今年7月、愛知サマー・カレッジで参加者に「二本松はじめ平和コンサート7070」をあなたの住む街で、あなたの働く職場で開きませんか、という呼びかけをしたところ、4地域の仲間たち手をあげていただきました。先週は豊橋、名古屋、豊田で開催。わずか3か月間という短い取り組みの中で平和コンサートをつくってくれました。それぞれの会場で取り組みの中で様々なドラマがあったと思うと胸が熱くなります。感謝です。
これからも全国各地で平和コンサートを仲間たちと取り組んでくれたら嬉しいです。
安倍政権の暴走は止まることを知りません。戦争法(安保法制)の強行採決後、すでに周到に準備をしてきたように、なにもかも先取り先取りで、戦争をする国へと加速しています。一方、内閣を改造し、経済政策重視のポーズを見せながら、国民の戦争法廃止への怒りの矛先をはぐらかそうとしています。
昨日の19日は戦争法採決強行から1か月です。戦争法廃止、立憲主義を、民主主義を取り戻せ、戦争法廃止で安倍政権を倒すため野党は一つにまとまれなどの声が全国各地で上がりました。これは私自身の声でもありますが、私にできることの一つとして、平和コンサートで一人一人が「あなたの平和」を、「あなたの夢」を、そして、いまの社会を、政治を自分の問題として考える機会としたいのです。
絵本『夢わかば』の巻頭に、「子どもは夢 子どもは希望 子どもは未来 子どもは宝」と書きました。もちろん、コンサートの時に『夢わかば』のイントロにかぶせてこの言葉を語ります。この言葉を現実のものとするためにも、子どもたちのためにも「平和コンサート7070」を成功させたいです。それが私の夢でもあるのですから。
さて、今回の3か所のコンサートの取り組みや仲間たちのメール・感想を書きますが、音楽的にはピアノや音響や音楽構成でシモシュに、踊り歌うようなヴァイオリンでまどかまるこさんにしっかりサポートされ、経営というか、舞台をつくる面ではみやちゃんにサポートされ、これなら、これからもどこでも平和コンサートをつくっていけると確信できました。
10月15日は豊橋で実行委員会主催の「二本松はじめピース9コンサート」。
戦後60周年の10年前にも「いのち真ん中に」コンサートを開いてくれた仲間たちと、その後、つながりあそび講習会やサマー・カレッジに参加した若い仲間たちとで実行委員会を組織して取り組んでくれました。
昼間、会場につくとおじさんの二人が会場設営をしていましたので、すぐにその設営を手伝うと、おじさんたちはこの人(私のこと)誰?どこの人?という感じ。しばらくたってから、私が自己紹介すると恐縮すること、恐縮すること。仲間ですからね設営は当たり前です。
コンサートは準備した100席が足りなくなり、途中で椅子を追加しました。6月にシモシュの子ども劇場例会が開かれ、その時にファンになったと思われる小学生の親子連れから、80歳代とみられる私の大先輩まで年齢幅の大きい集まりでしたが、いきなりの『あなたを誘うよ』『誕生日って』などのつながりあそび・うたから、手拍子、肩組みと、まだ気持ちも固いながらも自らが雰囲気をつくってくれました。表情を見ると若いほど固いんですよ。50歳を過ぎたお姉さんたちは楽しそうにしていました。
