5月4日のみどりの日に「笑顔が笑顔をつれてくるコンサート(春)」を開きます。
今年に入って「おじちゃん、東久留米に戻ってくるんだね」というサナエちゃんの話にその気になって、というか、ここ数年のゴールデンウィークは、メーデーだけが活動日になっているので、なにか地元でやりたいなと思い続けていました。
今年は10連休。でも、出かける人よりも、地元に残っている人の方が多いのではないかと思い、みどりの日にコンサートというか、なにか楽しいことをやろうと全レク一座の仲間たちと「笑顔が笑顔をつれてくるコンサート(春)」を立ち上げました。
まずは、一歩踏み出します。子どもから高齢者まで30人前後が集まってくれれば嬉しいという小さなコンサートです。
ちょうど憲法の日とこどもの日の間のみどりの日ですから「平和を子どもたちへ手渡すため」なんていう趣旨というか、願いというか、思いというか、目標というか・・・なにかこう言った建前がないとなかなか行動できない世代なのです。
ま、ともかく集まって、うたって、聞いて、おしゃべりして、絵本があって・・・楽しい時間を集まった人とつくりたいのです。
今、つながりあそび・うた研究所自主制作・自主出版CD『町田浩志・長尾高明・二本松はじめのつながりあそび・うた~てとてをつなごう~』を制作中ということもあり、まっちゃん(町田浩志)に参加をお願いしたら二つ返事でOKをくれました。
また、サウンドプロデューサーでもありアレンジャーでもあるシモシュも喜んで参加してくれることになりました。
飛び入り出演の時間も考えていますので、希望する人はご連絡ください。
出来れば、この「笑顔をつれてくるコンサート」を春夏秋冬に開けたら楽しいだろうと思っています。「子ども」「平和」「いのち」を大きなテーマにしながら、地元にいろいろなつながりあいをつくっていきたいです。また、すでにあるつながりあいに混ぜてもらうこともやっていきたいです。
8月には「笑顔が笑顔をつれてくるコンサート(夏)」を開きたいと思っています。
「8月 戦争と平和 人間のいのちを考える節としたい」。これは70年代後半から80年代後半までに開いていた平和をテーマにしたのんびりコンサートの趣旨でした。
あの頃は、私たち(旧全レク一座)も若かったということもあったし、この街(東久留米市)も若かったです。これから、是非、若い仲間にを加わってもらえたらと願っています。
笑顔が笑顔をつれてくる
作詞・作曲 二本松はじめ
1.子どもの笑顔に包まれて 仲間の笑顔に抱かれて
時には泣いたり怒ったり 歩き続けた精いっぱい
笑顔と笑顔に包まれて 蕾もふくらむ夢咲かす
子どもに未来を手渡そう 私が私であるために
守ろう!大好きな子どもの笑顔! つなごう!大好きな平和!
笑顔が笑顔をつれてくる みんなみんな生きている
2.子どもの笑顔は明日を 信じているから嬉しいから
でも今、地球が壊されて 愛もいのちも奪われる
笑顔と笑顔に包まれて 蕾もふくらむ夢咲かす
子どもに(憲法)九条を手渡そう 人間らしく生きるため
守ろう!大好きな子どもの笑顔! つなごう!大好きな平和!
笑顔が笑顔をつれてくる みんなみんな生きている
3.ラララ― ララララ ララララ ラララ―ララララ ララララ
ラララ― ララララ ララララ ラララ―ララララ ララララ
守ろう!大好きな子どもの笑顔! つなごう!大好きな平和!
笑顔が笑顔をつれてくる みんなみんな生きている
笑顔が笑顔をつれてくる みんなみんな生きている