主制作・発行)
  『わたしがちいさかったときに』と同時期の創作。念願かなって2015年にCD化。

3.やがて大気となって(1999年『青空この街』自主制作・音楽センター制作発行)
  涙が、怒りが海となって、やがて大気となって私を抱いてくれる

4.ふりむく あなたの(2005年『母…それは憲法』自主制作・制作発行音楽センター)
  憲法に守られているからこそ、今、憲法を守らなければという思いを。

5.名前が翼になって(新録音)
  1982年に「みんな一緒に賞」を受賞。核兵器禁止署名を。

6.音楽構成『炎の海―1945年3月10日』2005年『母…それは憲法』自主制作・制作発行音楽センター)
  東京大空襲を題材に、体験者の綴りを語ります。音楽・ピアノは宮田剛。

7.あなた(父母から聞いていた時代に戻さないために)
  (2015年『笑う門には福来る』自主制作・発行)
   
二枚目

8.アオゾラ(新録音)
  生きているっていろいろあっても、こころはいつも青空で。ダンスあり

9.九ちゃん音頭(2005年『母…それは憲法』自主制作・制作発行音楽センター)
  憲法九条をみんなの宝に。盆踊り風ダンスあり。

10.ほんの少しだけ(2007年『君からもらった宝物』自主制作・発行)
  親たちは、子どもたちに少しだけ、ほんの少しだけ幸せを願って生きてきた。

11.笑顔が笑顔をつれてくる(2008年度ドーンとヤッター!)音楽センター制作発売)
  ♬守ろう大好きな子どもも笑顔、守ろう大好きな平和♬

12.帰れ 帰れ(新録音)
  ♬帰れ帰れアメリカへ帰れ この国に戦争はいらない♬集会ソング。

13.誰(2003年『母になった娘へ』自主制作・音楽センター制作発行)
  戦争をするのは誰。平和を守るのは誰。

14.笑って笑って笑って(2016年『笑う門には福来る』自主制作・出版)
  ♬笑って笑って笑ってあしたへ♬ 笑いあえる明日をつくろう。ダンスあり

15.ぼくらの空に(2016年『笑う門には福来る』自主制作・出版)
  ♬空が好き 海が好き 街が好き あなたが好き♪

16.元気出してワッショイ!(2005年『母…それは憲法』自主制作・制作発行音楽センター)
  子育ては、まずは笑顔と平和を担ぎ出せ ワッショイ! ダンスあり

17.あそべやあそべみなあそべ
(2004年『あそべやあそべみなあそべ』音楽センター制作発売)
  ♬友だちいなけりゃあそべない 平和でなければあそべない♬ ダンスあり
  18.ヨーソロ出航だ!(2005年『母…それは憲法』自主制作・制作発行音楽センター)
   広島、長崎、沖縄、東京、世界を流れる川は いつかはきっと出会うだろう

19.誕生日って(2007年『君からもらった宝物』自主制作・発行)
   宇宙・地球・命が生まれて、祖父・祖母・父・母・命がつながって

20.夢わかば(2007年『君からもらった宝物』自主制作・発行)
   ♬ぼくらは生まれて良かったよ ぼくらを産んでくれてありがとう♬







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