後半の『ヒロシマの空』『やがて大気となって』『あなた(父母から聞いていた時代に戻さないために)』など平和コンサートの中心に据えている曲目にはしっかりと耳をかたむけてくれて、すすり泣く声も聞こえてきました。みんなに歌ってもらった『ぼくらの空に』のすみきったうたごえに感動。しっかり伝わったのかなと思えました。
最後の『レッツ・ゴー!』『手と手と手と』は実行委員の若い仲間たちが笑顔で踊り歌ってくれました。ありがとうです。
コンサート終了後、初めて出会った男性に「いっぺんにファンになりました」と。私が「僕はファンもうれしいのですが、それよりも仲間になりましょう」と言うと、一瞬驚いたようですが「深いですね」と。
主催してくれたつながりの仲間たちに感謝です。その中には、この4月の地方議員選挙で当選した中西さんもいましたよ。議員さんになってもつながりを大事にしてくれていて嬉しかったです。
10月16日は名古屋市職労福祉支部主催の「二本松はじめ平和コンサート」
組合が主催し、保育士の若い仲間たちが主体で取り組んでいる、というだけで嬉しくなっちゃいます。
久しぶりに『ワッショイワッショイ2015』『生きていますか愛していますか』『また歩きはじめるさ』『生きて生きて生きて』など、私自身の組合執行委員当時の活動の話や当時の若い仲間たちの話を混ぜながら歌いました。歌っていると昔に戻ってしまうんですよね。
参加者の3分の二は、保育支部の若い保育士さんと園長さんなどベテラン保育士や退職なされた方たち。三分の一が水道支部や環境支部や区役所に働く一般事務職の職員で男性もたくさんいましたよ。彼らはなんとなく恥ずかしそうに、気まずそうに肩組みしたり、手をつないだり、うたったり。正直、この仲間たちを途中で帰らせてしまったらまずいぞ!なんて思いながら歌っていました。
休憩時間には若い仲間たちより署名や組合からの訴えがあり、最後は日本のうたごえ祭典名古屋の宣伝を兼ねて、青年のステージでうたう『平和の鐘』を聴かせてくれました。
二部の平和を考えるうたたちは、ちょっぴり一部に押されて・・・。『あなた(父母から聞いていた時代に戻さないために)』なども歌う私の力が入りすぎちゃって・・・。それでも、話にうなずく人が多かったような気がします。
「広島のうたより、生まれてきてくれてありがとうのうたに泣かれました。考えさせられて」と帰り際に伝えてくれた保育士さんも。
もっとおしゃべりを考えなければと反省がたくさんのステージでしたが、実行委員の若い仲間たちの笑顔を見られて良かったです。ありがとうです。
取り組みの中心になったN・Tさんのメールです。
「ピカリン、昨日は本当に素敵なコンサートをありがとうございました!
きっと、我々の準備はすごく至らない点もあったと思いますが…。こうやって、名古屋に足を運んでくれて、コンサートをしてくれたこと、感謝します!
参加者は目標100人には達しませんでしたが、93人の参加!
保育士をはじめ、環境局(ゴミ回収車のお仕事の人たち)、役所、水道局と、色んな人が集まりましたが、最後は皆が笑顔になっていて、すごく良い雰囲気で、本当にその場に居れることが幸せでした。
新規の時、合研での『ゆずピカコンサート』で、こんな少しの時間で、全国の人と繋がれるこの空気感は何!?この一体感!すごい!
と、すごくビックリしたことが、ピカリンを知るきっかけだったのですが、今回のコンサートも、違う職種の人たちとこんなにも心を一つにして楽しめること✨本当に、素晴らしいなぁ〜!と、同じように感激でした。
ピカリンの歌や語りは本当にすごいです。
今回、初めてピカリンのコンサートに参加した人も、
『ピカリンがあんな素敵な人だなんて知らなかった』
『ピカリンのあの人柄と語りに惚れました。ナナちゃんがコンサートを企画したいと思った気持ちがよく分かった。』
『楽しくて、素敵な企画で、今度あったらもっと多くの友達を誘って来たい』
そんな風に話してくれる人がいて、すごく嬉しかったです。
アンケートを見ても、どれも『楽しかった。』って書いてありました。
アンケートの文を載せさせてもらうのですが、
『生まれてきてくれてありがとう
生きていてくれてありがとう
障がいのある家族を持つので、すごく心にひびきました。ありがとうございました。』
『笑ったり、泣いたり、とってもステキなコンサートをありがとうございました!生きること、愛すること、平和でいられることを実感しなければとつくづく思いました。』
『最後盛り上がってとても楽しかったです!!身体全部使って遊ぶことで、人と人がつながっていくことを学びました。ぴかりんさんが話す言葉は愛があって、私も心温かい人になりたいなと思いました。』
『平和が大事って思っている私たちが発信しなきゃ!と思えました。来てよかったです!』
『とっても楽しかったです。まずは、ピカリンのうたをきいて、元気をもらえました。いい保育をするためには休むことも必要ということで、しっかり休みたいと思いました(笑)
それから今の平和な世の中に感謝しなきゃと強く思いました。子どもたちと毎日笑って過ごすためには平和を守って行くことも私たちの役目。行動をおこしてがんばりたいです。来てよかったです。ありがとうございました』
上げ出したらきりがなくて、すいません。
他の職場の方のアンケートでも、
『最初はどうなるかと思ってみたけど、すごく楽しかったのでまたやって欲しいと思いました。多くの友達を誘ってまた来たいと思います。』
『初めて参加しました。保育の職場ではないので最初は緊張しましたけど、最後には楽しめました。またあったら参加したいです。』
こんな風に嬉しい言葉だらけでした。
企画者の私が言うのもおかしいですが、本当に、それぞれが平和についても考え、皆がひとつになって、元気になって、ステキな時間を過ごせたと思います。
胸を張って、コンサートは大成功!って、言いたいと思います!
本当にありがとうございました!
これを機に、また、研修会やコンサートとかにもつなげていけたら良いなぁ…
って、私の心の中では思っています。
また、その時には宜しくお願いします。
・・・(略)」
10月17日 豊田市でこども園の仲間たち主催二本松はじめ平和コンサート
サマー・カレッジに職場ぐるみで参加してくれていたDこども園の園長さんらがサマカレに感動して、勢い?でコンサートやりたいと手をあげてくれました。
取り組む中で、まだ豊田ではつながりあそびが広まっていないことや、ましてやピカリンを知っている人も少ない、ということが分かり、一部はつながりあそびを中心に研修っぽく、二部は選曲お任せで、という内容になりました。
当日は、互助会運動会と重なりましたが、保育課の課長さんをはじめ職員さんや保育士さんも参加してくださり、主催者の予想をちょっぴり越える仲間たちが集まってくれました。
一部のつながりあそびは、会場が劇場型の座席だったため動き回る、という内容はできませんでしたが、『あなたを誘うよ』から始まって『デンデン音頭』『だるまさん大変身』『ぐるぐるぐるぐる』『春よ来い』などを楽しみました。
二部は他の会場と同プログラムでしたが、ヴァイオリニストのまるこさんがライブで帰った後なので『ヒロシマの空』などは心配でしたが、ピアノとギターだけでも、これはこれで良かったかなと自己満足です。途中で、シモシュにオリジナル曲をピアノ演奏してもらいました。
仲間のメールです。
「おはようございます。
昨日は温かくて元気になれるステキなコンサートを、私たちに届けてくださって本当にありがとうございました♪
参加してくださった皆さんから、『すごーく楽しかったです。』『癒されました。』『ぴかりんに久しぶりに会えて嬉しかったです。』『仕事で疲れてたけど、明日からまた頑張れそうす。』『保育士の会に呼んでほしいです。』『ピアノの演奏もステキでした。』『宮ちゃんの元気パワーはすごいですね。』等たくさんのメールをもらいました。
私たちも、踊りを覚えたり歌ったり準備を楽しみました♪
明日からの保育にパワーをもらえました。ありがとうございました♪
・・・(略)」
11月18日 NPO法人ぎふ音楽療法協会愛知支部主催つながりあそびワークショップ
数年前より愛知サマー・カレッジに参加していた音楽療法士さんらが企画してくれたつながりあそびワークショップです。支部長さんのKさんの3年来の夢が叶ったそうです。
まっちゃん、シモシュ、みやちゃんの4人で参加。学生さんも18人参加していて約135の参加者です。さすが音楽療法に関わっている人たちです、びっくりする清らかなうたごえと若々しい笑顔です。サマー・カレッジとは違ったゆったり気持ちで参加できたとの感想もありました。
これからも全国各地で平和コンサートを仲間たちと取り組んでくれたら嬉しいです。
安倍政権の暴走は止まることを知りません。戦争法(安保法制)の強行採決後、すでに周到に準備をしてきたように、なにもかも先取り先取りで、戦争をする国へと加速しています。一方、内閣を改造し、経済政策重視のポーズを見せながら、国民の戦争法廃止への怒りの矛先をはぐらかそうとしています。
昨日の19日は戦争法採決強行から1か月です。戦争法廃止、立憲主義を、民主主義を取り戻せ、戦争法廃止で安倍政権を倒すため野党は一つにまとまれなどの声が全国各地で上がりました。これは私自身の声でもありますが、私にできることの一つとして、平和コンサートで一人一人が「あなたの平和」を、「あなたの夢」を、そして、いまの社会を、政治を自分の問題として考える機会としたいのです。
絵本『夢わかば』の巻頭に、「子どもは夢 子どもは希望 子どもは未来 子どもは宝」と書きました。もちろん、コンサートの時に『夢わかば』のイントロにかぶせてこの言葉を語ります。この言葉を現実のものとするためにも、子どもたちのためにも「平和コンサート7070」を成功させたいです。それが私の夢でもあるのですから。
さて、今回の3か所のコンサートの取り組みや仲間たちのメール・感想を書きますが、音楽的にはピアノや音響や音楽構成でシモシュに、踊り歌うようなヴァイオリンでまどかまるこさんにしっかりサポートされ、経営というか、舞台をつくる面ではみやちゃんにサポートされ、これなら、これからもどこでも平和コンサートをつくっていけると確信できました。
10月15日は豊橋で実行委員会主催の「二本松はじめピース9コンサート」。
戦後60周年の10年前にも「いのち真ん中に」コンサートを開いてくれた仲間たちと、その後、つながりあそび講習会やサマー・カレッジに参加した若い仲間たちとで実行委員会を組織して取り組んでくれました。
昼間、会場につくとおじさんの二人が会場設営をしていましたので、すぐにその設営を手伝うと、おじさんたちはこの人(私のこと)誰?どこの人?という感じ。しばらくたってから、私が自己紹介すると恐縮すること、恐縮すること。仲間ですからね設営は当たり前です。
コンサートは準備した100席が足りなくなり、途中で椅子を追加しました。6月にシモシュの子ども劇場例会が開かれ、その時にファンになったと思われる小学生の親子連れから、80歳代とみられる私の大先輩まで年齢幅の大きい集まりでしたが、いきなりの『あなたを誘うよ』『誕生日って』などのつながりあそび・うたから、手拍子、肩組みと、まだ気持ちも固いながらも自らが雰囲気をつくってくれました。表情を見ると若いほど固いんですよ。50歳を過ぎたお姉さんたちは楽しそうにしていました。
後半の『ヒロシマの空』『やがて大気となって』『あなた(父母から聞いていた時代に戻さないために)』など平和コンサートの中心に据えている曲目にはしっかりと耳をかたむけてくれて、すすり泣く声も聞こえてきました。みんなに歌ってもらった『ぼくらの空に』のすみきったうたごえに感動。しっかり伝わったのかなと思えました。
最後の『レッツ・ゴー!』『手と手と手と』は実行委員の若い仲間たちが笑顔で踊り歌ってくれました。ありがとうです。
コンサート終了後、初めて出会った男性に「いっぺんにファンになりました」と。私が「僕はファンもうれしいのですが、それよりも仲間になりましょう」と言うと、一瞬驚いたようですが「深いですね」と。
主催してくれたつながりの仲間たちに感謝です。その中には、この4月の地方議員選挙で当選した中西さんもいましたよ。議員さんになってもつながりを大事にしてくれていて嬉しかったです。
10月16日は名古屋市職労福祉支部主催の「二本松はじめ平和コンサート」
組合が主催し、保育士の若い仲間たちが主体で取り組んでいる、というだけで嬉しくなっちゃいます。
久しぶりに『ワッショイワッショイ2015』『生きていますか愛していますか』『また歩きはじめるさ』『生きて生きて生きて』など、私自身の組合執行委員当時の活動の話や当時の若い仲間たちの話を混ぜながら歌いました。歌っていると昔に戻ってしまうんですよね。
参加者の3分の二は、保育支部の若い保育士さんと園長さんなどベテラン保育士や退職なされた方たち。三分の一が水道支部や環境支部や区役所に働く一般事務職の職員で男性もたくさんいましたよ。彼らはなんとなく恥ずかしそうに、気まずそうに肩組みしたり、手をつないだり、うたったり。正直、この仲間たちを途中で帰らせてしまったらまずいぞ!なんて思いながら歌っていました。
休憩時間には若い仲間たちより署名や組合からの訴えがあり、最後は日本のうたごえ祭典名古屋の宣伝を兼ねて、青年のステージでうたう『平和の鐘』を聴かせてくれました。
二部の平和を考えるうたたちは、ちょっぴり一部に押されて・・・。『あなた(父母から聞いていた時代に戻さないために)』なども歌う私の力が入りすぎちゃって・・・。それでも、話にうなずく人が多かったような気がします。
「広島のうたより、生まれてきてくれてありがとうのうたに泣かれました。考えさせられて」と帰り際に伝えてくれた保育士さんも。
もっとおしゃべりを考えなければと反省がたくさんのステージでしたが、実行委員の若い仲間たちの笑顔を見られて良かったです。ありがとうです。
取り組みの中心になったN・Tさんのメールです。
「ピカリン、昨日は本当に素敵なコンサートをありがとうございました!
きっと、我々の準備はすごく至らない点もあったと思いますが…。こうやって、名古屋に足を運んでくれて、コンサートをしてくれたこと、感謝します!
参加者は目標100人には達しませんでしたが、93人の参加!
保育士をはじめ、環境局(ゴミ回収車のお仕事の人たち)、役所、水道局と、色んな人が集まりましたが、最後は皆が笑顔になっていて、すごく良い雰囲気で、本当にその場に居れることが幸せでした。
新規の時、合研での『ゆずピカコンサート』で、こんな少しの時間で、全国の人と繋がれるこの空気感は何!?この一体感!すごい!
と、すごくビックリしたことが、ピカリンを知るきっかけだったのですが、今回のコンサートも、違う職種の人たちとこんなにも心を一つにして楽しめること✨本当に、素晴らしいなぁ〜!と、同じように感激でした。
ピカリンの歌や語りは本当にすごいです。
今回、初めてピカリンのコンサートに参加した人も、
『ピカリンがあんな素敵な人だなんて知らなかった』
『ピカリンのあの人柄と語りに惚れました。ナナちゃんがコンサートを企画したいと思った気持ちがよく分かった。』
『楽しくて、素敵な企画で、今度あったらもっと多くの友達を誘って来たい』
そんな風に話してくれる人がいて、すごく嬉しかったです。
アンケートを見ても、どれも『楽しかった。』って書いてありました。
アンケートの文を載せさせてもらうのですが、
『生まれてきてくれてありがとう
生きていてくれてありがとう
障がいのある家族を持つので、すごく心にひびきました。ありがとうございました。』
『笑ったり、泣いたり、とってもステキなコンサートをありがとうございました!生きること、愛すること、平和でいられることを実感しなければとつくづく思いました。』
『最後盛り上がってとても楽しかったです!!身体全部使って遊ぶことで、人と人がつながっていくことを学びました。ぴかりんさんが話す言葉は愛があって、私も心温かい人になりたいなと思いました。』
『平和が大事って思っている私たちが発信しなきゃ!と思えました。来てよかったです!』
『とっても楽しかったです。まずは、ピカリンのうたをきいて、元気をもらえました。いい保育をするためには休むことも必要ということで、しっかり休みたいと思いました(笑)
それから今の平和な世の中に感謝しなきゃと強く思いました。子どもたちと毎日笑って過ごすためには平和を守って行くことも私たちの役目。行動をおこしてがんばりたいです。来てよかったです。ありがとうございました』
上げ出したらきりがなくて、すいません。
他の職場の方のアンケートでも、
『最初はどうなるかと思ってみたけど、すごく楽しかったのでまたやって欲しいと思いました。多くの友達を誘ってまた来たいと思います。』
『初めて参加しました。保育の職場ではないので最初は緊張しましたけど、最後には楽しめました。またあったら参加したいです。』
こんな風に嬉しい言葉だらけでした。
企画者の私が言うのもおかしいですが、本当に、それぞれが平和についても考え、皆がひとつになって、元気になって、ステキな時間を過ごせたと思います。
胸を張って、コンサートは大成功!って、言いたいと思います!
本当にありがとうございました!
これを機に、また、研修会やコンサートとかにもつなげていけたら良いなぁ…
って、私の心の中では思っています。
また、その時には宜しくお願いします。
・・・(略)」
10月17日 豊田市でこども園の仲間たち主催二本松はじめ平和コンサート
サマー・カレッジに職場ぐるみで参加してくれていたDこども園の園長さんらがサマカレに感動して、勢い?でコンサートやりたいと手をあげてくれました。
取り組む中で、まだ豊田ではつながりあそびが広まっていないことや、ましてやピカリンを知っている人も少ない、ということが分かり、一部はつながりあそびを中心に研修っぽく、二部は選曲お任せで、という内容になりました。
当日は、互助会運動会と重なりましたが、保育課の課長さんをはじめ職員さんや保育士さんも参加してくださり、主催者の予想をちょっぴり越える仲間たちが集まってくれました。
一部のつながりあそびは、会場が劇場型の座席だったため動き回る、という内容はできませんでしたが、『あなたを誘うよ』から始まって『デンデン音頭』『だるまさん大変身』『ぐるぐるぐるぐる』『春よ来い』などを楽しみました。
二部は他の会場と同プログラムでしたが、ヴァイオリニストのまるこさんがライブで帰った後なので『ヒロシマの空』などは心配でしたが、ピアノとギターだけでも、これはこれで良かったかなと自己満足です。途中で、シモシュにオリジナル曲をピアノ演奏してもらいました。
仲間のメールです。
「おはようございます。
昨日は温かくて元気になれるステキなコンサートを、私たちに届けてくださって本当にありがとうございました♪
参加してくださった皆さんから、『すごーく楽しかったです。』『癒されました。』『ぴかりんに久しぶりに会えて嬉しかったです。』『仕事で疲れてたけど、明日からまた頑張れそうす。』『保育士の会に呼んでほしいです。』『ピアノの演奏もステキでした。』『宮ちゃんの元気パワーはすごいですね。』等たくさんのメールをもらいました。
私たちも、踊りを覚えたり歌ったり準備を楽しみました♪
明日からの保育にパワーをもらえました。ありがとうございました♪
・・・(略)」
11月18日 NPO法人ぎふ音楽療法協会愛知支部主催つながりあそびワークショップ
数年前より愛知サマー・カレッジに参加していた音楽療法士さんらが企画してくれたつながりあそびワークショップです。支部長さんのKさんの3年来の夢が叶ったそうです。
まっちゃん、シモシュ、みやちゃんの4人で参加。学生さんも18人参加していて約135の参加者です。さすが音楽療法に関わっている人たちです、びっくりする清らかなうたごえと若々しい笑顔です。サマー・カレッジとは違ったゆったり気持ちで参加できたとの感想もありました。